ホットアイマスクで熟睡できるって本当?夜行バス+めぐりズム体験レポ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
狭さ、暑さ、揺れ。日常とは違う環境の夜行バスは、なかなか眠れないものです。
そんな悩み多き人は「ホットアイマスク」を使ってみてください。
筆者は夜行バスで寝られない体質でしたが、ホットアイマスクを試したところ、SA休憩中も起きないほどに爆睡できるようになりました。
中でも筆者一押し商品は、花王の「めぐりズム」です。
今回は、「めぐりズム」を夜行バスに持って行った方が良い3つの理由と、夜行バスで実際にホットアイマスクを使ってみた体験レポをお届けします。
1.ジンジンと目の奥から癒して眼精疲労を軽減
夜行バスへの乗車は深夜になるものです。いつもより起きている時間が長くなり、眼精疲労はどんどん蓄積されていきます。そんな状態で夜行バスで寝ようとしても、目が疲れすぎて寝られない…なんて事態が。
そんなときはぜひホットアイマスクを使いましょう。
この「めぐりズム」は約40℃の蒸気を放出し、目元の奥からじんわり筋肉をほぐします。
40℃という快適な温かさのホットマスクをつければ、温かさが続く10〜20分間のうちに眠りの世界へといざなわれるはずです。
2.アイマスクとして遮光効果もある
夜行バスは乗車後すぐに消灯されますが、スマホをいじる人や、カーテンの隙間から差し込む夜の街の明かりなどが気になる人もいるでしょう。
そんなときはホットアイマスクに限ります。
めぐりズムは遮光性も備えているので、温かさがなくなっても、そのまま普通のアイマスクとして利用できるのです。
耳にかける部分は柔らかな素材でできているので、耳が痛くなりにくく、長時間の着用にも耐えられます。
3.四種類の香りで安眠効果増大
めぐりズムには、「ラベンダー」「カモミールジンジャー」「ローズ」「ゆず」という四つの香りのラインナップのほか、無香料のものも揃っています。四つの香りに共通するのが、「鎮静効果」です。疲れ切った体を嗅覚から癒してくれるでしょう。
筆者は四つのうち、とくに「ゆず」と「ローズ」を愛用しています。香りがきつすぎず、どちらも優しい香りで快眠へと導いてくれます。
実際に夜行バスで使ってみた
今回用意したのは、コンビニで販売していためぐりズム(ローズ・ラベンダー各一枚入り)255円(税込)。
使用したのは「ローズ」です。実際に装着してみると、このような感じになります。
筆者は小顔ではないのですが、めぐりズムが顔の半分以上を覆ってくれていますね。目元だけでなく、顔全体が心地よい温かさに包まれました。
そしてほんのり漂うローズの香り。とても心が落ち着き、身体は脱力状態に。
SA休憩に気づかず、トイレに行きそびれるほど爆睡しました。
普段夜行バスでは寝られない私がここまで爆睡できたのは、めぐりズムのおかげです。
到着時には、いつものようなけだるさはなく、VIPラウンジで清々しく身支度を整えました。快眠最高。
*使用感には個人差がありますので、ご注意ください。
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朝を清々しく迎えることは、一日を快適に過ごせるかどうかを左右します。快眠の後は、VIPラウンジで身支度を整え、散策へと向かうのがおすすめです。
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