冬のバス旅に「ワークマンプラス」の裏ボア ライトスリッポンがおすすめな理由

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

釣りや登山、ツーリングなどのアウドドア界隈で話題沸騰中のブランドといえば「ワークマンプラス」。
ワークマンはもともと建築や農業、林業等の現場で働く職人向けのブランドとして知られていますが、その高品質さと高機能をそのまま一般ユーザー向けに転換し、「ワークマンプラス」としてブランド化。高機能なだけでなく、その超お得な値段設定が好評で、アウトドアやスポーツを楽しむ女性たちからも人気を集めています。

 
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今回はこの冬新たに発売された、「裏ボア ライトスリッポン」を取り上げ、冬のバス旅のお供におすすめな理由をご紹介します。

超軽量!スニーカーの半分の軽さ

ワークマンプラスの「裏ボア ライトスリッポン」はわずか323g

今年の春夏に発売された「ライトスリッポン」は、キャンプ女子やフェス女子の間でも評判になった人気商品です。その冬バージョンとして「裏ボア ライトスリッポン」が登場しました。

編集部メンバーRはノーマルのライトスリッポンも持っているのですが、「何も履いていないんじゃないか」というくらいに超軽量なのが特徴です。

通常版の重さはLサイズでわずか160g!殻付きの卵3個分より軽量です。
そして今回、裏ボア付きMサイズを実測したところ、こちらもわずか323gということがわかりました。卵5個分といったところでしょうか。

ちなみに、比較対象として合皮スニーカーの重さをはかったところ、670gとなり、「裏ボア ライトスリッポン」はその半分よりも軽いということがわかりました。

合皮のスニーカーは670g

底もほどほどにしっかりしているので、バスの内履き用だけでなく、冬のお出かけにもピッタリです。
なお、ガッツリ雪が降ったときはスノートレッキングなどのブーツをおすすめします。

裏ボア付きで温かい!

ワークマンプラスの「裏ボア ライトスリッポン」

足裏が冷えるこの季節にありがたいのが裏ボアです。履き始めて間もないので、どれくらいの期間でヘタってしまうのかまだわかりませんが、モコモコの分厚いボア層には安心感があります。

VIPコラムで以前更新した、「【寒がりさん向け】夜行バスの防寒対策アイテム4選」という記事では、ムートンスリッパがおすすめ!と書きましたが、この「裏ボア ライトスリッポン」なら一足で内履き用のスリッパにも外用のスリッポンシューズにもなるので、一石二鳥です。

ちょっとの雨なら弾き飛ばす「撥水加工」も魅力

ワークマンプラスの「裏ボア ライトスリッポン」

春夏版のライトスリッポン同様、急な雨でも安心の撥水加工つきです。

とはいえ完全防水ではないので、激しい雨のときは同じくワークマンプラスから出ている「レディースファイングリップシューズ」などがおすすめです。

履いたり脱いだりが簡単

 
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ライトスリッポンという名前のとおり、かかとを立てたり踏んだりできるのが魅力。バスの車内でくつろぐときは、かかとを踏んでスリッパ感覚で履けるのです。ブーツの圧迫感が苦手な人には、おすすめです!

なお、足首まわりは冷えてしまうので、気になる人はモコモコ靴下などで対策しましょう。

税込み1,900円と激安!

ワークマンプラス最大の魅力は、なんといってもその値段設定。「裏ボア ライトスリッポン」はお値段がなんと税込みで1,900円と激安なのです。

旅行の交通費だけでなく、お金をちょっとでも節約したいバス利用の方々には、この安さは魅力的に思えるでしょう。

なお、公式のネット通販ページではまだ取り扱いが無いので、「バスでお出かけする前にどうしてもほしい!」という人は、ワークマンプラス店舗へ急ぎましょう!

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