東京駅で朝ごはんを食べるなら改札外へ!夜行バス到着後に使えるおすすめ店7選

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

夜行バスで東京駅に降り立つ早朝って、ちょっと不思議な感覚があります。

あれだけ人が行き交う場所なのに、まだ人影はまばら。空気がひんやりした早朝の東京駅は、なんだか自分だけの時間のようです。でも、お腹は正直で、「早くごはんが食べたい」という気持ちも確か。

バスを降りてすぐ、温かいものを口にしたくなります。

「東京駅 朝ごはん」で検索すると、グランスタなど改札内のお店も含めた情報がたくさん出てきます。でも夜行バスで到着した場合、改札は通りませんよね。降りたらすぐ、朝ごはんが食べたいもの。

ここでは改札を通らずそのまま向かえる朝ごはんスポットを7店舗まとめました。コーヒーでゆっくりしたい日も、フルーツで体を整えたい日も、ちょっと特別な朝食を楽しみたい日も、今日の気分で選んでみてください。

目次

東京駅で朝ごはんを食べるなら、夜行バスで到着した人がそのまま使える「改札外」のお店だけをピックアップしました。カフェ・フルーツ・和食・タイ料理・ニューヨーク朝食まで、気分で選べる7店舗を紹介しています。

夜行バスで東京駅に到着したら

夜行バス「VIPライナー」の東京駅エリアへの到着は、主に東京駅八重洲口方面(日本橋髙島屋前)です。
※一部の便はバスターミナル東京八重洲着

到着時刻は便によって異なりますが、5時台〜8時台が多く、なかでも6〜7時台到着の便が最も集中しています。お店のオープンまで少し時間があるケースも多いので、焦らずVIPラウンジや駅のコインロッカーに荷物を預けてから、ゆっくり朝ごはんへ向かうのがおすすめですよ。

コーヒー&カフェでひと息つきたい朝に

バスの中で過ごした一夜が明けて----まず最初にしたいのは、好きな飲み物を手に、座ってひと息つくこと。そんな朝におすすめのカフェを3軒まとめました。

Depot(デポ)

東京駅地下、丸の内側と八重洲側を結ぶ連絡通路そば、グランスタ東京B1F改札外エリアに構えるノスタルジックな喫茶バー。アナログレコードが流れる薄暗い店内は、まるで昭和の純喫茶を現代に蘇らせたような空気感で、駅の中にいることを忘れそうになります。

朝7:00のオープンと同時に、トーストのモーニングセットが登場。北海道産小豆のあんバタートーストやハムチーズトーストをドリンクと組み合わせるシンプルな構成ですが、「旅の前後にサクッと楽しめる」というコンセプト通り、夜行バス明けの朝にちょうどいい。食べログ百名店にも選ばれており、プリン目当てに朝から並ぶ人も。

東京駅の改札外でこれほど個性的な空間はなかなかなく、「一度は行ってみたい」と思わせる引力があるお店です。

【詳細情報】
Depot(デポ)|公式サイト
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本東京駅地下1階 グランスタ東京(丸の内・八重洲の地下連絡通路沿い)(GoogleMap
営業時間:月〜土 7:00〜23:00 / 日・祝 7:00〜22:00
定休日:グランスタ東京に準ずる

JAPAN RAIL CAFE TOKYO

JR東日本が運営するカフェ。東京駅八重洲中央口改札外、グラントウキョウノースタワー1Fにあり、天井が高く開放感のある空間が特徴です。旅行者向けの観光案内窓口も併設されており、旅の最初の朝にここで情報を仕入れながら朝ごはん、という使い方もできます。

朝8:00からモーニングセットを提供しています。天井が高く広々とした空間でゆったり座れる居心地のよさが魅力で、夜行バスで着いたばかりの慌ただしい朝に、ここで一息ついて旅の計画を整理するのもいいかもしれません。

【詳細情報】
JAPAN RAIL CAFE TOKYO|公式サイト
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グラントウキョウノースタワー1F(GoogleMap
営業時間:8:00〜21:00
定休日:不定休

WK2(ダブルケーツー)

グランスタ丸の内B1F、丸の内地下中央口改札を出てすぐの場所にあるカフェ&バー。オーストラリアやニュージーランドのオセアニアンカフェスタイルをコンセプトにした、木のぬくもりと開放的なガラス張りが印象的な空間です。

朝8:00からのモーニングはメニューが豊富。スクランブルエッグのセットのほか、パンケーキに卵や肉料理が添えられたプレートもあり、しっかり食べたい朝に最適です。約60席と席数が多くゆったりしているのも、夜行バス明けに「とにかく座りたい」というときにありがたいポイントです。

【詳細情報】
WK2(ダブルケーツー)|食べログ公式
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グランスタ丸の内B1F(GoogleMap
営業時間:月〜土 8:00〜23:00 / 日・祝 8:00〜22:00
定休日:施設に準ずる

フルーツ・スイーツで朝から特別な気分に

「朝から体にいいものを食べたい」「旅の朝をちょっと華やかにしたい」----そんなときは、フルーツをテーマにしたお店へ。東京駅の改札外には、個性の光る老舗が2軒あります。

果実園リーベル 東京店

東京駅八重洲北口改札のすぐそば、グランスタ八重北1F「八重北食堂」内にあるフルーツパーラー。毎朝市場で目利きして仕入れた旬のフルーツを使ったメニューが揃います。開店9:00を目当てに8時過ぎから行列ができることでも知られている人気店!

モーニングはパンケーキにフルーツがたっぷり添えられたセットが人気です。注文を受けてからカットする新鮮なフルーツが、夜行バスで少し疲れた体にじんわり沁み渡ります。「朝から体にいいものを食べたい」「旅の朝をちょっと華やかにしたい」というときにぴったりの一軒! 開店と同時に行列ができやすいので、早めに向かうのがおすすめです。

【詳細情報】
果実園リーベル 東京店|公式Instagram
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グランスタ八重北1F(GoogleMap
営業時間:9:00〜22:00(モーニングは〜11:00)
定休日:無休

京橋千疋屋 東京駅一番街店

1881年創業、高級フルーツの老舗「京橋千疋屋」のフルーツパーラー。東京駅一番街の地下1階、八重洲中央改札のすぐそば(改札外)にあります。

モーニングプレートは8:30〜11:00の提供で、「フルーツサンドウィッチ」または「ハムとタマゴのミックスサンドウィッチ」にフルーツワッフルとドリンクがついたセット。

千疋屋が誇る上質なフルーツをこの価格で楽しめるモーニングは、ちょっとした旅の朝の贅沢。開店と同時に行列ができることもあるので、早めの到着がおすすめです。

【詳細情報】
京橋千疋屋 東京駅一番街店|公式サイト
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 東京駅一番街B1F(GoogleMap
営業時間:8:30〜20:00 ※モーニングは〜11:00
定休日:無休

ちょっと変わった朝ごはんで旅気分を上げる

「旅の朝なら、いつもとは違うものを食べたい」----そんな気分のときに向かいたい、個性派の2軒です。

マンゴツリーキッチン"ガパオ" グランスタ丸の内

タイ・バンコクに本店を持つ「マンゴツリー」グループのカジュアル業態。グランスタ丸の内B1F(改札外)にあり、朝8:00〜10:00のモーニングタイムには本格タイ料理が楽しめます。

メインは「鶏のガパオ(スープ付き)」。しっかり目の味付けで、眠気もぶっ飛ぶような力強い香りと辛さが朝から目を覚ましてくれます。「タイ雑炊」や「タイの汁そば」など、やさしく食べやすいメニューも選べるので、コンディションに合わせて選んでみてください。

「朝からアジアン気分で旅をスタートしたい」という人にはここが刺さるはず。旅の朝らしい非日常感を、東京駅の地下で味わえます。

【詳細情報】
マンゴツリーキッチン"ガパオ" グランスタ丸の内|公式Instagram
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グランスタ丸の内B1F(GoogleMap
営業時間:
(月~土)8:00~22:00(LO 21:30)
(日・祝)8:00~20:00(LO 19:30) ※翌日が休日の場合は、22:00まで営業
定休日:施設に準ずる

サラベス 東京店

1981年ニューヨーク生まれ、「ニューヨークの朝食の女王」と称されるサラベス。東京駅八重洲北口から徒歩約2分のビルに入っており、2階のガラス張りの席からは自然光がたっぷり差し込みます。

エッグベネディクト・フレンチトースト・パンケーキを三本柱に、丁寧に作られた本格ブレックファストを楽しめます。モーニングの提供は9:00〜。VIPライナーで6〜7時台に到着した場合、荷物を預けてひと息ついてからちょうどいいタイミングで訪れることができます。人気店なので並ぶこともありますが、それも旅の朝らしいひとコマとして楽しんでみてください。

【詳細情報】
サラベス 東京店|公式サイト
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 東京ステーション一番街2F(GoogleMap
営業時間:9:00〜22:00(L.O.21:00)※モーニングは平日9:00〜10:30
定休日:無休

東京駅到着後をもっとスムーズに

朝ごはんの前にちょっとだけ体を整えたいなら、夜行バス「VIPライナー」の東京VIPラウンジ(東京駅エリア)がオススメ! 到着後に荷物を預けたり、シャワーを浴びたりしてから動き出すことができます。着替えてすっきりしてから朝ごはんへ向かうと、旅の気持ちが切り替わって一日の出発が気持ちよくなりますよ。

▶︎ 東京VIPラウンジ詳細
▶︎ 東京駅周辺で早朝からシャワーを使えるスポット

よくある質問

Q. 夜行バスで東京駅に着くのは何時ごろ?

便によって異なり、5時台〜8時台に到着します。なかでも6〜7時台到着の便が最も多いです。そのため、お店のオープン前に着くケースも少なくありません。焦らず荷物を預けてから向かうのがオススメです。到着時刻は路線・出発地によって異なるため、予約時にご確認ください。

Q. 紹介しているお店はすべて改札の外から入れる?

はい。この記事で紹介している7店舗はすべて改札外から利用できます。夜行バスで到着した方が改札を通らずそのまま向かえるお店に絞ってご紹介しています。

Q. 荷物はどうしたらいい?

バスターミナル東京八重洲からすぐの東京駅には、八重洲・丸の内ともにコインロッカーが複数ありますが、場合によっては空きがない場合もあります。VIPライナーのラウンジへの預け入れは、事前予約不要。コインロッカーに入らないサイズの荷物も預けられます。

大きな荷物から解放されて手ぶらになった瞬間、まるで背中に羽が生えたような軽やかさを感じるはず。その足取りで向かう朝ごはんは、きっと格別の味になりますよ。

Q. 土日祝に到着した場合、早朝から入れるお店は?

Depot(7:00〜)、WK2・マンゴツリーキッチン(いずれも8:00〜)、果実園(9:00〜)は土日祝も同時間帯で営業しています。サラベスのモーニングは平日・土日とも9:00〜です。

東京の朝を、自分らしく始めよう

夜行バスで早朝に着く朝は、混雑前の東京駅をしずかに歩ける、ちょっと得した時間です。昭和レトロな空間でトーストをかじる朝も、朝から本格タイ料理で目を覚ます朝も、旬のフルーツで体を整える朝も----どれを選んでも、きっとその朝のことは旅の記憶の中に残るはずです。


 

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