【交通費比較】東京⇔京セラドーム、最安値の交通手段とは?

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

オリックスバファローズの本拠地でもあり、最近ではKANSAIコレクションやAKBの握手会、国内外の著名アーティストのライブを行う会場としておなじみの京セラドーム。

今回は東京から京セラドームへ向かう場合、電車・飛行機・車・夜行バスの4つの交通機関を利用したときにかかる交通費を比較し、最安値を探ります!

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新幹線の移動時間・交通費

  • 所要時間:3時間20分前後
  • 片道交通費:13,820円〜19,430円

大阪での下車駅は「阪神なんば線 ドーム前駅」で計算し、下車後は京セラドームまでの徒歩移動を含みます。

乗り換え回数は、新大阪駅、大阪駅、西九条の計3回になります。

飛行機の移動時間・交通費


  • 所要時間:3時間30分以上(東京⇔羽田空港 約40分、大阪国際空港[伊丹空港]⇔京セラドーム約50分を含む)
  • 片道交通費:26,690円~(飛行機代+上記電車代)

飛行機の場合、まず東京から羽田空港までと大阪国際空港(伊丹空港)から京セラドームまでのあいだに若干の交通費と時間がかかります。

また、シーズンやクラスによって、料金が上がるのでご注意を!

飛行機搭乗の際には最低でも30分前には空港に到着していることをおすすめします。


自家用車の移動時間・交通費

  • 所要時間:渋滞なしで約6時間。(合計504キロ)
  • 片道高速代:ETC料金12,420円~。通常料金14,450円。(首都高速都心環状線「神田橋」から阪神高速16号大阪港線「九条」まで)

上記は高速代のみで、ガソリン代をリッターあたり120円(2016年9月6日現在)で計算すると、6,000円以上かかります。

時期によっては、さらに上がるのでこちらも注意が必要です。

また、長距離での車の運転には疲労が溜まります。

2時間おきの仮眠を含めた休息をおすすめします。

その分の所要時間もお忘れなく。


夜行・高速バス(VIPライナー)の移動時間・交通費


  • 所要時間:8時間半〜9時間(降車所から日本武道館で含む)
  • 片道交通費:4,000円〜

上記の値段は4列シートを選択した場合で、3列シートですと6,000円以上の設定が主ですが、それでもまだ破格といえるでしょう。

大阪駅降車所の到着時刻は6:50~8:40と早めの到着となりますが、JR等の電車はすでに動いている時間帯なので、移動をしても良いですし、体を休めるために降車所近くの「大阪VIP STAND」でくつろぐことも可能です。シャワールームも完備されています。

なお、VIPライナーご利用の場合、休憩料金は無料となっているのでご安心ください。

関東→関西の路線

東京・京セラドーム間の最安値は夜行・高速バスに決定!運が良ければ、片道1,000円以下に!

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全ての交通機関の中で最安値の手段となるのが夜行・高速バスです。

さらにVIPライナーでは、不定期で「ワンコイン シート」という、バス代が500円という驚きの価格になるキャンペーンもおこなっています。

もしワンコインで東京⇔大阪間を移動した場合、バス降車所最寄りのJR大阪駅から京セラドーム最寄りの阪神なんば線「ドーム前」駅までの電車代を足しても、総額わずか860円となる大特価です!

なお、ワンコインキャンペーンの告知は、公式SNSのみでおこなっておりますので、フォローをお勧めいたします。

VIPライナー公式SNS

こちらのキャンペーンは不定期開催なので、ご了承ください。

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