冬の京都の楽しみ方
京都にオフシーズンなし!

冬の京都の見どころは初詣だけではありません。寺社仏閣ではさまざまな行事が催されます。
ご利益抜群のありがたい「七福神巡り」や、袴を着た新成人たちによる華やかな「通し矢」など、冬にしか味わえない京都の魅力をたっぷりご紹介します。
七福神巡りとは

お正月ならではの行事といえば「七福神巡り」です。
まずは神社で色紙を購入し、七福神がそれぞれ祀られている神社を巡っていきます。色紙に御朱印をもらい、七福神がそろったら完成です。全てがそろったら、その年は最高の年になるはずです!
色紙は1,500円、御朱印は各300円(2018年12月現在)。 1日で回るなら、タクシーの利用をおすすめします。
七福神巡りのおすすめルート
恵比寿 恵比寿神社↓
弁財天 六波羅蜜寺
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福禄寿神 赤山禅院
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大黒天 松ヶ崎
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寿老人 革堂
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毘沙門天 東寺
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布袋尊 萬福寺
三十三間堂 通し矢/楊枝(やなぎ)のお加持

全国から集まった新成人による弓あて「通し矢」は、全長125mある三十三間堂で、建物の端から端にかけて弓を射る行事です。晴れ着姿で弓を射る姿は実に華やかで、特に女子の部が大人気!
また、通し矢と同時に、柳のお加持という行事も催されます。聖樹である楊枝で観音様に祈願した聖水を、参拝者の頭に注いで頭痛を封じる法要です。
当日は千手観音様を無料で参拝できるので、ぜひ行ってみましょう。
八坂神社の「かるた始め式」
毎年1月3日に祇園近くの八坂神社で行われる「かるた始め式」。平安装束を着て、かるた姫に扮した女性が百人一首を行うものです。日本のお正月はやっぱり華やかな和装に限りますね!下鴨神社の「蹴鞠始め」
毎年1月4日に下鴨神社で開催されるのは「蹴鞠(けまり)始め」。色鮮やかな昔の装束で蹴鞠をする姿は、まさに平安貴族そのもの。平安の世にタイムスリップしたような感覚が味わえるでしょう。
北野天満宮の「初天神」と「筆始め」
年明けから最初の25日に催される「天神祭」。毎月25日に行われる天神祭の中でも、1年の初めは特別で、数多くの露店が並び、大勢の参拝客でにぎわいます。また、1月2日から4日には、空海や小野道風とともに三聖と称えられた菅原道真(すがわらのみちざね)にちなんだ筆始めが行われます。
水差しなどを神前に供え、書に親しむ人が技芸の向上を祈願します。菅原道真は学問の神様でもあるので、受験生は必見です!
冬の京都観光で一休みするなら「ホステルわさび京都町家そば」

冬の京都観光で体が冷えてしまった…。そんな時は、ホステルわさび京都町家そばのご休憩プランでリフレッシュしませんか?
「ホステルわさび京都町家そば」は北野天満宮のすぐ近くにあります。
VIPライナー申込時のオプションとして、+540円で「ゲストハウスWASABI 1時間ご休憩プラン」が選択できます。バス降車日だけでなく翌日も利用可能です。
ホステル内には無料ドリンクサーバーやお味噌汁サーバーがあるので、いつでもホッと一息つけます。
スマホやタブレットが充電できるコンセントやシャワールームも完備!
また、facebookの「いいね!」で復元ドライヤーやヘアアイロンなどの美容家電が無料に。
「いろいろ観光して疲れたな~」「ちょっと休憩したい!」そんな時にうれしいプランです。
ご宿泊もOK!
冬の京都を楽しむには1日じゃ足りませんよね?そんなときは、「ホステルわさび京都町家そば」にご宿泊するのはいかがでしょう。
「ホステルわさび京都町家そば」については、過去のコラムでもご紹介しております。
https://vipliner.biz/column/20170307kyotowasabi-setsubi/
https://vipliner.biz/column/hostelkyoto-20170605/
https://vipliner.biz/column/wasabikyoto-info20170328/
https://vipliner.biz/column/wasabikyoto-history20170327/
https://vipliner.biz/column/20170313wasabikyoto-survice/
https://vipliner.biz/column/20170308-wasabikyoto-cafebar/
ゲストハウスわさび京都そば
〒602-8205 京都府京都市上京区新白水丸町456-3
TEL:075-276-0828
FAX:075-276-1024
MAIL:kyoto-soba@guesthousejp.com
URL:http://guesthousejp.com/kyoto/

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