湖上から眺める花火!芦ノ湖花火大会に行くならVIPツアーがおすすめ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
湖面に映る「逆さ富士」で有名な“芦ノ湖”は、箱根を代表する観光地であり、東京から日帰りで行けるリゾートとして高い人気を集めています。そんな芦ノ湖の夏の風物詩となっているのが、6日間連続で開催される“芦ノ湖夏祭りウィーク”の「芦ノ湖花火大会」です。
そこで今回は、「芦ノ湖花火大会」の魅力についてご紹介します。
6夜連続花火大会が開催される!「芦ノ湖夏祭りウィーク」とは
「芦ノ湖夏祭りウィーク」では、芦ノ湖周辺の神社で行われる神事にあわせて、花火大会やお神輿などのイベントが連日行われます。夜店が立ち並び、太鼓フェスティバルが催されるなど、6日間に渡って箱根の街全体が夏祭りムード一色になります。マーチングバンドによるパフォーマンスや灯篭流しなど、お祭り好きな人にはたまらないイベントばかり!
お祭りの主役となるのは、1000年以上の歴史を持ち、関東屈指のパワースポットとしても名高い「箱根神社」と「九頭龍神社」です。夏祭りウィークの期間中には毎日、これらの神社で厳かに神事がとり行われた後、メインイベントの花火が打ち上げられます。
「芦ノ湖夏祭りウィーク」花火大会の詳細情報
日時:2019年7月31日(火)〜8月5日(日)時間:20時〜
場所:神奈川県足柄下郡/元箱根湾(7月31日、8月1日)
/箱根園(8月2日、3日)
/湖尻湾(8月4日)
/箱根湾(8月5日)
打ち上げ総数:18,500発(合計)
「芦ノ湖花火大会」の見どころ
湖水祭・灯篭流し&花火大会
お祭りの初日は灯籠流しが必見!灯篭のイルミネーションで彩られた水面に、鮮やかな花火が映る様子はとてもドラマチックです。期間最大規模の約4,000発の打ち上げと水中花火は、夏の思い出にふさわしいイベントになるはず。水と花火のコラボレーションが作り出す、美しい光の共演を堪能しましょう。箱根園サマーナイトフェスタ納涼花火大会
「プレジャーランド・箱根園」の“サマーナイトフェスタ”で開催される花火大会です。花火が水面から上に向かって半円状に開く“水上スターマイン”を中心とした約2,500発の花火が打ち上がります。打ち上げ花火よりも近い距離で、普段とは一味違う「水中花火」が観賞できます。湖尻龍神祭(こじりりゅうじんさい)&花火大会
「湖尻龍神祭(こじりりゅうじんさい)」は芦ノ湖の守護神“九頭竜明神(くずりゅうみょうじん)”のお祭りで、九頭龍神社本宮で祭事のあと、湖畔では御神火(ごじんか)が灯され花火大会が開催されます。小さな湾で約2,500発打ち上げられる花火大会は、音の反響が特徴的で迫力満点!花火の後には高校生によるマーチングバンドも実施されるので、最後まで目が離せません。「芦ノ湖花火大会」へ行くならならVIPツアーがお得!
芦ノ湖花火大会をお得に楽しみたい人におすすめなのが、「芦ノ湖花火大会」日帰りバスツアーです。
700名乗りの遊覧船から迫力のある花火を鑑賞するプランで、「芦ノ湖花火大会」の良さを最後まで存分に満喫できます。さらに昼間は、日本や海外の人気ブランドがお得な価格で購入できる「御殿場プレミアムアウトレット」への滞在もあるので、“観光”と“お買い物”が両方楽しめてとってもお得!
超大型ショッピングモールでお買い物を楽しんだ後は、湖の上の特等席から花火を優雅に眺めてみてはいかがでしょうか。
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