一人旅の楽しさが倍増する「ぬい撮り旅行」のススメ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
「ぬい」とは、ぬいぐるみの略です。最近、この「ぬい」を持って旅行をし、TwitterやInstagramなどに写真をアップする人が急増しています。実は筆者も、その一人です。
それでは、なぜ人は「ぬい」を旅行に持っていくのでしょうか。
今回は「ぬい」を連れた旅行のいったい何が楽しいのか、その魅力をご紹介します!
1.よくある観光地の写真が、自分だけのオリジナル写真に!
「有名な観光地に来たから一応写真を撮ったけれど、どこかで見たことあるような、なんの面白みもない写真になっちゃった…」
そんな経験はありませんか?
自分で撮った写真なのに、ネット上にある他の写真と代わり映えしなくて、せっかく観光地へ来たのに写真の特別感が薄い、といった現象です。
しかし「ぬい」と一緒に写真を撮ると、ただの風景写真のはずが、一気に「自分だけのオリジナルの写真」になるのです。
2.移動時間が楽しくなる!
目的地までの移動時間は、どうしても退屈してしまいますよね。「ぬい」はそんな憂鬱な時間も、楽しい時間へと変えてくれます。
なぜなら、どこでも「ぬい撮り」スポットになるからです。
- 車窓から外をのぞく「ぬい」
- サービスエリアに到着した「ぬい」
- 知らない町の道を歩く「ぬい」
どんな場所で「ぬい」を撮るといい写真になるのか、考えながら移動しているだけで、あっという間に目的地に着いてしまうでしょう。
3.写真をまとめるだけでストーリーが生まれる!
観光スポットの写真はよく撮影すると思いますが、宿泊するホテルの写真は意外と撮りませんよね?
数ヶ月も経つと「ここへ行ったとき、どんなホテルに泊まったんだっけ?」などと忘れてしまうことがよくあります。
そんなときは、ホテルの名前が入っているものと「ぬい」の写真を撮ってみてください。たとえば、部屋に常設してあるメモ帳やレターセット、タオル、看板などです。
また、部屋でごはんを食べる場合は、晩ごはんと「ぬい」の写真を、内装が豪華なホテルだったらエントランスで「ぬい」の写真を撮ってみるのも面白いでしょう。
さらに、ホテルに帰ってきた「ぬい」の写真を撮れば、その日がどんな1日だったのか、あとからすぐに思い出せるはずです。
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たとえば、1日目の夜。
まだ疲れが少なく、部屋で楽しそうにしている写真。
2日目の夜は、疲れてベッドでぐったりしている写真。
そんなふうに、撮る角度や「ぬい」の向き・ポーズなどを変えるだけで、その日の体調などもすぐに思い出せるでしょう。
このように、さまざまなシチュエーションで「ぬい」の写真を撮ると、そこにストーリーが生まれます。
旅先ごとに、ぬい写真集を作ってみるのも楽しいでしょう!
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旅行バッグの少しのすき間に「ぬい」をひそませて、旅行に出てみましょう!
食べ物や風景にまぎれた「ぬい」の写真があれば、旅の思い出が今よりもっと豊かになるはずです。
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