名古屋駅に早朝到着!「名古屋 シャワー」で最高のスタートを切るための実践ガイド
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
夜行バスで東京から名古屋へ。窓の外が明るみはじめる頃、体は起きているのに頭がぼんやり――そんな朝に最初の一杯の水より効くのが“朝シャワー”です。
ぬるめの温水で汗と眠気を流すと交感神経がスイッチオン! 体のギアが軽く入って、名古屋グルメも商談も観光も、走り出しが見違えます。実際、入浴による体温変化は覚醒と睡眠のリズムに関係していて、タイミングのとり方がコンディションに直結するそうですよ。
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名古屋で"朝シャワー"が効く理由
名古屋に夜行バスで到着した朝は、まだ体も頭も完全には目覚めきっていません。「とりあえず朝食を...」と考える人も多いですが、その前に軽くシャワーを浴びるだけで体調は大きく変わります。
ここでは、なぜ"朝シャワー"が効果的なのかを、科学的な観点と実体験に基づいて整理してみましょう。
目覚めの理屈を知っておく
朝の軽い温水シャワーは、皮膚表面の温度を一時的に上げて血流と覚醒を促す手堅い手段。睡眠の専門解説でも、体温操作(加温→放熱)と光浴が日中のパフォーマンスを整える鍵と示されます。朝にしっかり光を浴びることもセットで行うと、移動明けでも体のリズムが安定します。「どこで浴びるか」を先に決める
名古屋駅は巨大ジャンクション! "到着→荷物→シャワー→朝食or待ち合わせ"の順路を決めておけば、時間をムダにすることなく活動できます。名古屋駅から徒歩2〜5分で着く施設も多く、仮眠・荷物預かり・パウダールームまで一気通貫の拠点を選べば、行ったり来たりのロスを避けられます。名古屋駅から"歩いてすぐ"の即戦力スポット
夜行バスを降りてすぐに「とにかく汗を流したい!」という人にとって、移動距離の短さは何よりの安心材料です。名古屋駅周辺には、徒歩1〜2分でたどり着けるシャワー付き施設がいくつもあります。
ここでは、朝から利用できる"駅近の即戦力スポット"を紹介します。
ナインアワーズ名古屋駅:24時間フロント×上質シャワーで最速リフレッシュ
駅徒歩約2分、カプセルホテル「ナインアワーズ 名古屋駅」はフロント24時間。シャワーブースはTOTO「ウォームピラー」を全店採用(成田・仙台除く)しており、落ちるような静かな柱状のお湯が全身を包むタイプです。短時間でも"湯船級のぬくもり"が得やすく、移動疲れのリセットに向いています。1FにはGLITCH COFFEE NAGOYAも入っているので、「シャワー→一杯」の流れが作りやすいのも魅力的です。
本日、ナインアワーズ名古屋駅は2月10日で無事1周年を迎えることになりました!今後もよりお客様によりご満足いただけるようスタッフ一同努力して参ります。どうぞ引き続き宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/8lOW3zSigj
— ナインアワーズ名古屋駅スタッフ (@9h_nagoya) February 9, 2021
【詳細情報】
ナインアワーズ名古屋駅|公式サイト
住所:名古屋市中村区名駅(駅出口1から徒歩約2分)(GoogleMap)
シャワー設備:TOTOウォームピラー採用
マンボープラス名駅本店:「シャワー無料」でコスパ重視、身支度も完結
JR名古屋駅太閤通口から徒歩1分の完全個室ネットカフェ。シャワー無料を打ち出しており、ドリンクやパウダールーム、女性向け備品のレンタルも揃う"手ぶらの駆け込み寺"と言えるでしょう。荷物を置いて身支度→短時間で駅に戻る流れがつくれます。なお、名駅2号店も徒歩圏&同様にシャワー無料! 混雑時の"第2候補"にどうぞ。
【詳細情報】
マンボープラス名駅本店|公式サイト
住所:名古屋市中村区椿町15-28 サン名駅西口ビル5F(GoogleMap)
営業時間:24時間
大きなお風呂で"ととのえる"派に
短時間のシャワーでリフレッシュするのもいいですが、「せっかく名古屋に来たなら湯船でゆっくり浸かりたい」という人も多いはず。 長時間の移動で固まった体をほぐすには、やはり大きなお風呂やサウナが効果的です。ここでは、名古屋駅周辺で立ち寄れる本格的な入浴施設を紹介します。
炭の湯(炭の湯ホテル内):紀州備長炭の湯で汗も匂いもリセット
名駅徒歩圏にある町銭湯×簡素な宿。浴槽には紀州備長炭を用い、弱アルカリ性+遠赤外線の特性で体の芯まで温めるよう設計されています。ジェット湯・電気風呂もあり、ランニング後の"汗流し銭湯"使いも歓迎という柔軟な運用が人気です。名古屋の炭の湯
— ため口 (@centreys) November 15, 2021
ホテルの浴場と思っていたが、入ると牛乳石鹸の暖簾が掛かる普通の銭湯だった。半透明のロッカーや長い緩衝地帯に桶の置き場所、カラン一本出しなど名古屋感あり。メインの檜浴槽や炭湯もこだわりが感じられる。
夜行で寒い名古屋駅前に着いたが、早朝から暖まることが出来た pic.twitter.com/HnOqszxNjG
【詳細情報】
炭の湯|公式サイト
住所:名古屋市中村区亀島2-11-8 炭の湯ホテル内(GoogleMap)
営業時間:6:30〜9:30/16:00〜23:00
名古屋ビーズホテル「らくだの湯」:ジャグジー+サウナ+水風呂の王道で一気に整う
名駅から徒歩圏、地下鉄なら伏見駅が至近のビジネスホテル内スパです。日帰り入浴は13:00〜17:00(最終受付16:00)2,000円という明快設計、宿泊者は無料で入浴できます。移動で固まった肩や腰を、泡と熱交代浴でほぐしてから街へ出たい朝に強い味方です。名古屋ビーズホテルらくだの湯
— ちゃび (@_chubbylife) February 22, 2023
サウナはテレビあり(NHK固定)のカラカラ系でなんとなくロスコを思い出す黄色いサウナマット使い放題なの便利
水風呂は16℃くらいで丁度いい
外気浴はないけど休憩用の椅子は浴室内に3つ
※撮影&掲載許可いただきましたpic.twitter.com/D365Ry4BE5
【詳細情報】
らくだの湯(名古屋ビーズホテル内)|公式サイト
住所:名古屋市中区錦1-16-2 名古屋ビーズホテル内(GoogleMap)
日帰り入浴:13:00〜17:00(最終16:00)/2,000円
宿泊者:6:00〜10:00 15:00〜25:00/無料
待ち時間を「快適」に変える駅近の拠点
夜行バスの到着から観光や仕事の予定までには、どうしても"すきま時間"が生まれるもの。でもその時間をただ駅でつぶすよりも、仮眠や身支度、ドリンクサービスのある施設で過ごせば、1日の質はぐっと上がるでしょう。ここでは、名古屋駅からすぐに利用でき、待ち時間を快適に変えてくれる便利な拠点を紹介します。
ホステル わさび 名古屋駅前:シャワー30分550円/デイユース2時間2,500円
「ホステルわさび名古屋駅前」では、宿泊予約がなくても利用できる 公式の短時間プラン(シャワー/デイユース) が設定されています。シャワープラン(30分550円)は朝5:30〜10:00/15:00〜23:30の二部。パウダールーム・フリードリンク・Wi‑Fiまでご利用になれます。
ちょっと横になりたいなら、デイユース2時間2,500円へ切り替えを。お部屋が使えて、アメニティ無料・タオル有料で"ちょうどいい"のが刺さります。VIPライナーで名古屋に降りた後はホステルわさび名古屋駅前 @wasabi_nagoya をご利用いただけます
— 名古屋vipラウンジ (@nagoyalounge) September 8, 2020
待合スペース、フリードリンク、充電、パウダールームをご用意しております
VIPライナーのバス停から徒歩30秒 ぜひご利用くださいpic.twitter.com/aiM8uqQfa2
【詳細情報】
ホステル わさび 名古屋駅前|公式サイト(シャワー/デイユース)
住所:名古屋市中村区椿町13-5(GoogleMap)
時間・料金:シャワー30分550円/デイユース2時間2,500円(各延長30分550円)
名古屋VIPラウンジ:パウダールーム・無料Wi‑Fi・荷物預かりで身支度完遂
朝5:30オープン(昼クローズあり)の夜行バス 「VIPライナー」の待合室。パウダールーム・美容家電・無料ドリンク・無料Wi‑Fiなど"身支度設備"が厚く、荷物預かりを組み合わせれば動きが軽くなります。アプリ会員登録(無料)が利用条件なので、降車前に登録を済ませておくとスマートです。【詳細情報】
名古屋VIPラウンジ|公式サイト
住所:名古屋市中村区椿町13-5 1F・2F(GoogleMap)
営業時間:5:30〜10:00/15:00〜24:00(最終受付は各終了1時間前)
目的別・最短動線の作り方
名古屋駅に早朝着いてから次の予定までの時間は、人によって30分なのか、2時間あるのかで最適な行動が変わります。ここでは、所要時間や優先したいことに合わせて、効率よく動ける"モデルルート"を紹介しましょう。 自分のスケジュールに近いパターンを参考にすれば、迷わず行動できます。
30〜60分「汗を流して身だしなみ」派
・駅西口(太閤通口)からスタート・マンボープラス名駅本店で無料シャワー→ドリンクで一息
・身支度を整え、駅へ逆戻り1分で合流(遅刻リスクが小さい)
90〜120分「しっかり整えてから動く」派
・ナインアワーズ名古屋駅でウォームピラーのシャワー→1FGLITCHで浅煎りの一杯
・余裕があればらくだの湯でジャグジー&サウナ(日帰り時間帯に合えばベスト)という選択も!
失敗しない「名古屋 シャワー」5つのコツ
どんなに便利な施設でも、混雑や持ち物の準備不足で思わぬロスタイムが発生することがあります。ここでは、夜行バスで朝に名古屋へ着いた人が、スムーズにシャワーを利用するために押さえておきたい実践的なコツを5つにまとめました。
1. 混む時間を避ける
・朝7:00〜9:00/夜21:00〜23:00は混みやすい・イベント日(ナゴヤドーム・ガイシホールなど)はネカフェやホステルが埋まりがち
・第2候補・第3候補を地図に入れておく(マンボープラスは2号店も近い)
2. タオル&決済周りをチェック
・タオルは有料貸出の施設が多い(持参が早い・むだな出費が出ない)・小銭よりキャッシュレスが通りやすい(自販機・フロントとも)
・長髪の方はドライ時間も見込む(朝のパウダーブースは回転が命)
3. 衛生・マナーなどを確認
・シャワーブースの占有は短く・ドライヤーは譲り合い
・サウナ休止・男女入替など、現地掲示を必ず確認
4. 事前予約・公式確認を怠らない
・イベント日や週末はネカフェ・ホステルのシャワールームが満室になりやすい・ホステルわさびやナインアワーズは事前予約も可能なので、タイトなスケジュールなら予約必須
・最新の料金・営業時間は必ず公式サイトを確認
5. 荷物の扱いを決めておく
・シャワー利用時にキャリーケースをどうするかは大事なポイント・銭湯やホステルはコインロッカーや預かりサービスがある可能性も
・VIPラウンジの荷物預かりサービスを組み合わせると、動きが格段に楽になる
爽やかな1本のシャワーで、名古屋の朝が変わる
シャワーで体温と気分を"朝モード"へ! 駅チカのナインアワーズとマンボープラス、コスパとクオリティを両取りした布陣に、炭の湯とらくだの湯の"ととのえ枠"とわさび+VIPラウンジの"身支度枠"を加えれば、早朝到着の悩みはほぼなくなります。移動を味方にできた人から、一日がぐっと長くなりますよ。【名古屋に行くなら夜行バス「VIPライナー」】
東京発→名古屋着
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お客様の喜びを追求する
高速バス・夜行バス「VIPライナー」
高速バス・夜行バス「VIPライナー」を運営しているのは、株式会社平成エンタープライズ。
安さと快適さのバランスを追求し、さまざまなタイプの高速バス・夜行バスをご用意しています。
バスを待つ時間も安全・快適にお過ごしいただけるよう、東京・大阪・京都・名古屋にラウンジをご用意。
出発前に軽いお食事や休憩、到着後には荷物を預けたり身支度を整えたりと便利にご利用いただけます。
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