これで安心!キャリーバッグの雨の日対策法
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
キャリーバッグを持っての移動は、雨の日だととても憂鬱なもの。
バッグの中には旅行中の洋服や、出張の場合なら大切な資料がはいっている場合もあるので、キャリーバッグを雨から守る必要があります。
そこで今回は、キャリーバッグを雨から守る対策として、リーズナブルなものから高価なものまで、一気にご紹介いたします。
リーズナブルに済ませるなら「レインカバー」
一番簡単なのがキャリーバッグにサッとかぶせられる「レインカバー」で、ビニールタイプや伸縮タイプのもの。
一番お手頃!ビニールカバー
ビニールタイプなら100円ショップでも買えて、お手軽です。多少の雨ならビニールタイプのレインカバーで水はねや汚れを防げて、汚れたら捨てられるので、洗濯の手間もいりません。伸縮タイプのレインカバー
たびたび使うなら伸縮タイプのキャリーバッグカバーはいかがでしょう。どんな形状や大きさにもフレキシブルに対応してくれるカバーは、もともとキャリーバッグを傷や汚れから保護するためのものですが、防水加工されている便利なものも。
カラーや柄も豊富ですので、見た目にもこだわりたい人にオススメです。
これらのレインカバーは、コンパクトに収納できるので、旅行中のいざという時のためにバッグにしのばせておきたいアイテムですね。
防水タイプに新調してみるのもひとつの方法
天候に左右されない楽しい旅にするために、キャリーバッグを防水タイプのものに新調してしまうのも一つの方法です。
止水ファスナーを採用したキャリーバッグ
デザインとして止水ファスナーを採用しているキャリーバッグはいかがでしょう。しっかり止水加工されているファスナーなら、軽い雨であれば問題なく濡れを防げます。
完全防水キャリーバッグ
そして少々価格がはりますが、最後にご紹介しておきたいのが、「完全防水タイプ」のキャリーバッグ。東京消防庁ハイパーレスキュー隊や自衛隊が使用している、いかにも自然災害に強そうなものです。
水に弱い機材などを運搬するモータースポーツラリーや、水中という過酷な条件下で使用するスキューバーダイビングなどに用いられるタイプで、自然の影響を直接受けるアウトドアスポーツに適した作りになっています。
キャリーバッグの収納に困る人もいるかと思いますが、使わない時には防災グッズなどを入れておき、いざという時の「防災バッグ」として利用してみてはいかがでしょう。
雨の日のお出かけ前には「VIPラウンジ」で一息入れましょう
お出かけする日が雨だと、せっかく前もって立てた予定を変更しなくてはいけなくなることもありますよね。
そんな時は旅行先のVIPラウンジで一息入れながら、雨の日ならではの楽しみ方を再考してみてはいかがでしょう。
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