2014年も年末はやっぱりカウントダウンジャパン!関西から会場までの交通手段を比較
気が付けば2014年もあとわずかとなりました。
年末と聞いて思い浮かぶのは……、そう!
カウントダウンジャパンです!!!
年末年始ならでは、音楽やバンド好きさんにはたまらないイベントですよね。
今回のカウントダウンジャパン14/15の出演アーティストたちも見逃せません!
12月28日
- 木村カエラ
- dust-box
- the telephones
- フジファブリック
- RIP SLYME
12月29日
- OKAMOTO's
- ORANGE RANGE
- ℃-ute
- ZAZEN BOYS
- マキシマムザホルン
12月30日
- くるり
- 坂本真綾
- チームしゃちほこ
- パスピエ
- ONE OK ROCK
12月31日
- サンボマスター
- ストレイテナー
- でんぱ組
- 東京からんころん
- the band apart
関西からはどうやって参加する?
カウントダウンジャパンの会場は「幕張メッセ国際展示場」。公演概要はこちら(公式ページへ)
関東に住んでいる人にとってそんなに行きにくい場所ではありませんが、関西からではどのように行こうか迷いますよね。
交通手段も自動車・新幹線・飛行機・高速バスという選択肢があり、これらの手段はいずれも一長一短。
そこで、それぞれの交通機関の特徴を比較してみました。
交通手段比較
自動車

■移動時間
夜間:数時間 昼間:半日程度
■費用
3,000~6,000円程度
自動車での移動は、知っている人たちだけで移動できるので、見知らぬ他人と空間を共にする他の交通機関より気楽。しかし、移動が昼間でも夜間でもそれなりの時間がかかります。
運転の担当になる人は、普通に乗っている人よりも身体的な負担が大きくなりますが、この点はSAごとに運転手を交代するなど負担を分散することで欠点が解消できますね。
ちなみに、大学の友人や同僚などで会場付近に実家のある人と一緒に行ける場合は、一日ほど早く向かってその人の実家に泊めてもらい、翌日に会場まで向かうという手段もあります。友達の家に行く感覚とライブを楽しめる一石二鳥の方法です。家のひとにきちんと了解を得るのを忘れずに!
自動車は他の交通機関に比べてとにかく費用がかかりません。物販に資金をあてたい人は自動車で交通費の削減が賢いです。
新幹線

■移動時間
3~4時間
■費用
10,000~15,000円程度
新幹線は費用こそ高いものの、移動時間もそこそこで関西から関東まで行けます。車両内も狭くなく、ゆったりと過ごせます。また座席指定も可能なので、最低限のプライベートな空間も守れます。
しかし、最初から最後まで新幹線で行けるわけではないため、東京駅でJR京葉線に乗り換えることになります。新幹線の降車ホームと、東京駅の京葉線乗車ホームまでに距離があるため、ここの乗り換えが面倒になります。
金銭的に余裕があって旅行気分を味わいたい場合は、新幹線がおススメです。
高速バス

■移動時間
夜間:数時間 昼間:半日程度
■費用
5,000~7,000円
高速バスは移動時間の点から見ると、自動車とだいたい同じ。ただ、自動車に比べて交通費が割高で、他人との距離も近いためにプライベートもあまりありません。
車が運転できず、また私的空間もそんなに必要がないという人にとっては、いくらか資金が浮かせられる交通機関になります。物販重視の人は頭に入れておきたい交通手段です。
バス車内での過ごし方や睡眠のとり方を工夫できれば、比較的に過ごしやすくもできる交通手段になります。
飛行機

■移動時間
2~3時間
■費用
15,000~25,000円程度
飛行機での移動は、他の交通機関に比べても早いです。関西→関東であれば1時間ほどで到着します。
しかし、飛行機で幕張メッセまで行けるわけではありません。羽田などの空港で降りた後、電車やバスに乗り換えて移動する必要があります。その分の時間がかかるとはいえ、それでも早いほうではありますが、交通費は割高になります。
よほど金銭的に余裕があって、移動を急ぐ場合でなければ、他の交通機関を利用したほうがいいでしょう。
大阪←→幕張メッセ 時間/費用グラフ
大阪から幕張メッセ国際展示場へ行くために要する時間・費用をざっくりとグラフにしてみました。どの交通機関もメリットデメリットがあり、どれが適しているかは使う人の状況によって変わってきます。
自分の使える費用や時間をしっかりと把握し、臨機応変に交通手段を決めて楽しいカウントダウンを迎えましょう!
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
フォローしませんか?