ドラえもんに会える!?「藤子・F・不二雄ミュージアム」へのアクセスと見どころ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
マンガ「ドラえもん」の連載が始まったのは1969年12月。テレビアニメの放送は1979年4月2日から始まり、現在も続いています。親子孫と3世代にわたって「ドラえもん」が好き!というご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな「ドラえもん」の原作者、藤子・F・不二雄ミュージアムのあるのが、神奈川県川崎市。ここでは、ミュージアムへのアクセスと見どころをご紹介します。
【詳細情報】
藤子・F・不二雄ミュージアム|公式サイト
住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1(GoogleMap)
開館時間:10:00~18:00 *事前予約制
休館日:火 、年末年始 *火曜日特別開館、臨時休館あり
料金:大人・大学生 1,000円 中学・高校生 700円 子ども(4歳以上)500円
【川﨑・登戸にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」には、夜行バスで!】
大阪発→新宿着
京都発→新宿着
神戸三宮発→新宿着
名古屋発→新宿着
金沢・富山発→新宿着
「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行くなら新宿行きの夜行バスで!
藤子・F・不二雄ミュージアムに向かう場合、横浜駅経由や東京駅経由などさまざまなパターンがあります。ここでは新宿駅経由でのアクセス方法についてご紹介しましょう。新宿到着の夜行バスがオススメな理由
藤子・F・不二雄ミュージアムへ訪れるなら、新宿着の夜行バスがとても便利! ここからミュージアム行きのバスがある小田急線「登戸駅」までは、17分ほどで到着です。また夜行バスを利用すれば、移動時間を有効活用できるだけでなく、ホテル代も節約できるという大きなメリットがあります。朝早く新宿に到着するので、一日を丸々観光に使えるのも魅力です。
小田急線登戸駅から「藤子・F・不二雄ミュージアム」までは、市バスが便利
登戸駅から藤子・F・不二雄ミュージアムまでは、市バスが直接アクセスしています(有料)。バス停は登戸駅を出てすぐのところにあり、「市営バス 藤子・F・不二雄ミュージアム行き」に乗車すれば約10分で到着。ミュージアムの開館時間にあわせたダイヤになっているので安心してご利用になれます。直行バスの車体は、藤子・F・不二雄ワールドを感じさせるかわいいデザイン。ミュージアムに近づくにつれて車内からはドラえもんのキャラクターが描かれた看板などが見え始め、徐々に世界観に引き込まれていきます。
入場は予約制!忘れずに早めの予約を
「藤子・F・不二雄ミュージアム」は完全予約制です。とても人気があるため、週末や祝日、夏休みなどの長期休暇期間は、予約が取りにくくなります。旅行の計画を立て始めたら、はやめの予約がオススメです。入館当日、空きがあれば、入館開始時刻から45分までチケットを購入できますが、必ずしも空きがあるとは限りません。やはり予約しておいた方が安心です。
予約はミュージアムの公式ウェブサイトからおこなえ、予約開始は入場日の3か月前からです。
また入館は、チケットに記載された指定時間から60分以内に入館する必要があります。
(例)入館時間10:00の場合、10:00〜11:00の間に入館
「藤子・F・不二雄ミュージアム」の見どころ
ミュージアム内には、「ドラえもん」をはじめとする藤子・F・不二雄作品の貴重な原画や資料が数多く展示されています。また、作品の世界観を再現したジオラマや等身大フィギュア、インタラクティブな展示物など、子どもから大人まで楽しめる工夫が満載です。屋上スペースには、はらっぱに土管が置かれていたり恐竜のピー助がいたり...。作品に登場するキャラクターたちと記念撮影ができちゃいます。
またカフェでは作品をモチーフにしたメニューを楽しめ、ミュージアムショップでは限定グッズの購入も可能! 一度の訪問では見切れないほどの展示物があるので、時間に余裕を持って楽しみたいスポットです。
東京観光は、夜行バス「VIPライナー」で
関西から東京への移動には、快適な夜行バス「VIPライナー」がオススメです。リクライニングシートやプライバシーカーテンなどの設備が充実しているので、長時間の移動でも快適に過ごせます。大阪や京都からの深夜便なら朝には新宿に到着するので、そのまま藤子ミュージアムへ向かえます。帰りも夜行バスを利用すれば、東京での滞在時間を最大限に活用できるでしょう。また、早期予約割引などお得なプランも多く用意されているので、計画的に予約することで交通費も節約できます。
【川﨑・登戸にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」には、夜行バスで!】
大阪発→新宿着
京都発→新宿着
神戸三宮発→新宿着
名古屋発→新宿着
金沢・富山発→新宿着
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