【交通費比較】大阪⇔東京ドーム、最安値の交通手段とは?
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
野球やライブ会場としておなじみの東京ドームシティ! 東京ドームだけでなく、ドームシティホール、シアターGロッソ、後楽園ホール、プリズムホールのほか、遊園地、温泉施設「ラクーア」などを擁する都市型リゾート地としても有名です。
今回は大阪方面から東京ドームへ向かう場合、電車・飛行機・車・夜行バスの4つの交通機関を利用したときにかかる交通費を比較し、最安値を探りました。すると驚きの結果に…!
【東京ドームへお得に行くなら!】
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新幹線の移動時間・交通費
- 所要時間:3時間20分前後
- 片道交通費:13,620円〜19,410円
上記の最安値は自由席の場合、最高値はグリーン席の場合で換算しています。
東京の下車駅は「JR水道橋駅」で計算。乗り換え回数は、新大阪駅、東京駅、御茶ノ水の計3回。
下車駅を「丸ノ内線・後楽園駅」にした場合、乗り換えが一つ減って5分ほど短縮できますが、10円加算されるのでご注意を。
飛行機の移動時間・交通費
- 所要時間:2時間30分以上(大阪⇔伊丹40分、羽田⇔東京ドーム間約45分を含む)
- 片道交通費:25,470円~(飛行機代+上記電車代、2016年9月現在)
飛行機の場合、まず大阪から伊丹空港(大阪国際空港)までと、羽田から東京ドームまでのあいだに若干の交通費と時間がかかります。
また、シーズンやクラスによっては、ぐっと料金が上がるので注意が必要です。
自家用車の移動時間・交通費
- 所要時間:渋滞なしで5時間半〜
- 片道高速代:12,200円(豊中ICから西神田ランプまで)
上記は高速代のみで、ガソリン代をリッターあたり120円で計算すると、6,000円以上かかります。
時期によっては、さらに跳ね上がるので、こちらも注意が必要です。
また、運転による体力や視力等の負担も相当かかるので、ドライブが大好きだという人以外には、あまりおすすめできません。
夜行・高速バス(VIPライナー)の移動時間・交通費
- 所要時間:8時間半〜9時間(降車所から東京ドームまで含む)
- 片道交通費:4,000円〜
上記の値段は4列シートを選択した場合で、3列シートですと6,000円以上の設定が主ですが、それでもまだ破格といえるでしょう。
東京駅降車所の到着時刻は5:50〜7:35とかなり早朝となりますが、JR等の電車はすでに動いている時間帯なので、移動をしても良いですし、体を休めるために降車所近くの「東京VIPラウンジ」でくつろぐことも可能です。
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大阪・京都方面から東京行きの夜行バス「VIPライナー」
大阪・東京ドーム間の最安値は夜行・高速バスに決定!運が良ければ片道660円に♪
全ての交通機関の中で最安値の移動手段は夜行・高速バスでした。
さらに、VIPライナーでは、不定期で「ワンコイン シート」という、バス代が500円という驚きの価格になるキャンペーンもおこなっています。
もしワンコインで大阪⇔東京間を移動した場合、バス降車所最寄りのJR東京駅からドームシティ最寄りのJR水道橋駅までの電車代を足しても、片道わずか660円となる大特価です!
なお、ワンコインキャンペーンの告知は、公式SNSのみでおこなっておりますので、フォローをお勧めいたします。
VIPライナー公式SNS
こちらのキャンペーンは不定期開催なので、ご了承くださいませ。
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※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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