耳栓マニアが厳選!優しい&超フィット&遮音性バツグンな「スージーイヤーグミ」で夜行バスの熟睡度をUPさせよう♪

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

車内の物音をカットしてくれる「耳栓」は、バス旅行にあると便利なアイテムの1つです。

しかし中には、「耳栓をすると耳が痛くなってしまう」「耳の穴が圧迫される感じが苦手」などの理由で耳栓を敬遠している人もいるのでは?

そこで今回は、耳栓製作会社で働いていたことがある編集部Iがおすすめする、優しいつけ心地の耳栓「スージーイヤーグミ」をご紹介します。

オーダーメイド感覚でどんな耳にもフィットする「スージーイヤーグミ」

形状記憶する耳栓「スージーイヤーグミ」

「スージーイヤーグミ」は、粘土のように変形できる、柔らかいシリコン製の耳栓です。軽く押すだけで自由自在に形を変えられるので、大小さまざまな耳の穴にもぴったりフィット。いわば、オーダーメイドの耳栓なのです。

「スージーイヤーグミ」の最大の魅力は、その優しいつけ心地にあります。
形状記憶するので、スポンジタイプの耳栓のように耳の中で膨張せず、つけた時の形をそのままキープし続けるのです。ゆえに、痛みや圧迫感につながりにくく、長時間でもストレスなくつけていられます。

耳の穴を隙間なくふさいでくれるので、遮音性もバッチリ!
夜行バスでぐっすり眠りたいときにも重宝すること間違いなしの一品です。

装着感の良さと遮音性を最大限に実感できる!「スージーイヤーグミ」おすすめのつけ方

耳栓マニア激推しのスージーイヤーグミ

「スージーイヤーグミ」は耳の穴にぴったりとフィットさせることで、その実力を発揮するので、「つけ方」が非常に重要です。

それでは、耳栓には一言も二言もある耳栓マニアの編集部Iが編み出した、おすすめのつけ方を公開します!

  1. 片耳ぶんのスージーイヤーグミを2つに分けて丸める
  2. 1つを耳穴に入れ、指で斜め前方(顔の方向)に軽く押さえて耳の穴にフィットさせる
  3. 2の上からもう1つのイヤーグミをかぶせて合体させ、耳穴の入り口にフタをするイメージで形を整える
耳の奥まで入れすぎないでください。取り出せなくなる危険があります。

取り外すときは、イヤーグミをつまんで、顔側の方向に軽く回転させながら引っ張るとスルッと出てきます。

イヤーグミを引っ張ったとき、耳に圧力を感じる場合は、耳たぶを動かして、耳とイヤーグミの間に空気を入れましょう。

力任せにひっぱると鼓膜を痛める恐れもあるので、やさしくゆっくりと取り外してください。

最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れると、ものの数秒で着脱できるようになります。

「スージーイヤーグミ」のデメリットは?

遮音性も高く、優しいつけ心地の「スージーイヤーグミ」。あえてデメリットをあげるとしたら、両耳用2セットで約1000円と価格が若干高めなことでしょうか。

繰り返し使用できますが、ホコリや汚れがつきやすいので、1〜2ヶ月後の交換が推奨されています。

夜行バスでの寝付きやすさや熟睡度は、耳栓一つで格段に上がります。耳栓探しで悩んでいる人は、「スージーイヤーグミ」をぜひ試してみてください!

つけ心地の良い耳栓を持って、VIPライナーで快適なバス旅を!

VIPライナーのバスは、「電動バックシェルシート」「低反発シート」「楽のびシート」などの設備で、心地よい乗車時間をサポートします。つけ心地の良い耳栓が一緒なら、移動中もぐっすり眠れますね♪
遠方へのお出かけは、快適で便利なVIPライナーをぜひご利用ください。

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