野外で時間つぶしするのが安全!名古屋駅周辺の公園・屋外スポット
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
VIPライナーの関東方面行きバス乗り場がある「名古屋VIPラウンジ」は、JR名古屋駅太閤通南口より徒歩約5分の便利な場所にあります。
7年後のリニア開通を受け、大規模な再開発をしている名古屋駅周辺には、続々と新しい商業施設がオープンしていて、目が離せないスポットです。
今回は、名古屋駅周辺で安全に時間つぶしができる、屋外の公園をご紹介いたします。
声優ファンの聖地!?牧野公園
牧野公園 で遊びに、名古屋においでよ。
— 終息後においでよ名古屋 (@oinagoya) December 29, 2019
ヒプノシスマイク BadAssTempleのMVにも登場した公園だよ~ pic.twitter.com/tEvrmHPWWG
牧野公園は、JR「名古屋」駅の新幹線口から300mほどの場所にある公園です。都会的でにぎやかな名古屋駅のすぐそばにありながら、静かで、のんびりと過ごせます。トイレや水場もあり、公園内にはベンチもたくさん設置されているので、街歩き途中の休憩や、時間つぶしにぴったり。
牧野公園といえば、男性の人気声優たちによるラッププロジェクト「ピプノシスマイク」で、「ナゴヤ・ディビジョン」として活躍している「BadAssTemple」のMVにも、ちらりと登場しました。そのため、ファンの聖地にもなっているスポットです。
牧野公園で食べたい! ニャー・ヴェトナム 名古屋店の「バインミー」名古屋駅から牧野公園に向かう途中に立ち寄りたいお店が、ベトナム料理店「ニャーベトナム名古屋店」です。
ここでは、日本でも人気沸騰中の、ベトナム発ファストフード「バインミー」がテイクアウトできます。公園のベンチでのんびりしながら、軽くランチをするのも、きもちがよさそうですね。
公式サイト:ニャーベトナム名古屋店
高層ビル群を見上げながら、のんびりできる「早苗公園」
名古屋駅直結のJRタワー名古屋内にある商業施設「KITEE名古屋」、名古屋駅周辺のランドマークとしてオープンした「ルーセントタワー」。名古屋のオシャレな新名所にほど近い場所に、ひっそりとある児童公園が「早苗公園」です。
園内には、トイレや自販機の設置もあり、ショッピング中のちょっとした休憩にも最適なスポット。ビルの間にぽっかりあいた青空を眺めて、ぼんやりするには最高の公園です。
早苗公園で食べたい! Nick stock 名古屋の「極太ソーセージのホットドッグ」早苗公園の近くには、種類豊富な肉メニューを取りそろえる肉カフェNickstock名古屋があります。肉好きが集まるお店だけあって、ここのホットドッグはソーセージのジューシーな肉感が抜群。名古屋の高層ビルを見上げながら食べるホットドッグは格別に違いありません。
公式Instagram:Nickstock名古屋
都会にいることを忘れてしまいそうな「ノリタケの森」
「ノリタケ」といえば、世界最大級の高級陶磁器メーカーとして有名です。ノリタケの食器に憧れる……という人も多いのではないでしょうか。そんな株式会社ノリタケカンパニーリミテドが創立100周年を記念してオープンしたのが、「ノリタケの森」です。
名古屋市の中心部にありながら、豊かな緑いっぱいの、広大な敷地に、ハイセンスなレストランやカフェ、ショップなども併設された、ぜいたくな時間を過ごせるスポットです。
名古屋駅からは徒歩15分ほど。きれいに整備された芝生が広がる庭園は無料で開放されています。ゆっくり散歩をするもよし、クラシカルな赤レンガの建物をバックに写真撮影を楽しむもよし。時間を忘れて優雅な気分を味わえることまちがいなしです。
ノリタケの森で食べたい! あんポるての「まほの魔法のサンド」ノリタケの森のすぐ近くには、「あんポるて」という、天然酵母を使った石窯焼きのパン屋さんがあります。
ここでは、、レインボーカラーのパンを使用したフルーツサンド「まほの魔法サンド」が大人気です。キュートな見た目でSNS映えもねらえますね。
予約限定、販売日も限定なので、立ち寄る際にはぜひ事前に確認してみましょう。めぐりあえたらラッキーです。
通常メニューのおすすめは、焼き立てが12時ごろに店頭へならぶ「本日のランチBOX」です。日替わりのパンにサラダが付いて350円(税別)というプチプラがうれしいですね。
ノリタケの森の芝生広場には、テーブルと椅子が設置された場所があるので、お天気の良い日は、ちょっとしたピクニック気分が味わえます。
公式サイト:あんポるて
名古屋へ行くなら&名古屋から関東方面へ行くならVIPライナーをご活用ください
ただいまの時期(2020年5月現在)は運行休止中ですが、運行再開時のご旅行には、夜行バスのVIPライナーをぜひご活用ください。
バスの衛生・安全対策等については、下記リンク先ページをご覧ください。
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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