2023年のゴールデンウィークは名古屋に! 関東から行くなら夜行バスが便利でお得

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

4月29日(土)から始まる2023年のゴールデンウィーク。5月の1日2日をお休みにして、5月7日(日)まで9連休の予定の人も多いのではないでしょうか。

過ごしやすい気候のゴールデンウィークは、気になる観光スポットへのお出かけにピッタリ! ここでは、ゴールデンウィークに訪れたい名古屋のおでかけスポットを紹介します。

ゴールデンウィークに行きたい!名古屋のお出かけスポット

ゴールデンウィークのイベントスケジュールはまだ公開されていないところも多いのですが、2023年 ゴールデンウィークの夜行バスやホテルの宿泊予約はすでに受付開始! 早いうちに予約して希望のバスやホテルを抑えておきましょう。
VIPライナー:関東発→名古屋着バス一覧

縁日も楽しめる「名古屋城」

名古屋といえば、金のしゃちほこで知られる名古屋城。2021年にオープンした「西の丸御蔵城宝館」では、名古屋城の貴重な所蔵品を見たり米蔵の外観を模したお米グッズなどを買い物したりと、大人デートにもおすすめのスポットです。

例年3月下旬から5月の土日祝日には、春を感じられるメニューが楽しめる鯱(しゃちほこ)食堂や縁日など、さまざまなイベントを開催。バスやホテルを抑えたら、今年のゴールデンウィーク イベントもチェックしておきましょう。

【詳細情報】
名古屋城|公式サイト
住所:名古屋市中区本丸1-1(GoogleMap
アクセス:名城線 「名古屋城」から徒歩 5分
観覧料:大人 500円

ものづくりを身近に「トヨタ産業技術記念館」

大人の社会科見学を楽しむなら、トヨタ産業技術記念館がオススメ! トヨタグループの創始者・豊田佐吉(とよださきち)が、大正時代に織機の開発・研究のために建てた試験工場跡地に設立された博物館です。

モノづくりの楽しさを体感できる「テクノランド」では、大人から子どもまで、非日常な体験ができ、モノづくりを身近に感じられます。

【詳細情報】
トヨタ産業技術記念館|公式サイト
住所:名古屋市西区則武新町4-1-35(GoogleMap
アクセス:名古屋本線「栄生駅」から徒歩3分
入場料:大人 500円
開館時間:9:30~17:00(最終受付 16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始

美しい夜空「コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA」

ゴールデンウィークは、満点の星に思いをはせてみるのはいかがでしょう。コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYAでは、日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」により色鮮やかな映像と美しい星空が楽しめます。

ペアシートやふらっと立ち寄りやすい星空ラウンジなど、シートタイプも充実しているので、カップルでもおひとりさまでも周りを気にせずに自分だけの星空を堪能できます。

2023年1月現在、全座席指定販売を実施中。チケットはオンラインでの購入となり、一般の方は、上映3日前の午前10時から購入可能です。名古屋に出発する前に予約しておくと安心です。

2022年のゴールデンウィークには、甘酸っぱいラズベリーのような香りが楽しめるイベントを開催。2023年のゴールデンウィークのイベントも楽しみですね。

【詳細情報】
コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA|公式サイト
住所:名古屋市西区則武新町33-1-17 イオンモール Nagoya Noritake Garden 3階(GoogleMap
アクセス:地下鉄東山線「亀島駅」から徒歩6分
料金:
プレミアムシート「オーロラシート」 4,200円(2名)
一般シート 1,600円(1名)
営業時間:10:00~21:00

名古屋市東山動植物園

イケメンゴリラ・シャバーニで話題となった「東山動植物園」は、約500種類の動物を飼育。国内最大級の飼育数を誇る、大人気な動物園のひとつです。

日程が決まったら事前に入園チケットを購入しておきましょう。ファミリーマート・ローソン・セブン-イレブンなどのコンビニから購入可能です。

昨年のゴールデンウィークは、特別イベントとして「ゴールデンウィーク動物講座」が行われました。今年も動物たちを身近に感じられるイベントに期待しましょう。

【詳細情報】
東山動植物園|公式サイト
住所:名古屋市千種区東山元町3-70(GoogleMap
アクセス:地下鉄東山線「東山公園」駅から徒歩3分
観覧券:大人 500円
営業時間:9:00~16:50(入園は16:30まで)
休園日:月曜(ただし月曜が祝日または振替休日の場合、直後の休日でない日が休園日)、12/29~1/1

「名古屋港水族館」で癒しのひととき♪

約500種 50,000匹の海のいきものを間近に観察できる名古屋港水族館。イルカのパフォーマンスやシャチ・ベルーガの公開トレーニング、マイワシのトルネードなどのイベントが毎日のように見られ、癒しの時間を過ごせます。

2022年のゴールデンウィークは、20時まで開館時間を延長する「ナイトアクアリウム」を開催。今年もゴールデンウィークだけの特別なイベントに期待です!

【詳細情報】
名古屋港水族館|公式サイト
住所:名古屋市港区港町1-3(GoogleMap
アクセス:名城線「名古屋港」駅から徒歩5分
入館料:大人 2,030円
営業時間:9:30~17:00

バンテリンドームナゴヤ

中日ドラゴンズの本拠地である「バンテリンドームナゴヤ」では、ゴールデンウィーク中はほぼ毎日、プロ野球の試合がおこなわれます。選手たちの熱い戦いに手に汗握るプロ野球観戦は、大人デートにもおすすめ!

ペアシートや食事が楽しめるレストランシートなどがあるので、食事や2人の時間を大事にしながら、野球の熱戦も楽しめます。

【詳細情報】
バンテリンドームナゴヤ|公式サイト
住所:名古屋市東区大幸南1-1-1(GoogleMap
アクセス:地下鉄・ ゆとりーとライン 「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩5分
入場料:プロ野球観戦座席 大人1,000円~

静かな時を過ごせる「徳川園」

徳川園は、尾張徳川家の邸宅跡、池泉回遊式の日本庭園です。徳川家康を題材にした大河ドラマ「どうする家康!」も話題なことから、徳川園も注目の観光スポットのひとつ。

近隣には、国宝の「源氏物語絵巻」の展示で有名な徳川美術館や、河内本『源氏物語』を所蔵する名古屋市蓬左文庫も。文化や歴史に触れ、落ち着いて過ごせるスポットです。

2022年のゴールデンウィークは、名古屋二大庭園 (徳川園・白鳥庭園)の連携企画で、無形文化財「郡上本染め鯉のぼり」をけいようする「夢こいのぼり」が開催されました。

【詳細情報】
徳川園|公式サイト
住所:愛知県東区徳川町1001(GoogleMap
アクセス:JR中央本線「大曽根」駅から徒歩10分
入場料:大人 300円
営業時間:9:30~17:30
休園日:月曜(祝日のときは直後の祝日でない日)12月29日~1月1日

関東から名古屋へのアクセスは、夜行バスの利用がオススメ!

名古屋城が見える風景

関東から名古屋へのアクセスは、新幹線・飛行機・自家用車・夜行バスとさまざま。でも、朝から夜までたっぷり名古屋観光を楽しむなら、早朝名古屋に到着できる夜行バスがオススメです。

名古屋駅に着いたら、名古屋VIPラウンジでシャワーを浴びたり化粧直しをしたりと準備もばっちり! 新幹線や飛行機に比べて交通費も節約できるので、その分を現地でのアクティビティやお土産に使えます。

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