男だって潤いたい!コンビニで揃うバス寝用の乾燥対策グッズ

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

夜行バスで意外な強敵となるのが、車内の乾燥。起きた時に、お肌はカサカサ、のどはカラカラ、そしてガラガラ...なんてことも。
今回は、全国各地のコンビニでも用意できるアイテムで、夜行バスの乾燥問題を一気に解消するグッズをご紹介します。

のどの乾燥対策は、コンビニでも買える「ぬれマスク」を!

のどの乾燥は、医薬品のラインナップに制限があるコンビニ商品では防ぎづらいもの。応急処置としてマスクをつけても、呼吸がしづらいために眠りにもつきづらくなり、のどが渇いて何度も起きてしまう、なんて事態にも。

そんな人に、ぜひ一度試していただきたいのが、「ぬれマスク」です!
のどぬ~る濡れマスク
水分を含んだ「ぬれフィルター」が蒸気となり、寝ている間ののどを潤し続けるすぐれれもの。
ドラッグストアだけでなく、コンビニでも購入可能なので、乗車前に立ち寄って用意しておきましょう。

小林製薬が販売している「のどぬ〜る ぬれマスク」の場合、無香料、ハーブ&ユーカリ、ゆず&かりんの3タイプが選べます。
(ちなみに編集部Tの一押しは、白元アースの「のど潤いぬれマスク」無香料タイプです。「のどぬ〜る ぬれマスク」の無香料タイプよりも「無香料感」が高いような気がするからです。※編集部T個人の感想です)

「のどが痛くて旅を楽しめなかった」「バスで眠れなくて疲れた」なんて事態を避けるためにも、ぬれマスクを使用してみてはいかがでしょう?
濡れマスク

「ぬれタオル」でお肌や髪にも潤いを!

タオル

女性に限らず、乾燥が気になるお年頃の人なら、夜行バス乗車前に化粧水や乳液、保湿クリームをたっぷり塗ってから寝ることもあるでしょう。

しかし、旅の荷物は一つでも減らしたいものです。また、うっかり化粧水などを忘れてしまったときのためにも、簡単な乾燥対策を知っておきましょう。

それは「タオル」による乾燥防止方法です。

タオルを使った簡単な乾燥防止方法

  1. フェイスタオルほどの大きさのタオルを用意する
  2. SA休憩時や乗る前に、軽くタオルを濡らしておく(水分はしっかりと絞る)
  3. 座席前方にある取っ手やペットボトルホルダーなどにタオルをひっかけておく
乾燥対策用の持ち物は、枕やアイマスク代わりにもなる「タオル」一枚のみ。タオル内の水分が自分の座席付近を湿らせ、お肌や髪の毛の乾燥を防ぎます。

乗車前の乾燥対策もVIPライナーの休憩所「VIPラウンジ」で!

夜行バスの乾燥対策として、乗車前にメイクを落としたり、化粧水・乳液・美容液を塗ったり、スチーマーケアを施したり、最善の対策をしておきたいものです。

VIPライナーでは、乗車予定の方なら無料で利用できる休憩所「VIPラウンジ」を運営しております。
VIPラウンジには、最新ブランドコスメだけでなく、話題の復元ドライヤーや、スチーマーナノケアシリーズなどの美容家電も無料で使用できるパウダールームをご用意。
パウダールームで乾燥対策をしたあとは、バスの発車時間まで無料のドリンクでホッと一息つけます。

夜行バスに乗るなら、サービス充実の休憩所「VIPラウンジ」が無料で利用できる、VIPライナーをぜひご利用ください!!

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