高速バスに乗るなら窓側?通路側?どっちがイイ?

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

高速バスを予約する際、窓側にするか通路側にするかで迷う人は多いのではないでしょうか。長時間の乗車はできる限りリラックスして過ごしたいですよね。

目的地に着いたけど、なんか疲れちゃった......なんてことにならないためにも、窓側・通路側両方のポイントを知って自分に合った席を選びましょう。

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窓側?通路側?

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乗車時間によって休憩やトイレの回数、バスでの過ごし方も違ってきます。

■窓側

窓側は隣の人のためにSA等で席を立たずにすみますが、自分が立つ場合は気になりますよね。トイレなどで頻繁に立つと眠りを妨げるかもしれないし、申し訳なさで気が重い......と感じるかもしれません。

しかしカーテンと壁に包まれるため、壁に寄りかかることができるだけでなく、他の人の動きもあまり気になりません。エアコンの風が直接当たることがあるので、着脱しやすい上着や乾燥予防のグッズを持って乗車すると安心です。

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■通路側

一方、気楽に席から立てる通路側ですが、人の行き来が気になる人はぐっすり眠れないかも知れません。

ですが、そのぶん開放感やスペースがあるので、足をのばして悠々と過ごすこともできます。

また、ネックピローアイマスク着脱しやすい上着酔い止め薬、などの準備があればそれぞれのデメリットをある程度カバーすることもできます。

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迷ったらシートで選ぶ!

窓側・通路側、両者のメリット・デメリットについてご紹介しました。
どちらを選べばいいのか悩んでしまったそんなあなたには、ぜひ『3列シート』をオススメします!

独立したシートが3列並んでいるため開放感はもちろんのこと、カーテンを閉めればプライベート空間にもなります。

その他にも、例えば『電動バックシェルシート』は、背もたれ・レッグレフト・フットレフトがボタンを押すだけで自由自在に設定できちゃいます。リクライニングも前にスライドして倒れるため、後ろの人を気にしなくてOK! 前の人のシートが足に当たることもありません。

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まとめ

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ご自身の気分、体調、乗車時間等にあわせて高速バスを賢く利用しましょう。

また、車内は乾燥しますので、マメな水分補給も忘れずにしたいですね。

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