大阪→東京ディズニーリゾート、夜行バスなら交通費が超安くなる!
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
世界中で愛されている東京ディズニーリゾート。子供はモチロン、大人になっても年に1回は思い出づくりとして遊びに行きたい楽しい場所ですよね。
でも、大阪など関西圏に住んでいる人にとって、ディズニーリゾートはいつでも簡単に訪れられる場所ではありません。
「行きたい!」と思った時に第一に考えるのが、「車? それとも飛行機? 何で行こう?」ということだと思います。
大阪→東京ディズニーリゾートへの交通手段
大阪と千葉(TDL)ほどの距離になると、移動手段も多様化してきます。交通手段として
- 自動車
- 新幹線
- 飛行機
- 高速バス
のんびりと観光したり、アトラクションで絶叫したり、お買い物を楽しんだり、東京ディズニーリゾートの満喫方法はさまざまですが、せっかくの夢の国、ほとんどの人は、食事やお土産に対してなど金銭的な妥協はしたくはないハズ。
そこで、各交通手段にかかる料金やメリット、デメリットを提示しつつ、一番おススメな交通手段をご紹介します!
自動車
自動車は4つの交通手段の中でも、大阪からディズニーリゾートまで最も安価で行けるというのが最大のメリット。高速の有料道路も10,000円程度で、ETC利用であれば数千円程度に収められます。例えば大人4人で行くとした場合、ひとりあたりの移動料金は2,000円~3,000円程度で済んでしまうのです。
費用面から見ればとても魅力的な移動手段ですが、自動車にはそれなりのデメリットも。
まず、昼間移動の場合は移動時間でほぼ1日かかってしまうということ。夜中~早朝にかけての移動であれば、夜行バスと同じように数時間ほどで行けますが、子供の生活リズムに影響を与えたくないなどで昼間移動をすることになると、到着後の夜はホテルで休んで翌日に遊ぶ、と移動と休息で1日を終えるケジュールになるでしょう。
また大人たちだけで夜間移動でも問題がない場合でも、運転手は普通に乗っているより何倍も疲れます。要するに自動車での移動は、安くても誰かしらに負担のかかる手段なのです。
飛行機
飛行機は他の移動手段に比べ機内拘束時間は約1時間と、とにかく移動時間が短いです。更に、費用的にも安いところだと大人ひとりあたり数千円で利用でき、メリットの強い移動手段です。ただ個人差はあるかもしれませんが、あまり飛行機に乗り慣れていないと、たった1時間でも疲れてしまう可能性があります。ずっと座席に座ったままになるので、窮屈に感じる人もいるかもしれません。
新幹線
新幹線の場合は、他の交通手段と比較して、費用が割高なのがデメリット。移動時間も3~4時間ほどと比較的かかります。ディズニーリゾートの最寄りの舞浜駅に行くには、東京に着いたら京葉線に乗り換えなければならず、ここで十数分かかってしまうのも難点。新幹線内では席を立って自由に歩き回ったり、座席を回転させてトランプをしたり、気を紛らわす方法がたくさんあります。移動時間も楽しみたいという人にとっては、最適な交通手段と言えますね。
高速夜行バス
夜行バスでの移動は最も一般的かつ、リーズナブルでお手頃な交通手段。利用料金も、平日は片道3000~5000円程度、休日は5000~7000円程度と、お財布に優しいです(ただし、いわゆる長期休みの期間は、平日休日ともに少し割高)。
移動時間は自動車と同様そこそこ要しますが、誰も運転で疲れることはありません。また、新幹線の場合と同じように、乗車時間を有効に使う方法もたくさんあります。いい間隔でICにも停車するので、気晴らしに関しても問題なし。
夜行なので寝ている間に現地に到着する形になりますし、クッションを持ち込むなど工夫をすれば、意外と睡眠も確保できるのです。
移動時間も楽しみ、かつ現地でもしっかりと楽しむのにピッタリな移動手段ですね。
一番おススメの交通手段は?
前述でほぼ答えが出てしまいましたが、大阪から東京ディズニーリゾートへ行く場合、最もおススメの交通手段は、ズバリ高速夜行バス。料金・移動時間・自由度の面から総合的に見て、リーズナブルで負担の少ない移動手段になります。現地でお金に妥協することなく、最高の一時が味わえますね!
また、VIPライナーでは、予約時のオプションプランとして「東京ディズニーリゾート1デーパスポート付きプラン」をご用意しております♪
バス料金+7,400円で東京ディズニーランド/東京ディズニーシーのいずれかを1日めいっぱい楽しんでいただけます。
関西圏で東京ディズニーリゾートへ行く予定のある方は、ぜひVIPライナーの「東京ディズニーリゾート1デーパスポート付きプラン」を利用してみてくださいね!
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