千葉県でいちご狩り!『ストロベリーロード』にでかけよう♪
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
今まさに旬をむかえている、幸せな気持ちになるスイーツ「いちご」。
千葉県にある山武市は、国道126号線沿いを『ストロベリーロード』と名付けるほどの関東最大の『いちご狩り』エリア!
山武市成東観光苺組合の加盟農園は、一律の料金で食べ放題ができ、複数の品種を食べ比べることもできる、いちごファンにはたまらないスポットです。
採れたてのいちごをひと口食べれば、思わず笑みがこぼれますよね◎
いちご狩りは毎年1月〜5月頃まで楽しめますが、1月は混雑状況も穏やかなのでオススメ♪
開園情報をチェックしよう
天候や混雑状況に応じて、いちご農園の開園や直売の有無が変わるので、行く前にどの農園が営業しているかを要チェック!
半日営業や午後開園など、農園によって異なるので注意が必要です。
山武市内には20もの農園があるため、全部お休みってことはほぼ無いと思って間違いなさそうです。
いちご狩りの料金
山武市成東観光苺組合に加盟している農園は入園料が一律。ただし、開園時期によって金額が異なるので、こちらも事前のチェックをしておくのがオススメです♪
ハイシーズン(4月以降)は安くなるけれど混雑するので、1月〜3月くらいが狙い目かも◎
■期間
大人・小学生以上|6歳〜4歳(未就学児)|3歳以下
■12月中旬〜1/4
2,000円|1,500円|500円
■1/5〜2/28
1,600円|1,300円|500円
■3/1〜3/31
1,500円|1,100円|500円
■4/1〜5月中旬
1,100円|700円|300円
美味しいいちごの探し方
初めていちご狩りに行く人はぜひ知っておいて欲しい、美味しいいちごの探し方。一緒に行く人にも教えてあげると喜ばれるかも♪
■奥の方から探す
多くの人が入口付近から探していくので、入口から遠いところから探すのがオススメ。
■大きさよりも完熟いちご
大きいいちごより、小さくてもヘタまでしっかりと赤いいちごが美味しいです。
■裂け目を狙う
ヘタのほうまで赤く、且つヘタの付近の皮が裂けてるいちごは最高に熟していることが多いです。
■形の悪さ
形がわるいものは人が敬遠するけれど、美味しいいちごが多いです。
いちごのお土産
関東最大級のいちご狩りスポットとあって、いちごにまつわる特産品もたくさん♪
もちろん、摘みたての生のいちごは美味しいけれど、スイーツに入ってるいちごも美味しいですよね。
どんな特産品があるのか、一部ご紹介!
【いちご大福】
いちごと言えばの代表的スイーツ、いちご大福。朝摘んだばかりのいちごを丸ごと贅沢につかった大人気商品。
※取り扱い店:菓子処 橋本「苺大福」
【いちごロール】
いちごとカステラの絶妙なハーモニー。新鮮ないちご入りのカステラにジャムを塗った名物ロール。
※取り扱い店:菓心 秋月
【いちごリキュール】
明治26年創業の蔵元、守屋酒造「舞桜成東イチゴ」。いちごの甘い香りが楽しめるリキュールが大人気。
※取り扱い店:守屋酒造
【山武いちごプリン】
山武市のいちごをふんだんに使った絶品プリン。色がいちごみるくで女子人気の高いお土産。
※取り扱い店:大高醤油
千葉までの交通手段
年々人気が高まっている山武市の『ストロベリーロード』。
全国各地から、ご当地でしか味わえない美味しいいちごを求めて、のべ27万人の観光客が訪れています。
そこで!千葉までのアクセスにオススメしたいのが、高速夜行バス!!
関西や名古屋から千葉までは、新幹線や電車だと乗り継ぎが一苦労……。
自動車という手段もありますが、長距離運転で思いのほか体力を奪われてしまう一方で、寝ている間に到着の高速夜行バスは便利ですよね◎
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※千葉駅から山武市内(JR成東駅)まではJR総武線で1本です。
お友達やご家族と「いちご狩り」に出掛けて、この時期にしか味わえない最高のいちごを堪能してみてはいかがでしょうか?
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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