【2025年版】サマーソニック持ち物&服装完全ガイド|夜行バスでお得&快適に参加する方法

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

夏を代表する音楽フェス「サマーソニック(SUMMER SONIC)」。
2025年も東京(ZOZOマリン&幕張メッセ)と大阪(万博記念公園)の2会場で開催され、国内外のトップアーティストが観客を熱狂の渦へと巻き込みます。
フェスに参加する女性たち

【東京会場(幕張)に行くのに便利な夜行バス「VIPライナー」】
大阪発→東京着
京都発→東京着
名古屋発→東京着

【大阪会場(万博記念公園)には京都からも行きやすい】
東京発→京都着
横浜発→京都着
千葉発→京都着
埼玉発→京都着

【大阪会場(万博記念公園)に行くのに便利な夜行バス「VIPライナー」】
東京発→大阪着
横浜発→大阪着
千葉発→大阪着
埼玉発→大阪着

サマソニ持ち物チェックリスト2025

フェスに慣れている人でも、うっかり忘れ物をしてしまえば快適さは大きく損います。特にサマソニのような都市型野外フェスは、炎天下の屋外+人混みという過酷な環境! 最低限必要な持ち物を押さえておけば、パフォーマンスにも集中できます。以下のリストを出発前の最終チェックにご活用ください。

フェスの質は準備で決まる。忘れ物は"熱中症"への片道切符

酷暑の8月、長時間にわたる屋外ライブ、そして何万人もの観客! サマソニは、想像以上に体力勝負のイベントです。忘れ物1つでテンションが一気に下がることも。事前準備こそが、フェスを最大限に楽しむカギなのです。
冷えたペットボトル

必ず持っていくべき持ち物リスト

・入場チケット(電子・紙問わず)

デジタルチケットの場合、スマホの充電切れ対策も忘れずに

・タオル(+予備)

汗拭き用、日除け用。バスタオルなど大きめのものなら、座布団代わりにもなります。フェス限定デザインを現地で買うのも◎

・飲み物&塩分補給アイテム

【水・お茶(無糖)・スポーツドリンク・経口補水液】のペットボトルもしくはマイボトルなら、持ち込みOK

会場へのフード類持ち込みは不可ですが、塩飴やタブレットなどは含みません。体調維持のためにも持っていくといいでしょう

・日焼け止め(SPF50以上推奨)

曇りでも油断禁物。2〜3時間ごとに塗り直しましょう

・現金(1,000円札+小銭)

電子決済が使えないブースもあります。いくらか用意しておくといいでしょう

・交通系ICカード(Suica・PASMOなど)

帰宅ラッシュの自販機混雑を避けるためにも、事前チャージはマスト

・スマホ+モバイルバッテリー

ライブ中に写真を撮ったり、友人と連絡を取ったりするための命綱

持ち込み禁止アイテム一覧

サマソニでは、安全かつ円滑な運営のために、持ち込み禁止物の規定が設けられています。事前に把握しておかないと、荷物検査時に止められてしまうことも! スムーズな入場のためにも、ルールをしっかり確認しておきましょう。

以下は2025年サマソニ会場(東京・大阪共通)で持ち込みが禁止されている主なアイテムです。最新情報や詳細は、公式サイトでご確認ください。

カメラを持つ人

・プロ仕様のカメラ(レンズ交換式)
・録音機器/ビデオカメラ
・パラソル、イス、マット類
・長傘(折りたたみ傘はOK)
・クーラーボックス(大阪会場は、ライブ客席エリア外ならOK)
・ビン・カン類
・花火・スプレー缶などの火薬類

フェスを快適に乗り切る服装のコツ

おしゃれを楽しみたい気持ちもある一方、長時間の屋外フェスでは「機能性」と「快適さ」が何よりも優先されます。汗や雨、日差しなどに備えた装備が、あなたの1日を左右するかもしれません。ファッションより"機能性"、でもフェスっぽさは忘れずに!

フェスで快適に過ごす

トップス&ボトムス
- Tシャツ+ハーフパンツorレギンスが基本
- 濡れてもOKな速乾素材が理想
- サマソニ公式TやアーティストTを着ている人が多数!現地購入も人気


- 履き慣れたスニーカー一択
- サンダルはNG。特に人混みでは踏まれる危険性大
- ヒールは絶対避けましょう。自分も周りの方にとっても危険

バッグ
- ウエストポーチ or ボディバッグ が最適。両手が空いていれば安心
- リュックは後方エリアなら可、前方エリアでは邪魔になるため避けた方が無難

帽子&下着
- 帽子は"命を守る装備"。つば広のキャップやハットで熱中症対策を
- 前方エリア狙いの方は、水着をインナー代わりにしても。汗でも不快になりにくい

アクセサリー類
- 落とす、壊す、引っ掛ける...フェスにアクセサリーは向きません
- 最小限が鉄則。高価なものは家に置いていきましょう

サマソニ会場アクセスガイド|開場9時、開演11時。"朝イチ行動"が快適さの分かれ目

フェス当日は朝から交通機関が混雑し、乗り換えや移動だけで体力を消耗してしまうことも。だからこそ、会場アクセスは"時短&快適さ"を意識した計画がカギを握ります。

東京会場:ZOZOマリンスタジアム/幕張メッセ
最寄駅:海浜幕張駅から徒歩7〜15分

大阪会場:万博記念公園
最寄駅:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩10分

夜行バス「VIPライナー」でストレスゼロのフェス遠征を

せっかくサマソニに行くなら、行き帰りの移動も"フェスの一部"として楽しみたいもの。早朝に現地入りして列に並ぶには、前泊か早朝移動が必要...そんな悩みを解決してくれるのが、夜行バス「VIPライナー」です。
ストレスゼロで楽しいフェス

"寝て起きたらサマソニ"が現実に!VIPライナーが選ばれる理由

遠方からの参加者にとって、最大の悩みは移動手段と宿泊費。新幹線やホテルの手配は高額になりがちで、学生や若者には負担が大きいですよね。

そこでおすすめなのが、夜行バス「VIPライナー」。ただ安いだけではなく、以下のような"かゆいところに手が届く"サービスが魅力です。

VIPライナーのメリット

・寝ている間に会場最寄りエリアに到着
・大阪や東京にあるVIPラウンジで、早朝からメイクができるパウダールームやフィッティングルームの利用が可能
(利用条件により一部有料、詳細は各ラウンジの詳細をご確認ください)
・荷物預けや充電、ドリンク販売など細やかなサポート
・シャワーも使える!VIPライナー提携ラウンジ
 - 東京VIPラウンジ
 - VIPヴィラなんばCafe & Hostel きみといちご
 - 大阪VIPラウンジ

到着後に汗を流せば、スッキリした状態でフェスに臨めます! また、早朝到着なので混雑を避けて早くから並べるのも、夜行バスならではのメリットです。

サマソニを極めるのは"段取り力"

何万人もの人が集う巨大イベント「サマーソニック」では、"準備の差=快適さの差"。熱中症対策・服装の機能性・持ち物の充実度。そして、その日一日の充実度を左右するのが、何より賢い移動手段の選択です。

特に夜行バス「VIPライナー」を活用すれば、時間もお金も体力も賢く節約でき、最高のコンディションで朝を迎えられます。

音楽と熱気が交錯するフェスの一日を、万全の準備で迎えましょう。そして帰り道の電車のラッシュに揉まれず、バスで静かに夢の続きを――

フェス帰りは夜行バスで楽しい夢を

【東京会場(幕張)に行くのに便利な夜行バス「VIPライナー」】
サマソニの後に東京観光も考えているなら東京駅で下車が便利。VIPラウンジがあるので荷物も預けられます。
より近くまで夜行バスで行きたい!という方は、ディズニーランドで下車すれば、舞浜駅から東京会場のある海浜幕張駅までは電車で16分程度の近さ。舞浜駅はディズニーランド最寄駅ということで駅構内は混んでいますが、みなさん下車するので電車はそれほど混んでいません。

大阪発→東京着
京都発→東京着
名古屋発→東京着

【大阪会場(万博記念公園)に行くのに便利な夜行バス「VIPライナー」】
東京発→大阪着
横浜発→大阪着
千葉発→大阪着
埼玉発→大阪着
【大阪会場(万博記念公園)には京都からも行きやすい】
大阪会場ということもあり、大阪を起点とする人が多いようです。でも、距離的には京都からもそれほど変わりません。
東京発→京都着
横浜発→京都着
千葉発→京都着
埼玉発→京都着

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