日本酒好き必見!魚介の発酵食を食べに北陸に行こう

発酵食品といえば、味噌や納豆、ヨーグルトなどが思い浮かびますが、「魚の発酵食品」があることはあまり知られていません。

「魚が発酵?」などと戸惑うことなかれ。一度口にすれば、やみつきになることまちがいなし!
今回は北陸地方で作られている魚介の発酵食品をご紹介します。

おいしい日本酒と一緒に、ちょっと大人な「発酵旅」はいかがでしょうか♪

日本酒と発酵食品は相性抜群!

 
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厳しい冬の寒さと適度な湿気、白山や立山の雪解け水、そして豊かな土壌。このように、北陸地方は日本酒造りに最適な風土をもっています。

北陸の地酒も、もちろん発酵によって造られるものです。日本酒は、麹菌の複雑な発酵によって生まれるうま味成分のアミノ酸が豊富で、白ワインの5倍以上含有しているといわれています。

日本酒と同じく、アミノ酸を多く含む発酵食品は、日本酒との相性がとても良く、料理とワインでいうところの「マリアージュ」を楽しむのにうってつけなのです。

発酵食は美容と健康にイイ♪

発酵食品には、乳酸菌の善玉菌が多く含まれています。
腸内の善玉菌を増やすと、悪玉菌を抑制し、善玉菌が優勢に。便秘の解消や免疫力アップにつながります。

また、ビタミンCやカロテン、ポリフェノールなどの抗酸化物質も豊富に含まれます。これらを摂ると「酸化ストレス」から体を守ってくれます。また、アミノ酸や酵素もたっぷり入っているので、美肌づくりにも一役買ってくれそうです。

北陸にはどんな魚介の発酵食がある?

すべての県が海に面し、新鮮な魚介の宝庫となっている北陸地方。豊富な漁獲量から、魚介を長期保存する技術が重宝されてきました。

一口に発酵といっても、その方法は「麹(こうじ)」や「糠(ぬか)」「塩」を使ったものなど、さまざまです。そんな北陸を代表する魚介の発酵食を見ていきましょう。

ブリやサバを麹で発酵させた「かぶらずし」

 
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かぶらずしは、麹を使った発酵食で、石川県や富山県の一部に伝わる郷土食です。

塩漬けのかぶ(かぶら)を輪切りにし、切れ目に塩漬けにした魚の切り身を入れ、米麹に1週間ほど漬けて発酵させれば完成です。石川県ではブリ、富山県ではサバやサケをはさみます。

かぶのさっぱりした味と、うま味たっぷりの魚がマッチしたかぶらずしは、昔から地元の人々に愛されており、お正月や晴れの日のごちそうとして食卓にのぼるそうです。

香ばしさとコクのあるしょっぱさがクセになる「さばのへしこ」

 
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辛口の日本酒が大好き!という人に、ぜひ味わっていただきたいのが「さばのへしこ」。頭がついたままのサバを糠(ぬか)漬けにしたものです。

福井県では「へしこ」、石川県・富山県ではこんかいわしを漬けた「こんか漬け」「ぬか漬け」などが有名。香ばしい糠の風味と、極限までうま味を引き出した濃厚な魚の味があとを引きます。

とくに辛口の日本酒とは相性抜群!薄い輪切りのシャキッとした大根にサンドしたものが絶品です。気がつけば次々と口に運んでしまって、グラスもお皿も空っぽ…。
そんな危険な一品なので、飲みすぎ食べすぎには要注意です!

真っ黒なビジュアルが珍しい「黒作り」

 
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塩を使って発酵させた魚介の発酵食といえば、イカの塩辛が定番です。しかし、富山県に伝わる塩辛は一味違います。

イカの塩辛にイカ墨を混ぜた「黒作り」は、北前船の船員が保存食として食べていたものが北陸に広がったものだそう。イカ墨に豊富に含まれるグルタミン酸やアミノ酸などのうまみ成分が深いコクを生み出すため、通常の塩辛より熟成した濃厚な味わいが楽しめます。

そのほかにも有名なのが、なまこの腸を塩漬けにした「このわた」。また、本来は猛毒を持つふぐの卵巣を塩や糠、いしりを使って発酵し、微生物によって毒を分解させ、食べられるようにした「ふぐの粕漬け」や「ふぐの子の糠漬け」。

加賀・美川名産 ふぐの粕漬

このような魅力的な発酵食品が、北陸には盛りだくさんです。北陸が誇る個性的な地酒とのハーモニーをぜひ楽しんでみてはいかがでしょう?

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ズワイガニ、寒ブリや牡蠣、ふぐ。北陸には魅力的な海鮮グルメが盛りだくさん!
温泉につかって、きときとの魚介と日本酒を食べて飲んで、心も体もぽかぽか気分♪
そんな北陸旅行はいかがですか?

せっかくの旅行ですから、新鮮な魚介類や希少な珍味も思い残すことなく味わいたいですよね?
そのぶん、節約したいのが交通費ではないでしょうか。

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