夜行バスで髪型が崩れない・寝癖をつけない方法
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
夜行バスに乗るときの悩み事の一つに、バス下車後の「寝癖問題」「髪型のくずれ問題」などがあります。
- せっかくセットしてきたのに、バスで寝て朝起きるとボサボサに爆発している
- サービスエリアで鏡を見ると、寝癖がひどいことになっている
夜行バスで寝ると、髪の毛が背中のシートに押さえつけられ、いつもより寝癖がつきやすくなってしまいます。
そこで今回は、「夜行バスで髪型が崩れない・寝癖をつけない方法」をご紹介します。
寝癖がつきにくい髪型で寝る
「三つ編み」と「二つ結び」は、髪の毛を2つに分けて前に持ってくるので、シートと背中に髪の毛がはさまれて、ぺちゃんこになることを防ぎ、寝癖がつきにくくなります。首回りに髪の毛がチクチク当たるのが嫌な人は、頭の上の方で結ぶ二つ結び(別名ツインテール)がおすすめです。
パーマをかけている人は、パーマの動きをキープするために「三つ編み」を採用すると良いでしょう。
ポニーテールなど、後ろで一つにまとめる髪型は、シートにもたれかかるときに邪魔でつぶれてしまうので、避けるようにしましょう。
結びグセがつかないように結ぶポイント
寝癖がつきにくい髪型にしていても、ゴムのあとがついてしまうこともあります。結び目のあとをつけないためには、結び方も重要になってくるので覚えておきましょう。
ゆるく結ぶ
しっかり結びすぎると、ゴムで縛っている髪の毛の一部分に負荷がかかり、あとが残りやすくなってしまいます。髪の毛はゆるく結びましょう。「スプリングヘアゴム」を使う
「スプリングヘアゴム」は、通常のヘアゴムよりも、結びグセがつきにくいヘアゴムです。
伸縮性のあるプラスチック素材でできていて、ねじねじのマカロニを輪っかにしたような形が特徴で、髪の毛にかかる負担が分散されます。
夜行バスを利用するときは、このゴムをいくつか持っておくと便利です。
寝癖がついてしまったら「髪のお直しシート」を使おう
もし寝癖がついてしまったら、「髪のお直しシート」を使いましょう。
「髪のお直しシート」は、スタイリング成分が含まれた髪の毛専用のウェットシートです。
使い方はとても簡単。
髪の毛束をいくつかに分け、毛束をシートで包んで滑らせ、シートの水分を髪に浸透させます。
結んだあとが気になる場合は、あとになった部分をシートでつまんで重点的にしっかり湿らせます。そのあとに、髪の毛全体をシートで包んで滑らせましょう。
シートは寝癖直しスプレーのように音がせず、液体を噴射することもありません。
音も匂いも気にならないので、どんな場所でも使えますね!
VIPライナーで快適なバス旅を!
「髪型の乱れが気になりすぎて、あまり眠れなかった…」そんなことがないように、夜行バスで旅に出るときは、今回ご紹介したようなヘアグッズの準備をしておくと良いでしょう。
さらに、バス到着後に髪型をばっちりセットしたい人は、ヘアアイロンやドライヤーが使えるVIPライナーの休憩所「VIPラウンジ」をぜひご利用ください♪
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