※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

バスは移動手段としてとってもお得で便利な乗り物です。
そんなバスの移動時間をどう過ごすかは人それぞれ。
音楽を聴いたり、すぐ寝つけるようにお気に入りのブランケットを持ちこんだり。
他のお客様も含めての移動になるので、周りの人への配慮は必要不可欠になります。
そんな中、配慮が一番必要なのは「飲食」なのではないでしょうか？

「仕事が長引いて夜ご飯を食べる間もなくバスに飛び乗ったから、お腹減った！」
「お腹が空いて眠れない！なのに近づく消灯時間。どうしよう‼︎」

今回はそんなときに適している食べ物について、ご案内いたします。

ニオイにまつわる、つらい実体験

バス内は密閉された空間です。

移動中に何かを食べようとすると、ニオイがこもって気になりますね。

VIPコラム編集部Sの個人的な夜行バスの思い出なのですが、今までバスの中で他の人が食べていて一番気になったニオイは「チゲスープ」と「ハンバーガー」でした。

この２つはバス車内でいつまでも残り、マスクをしていても透過するほど長ーくニオイました…。

ニオイのきついものや、揺れるとこぼれるものは他のお客様の迷惑にもなるので、避けておいた方が無難です。

また、肉まんやシューマイ、ポテトなど、普段気にならないものでも温めるとニオイが気になる食べ物もたくさんあります。

これらもバスを降りてからいただくことをおすすめいたします。

ニオイが出ない、音が出ない、かさばらないが3原則

• 狭い車内で小腹を満たすには「ニオイが出ない」もの。
• 就寝している人もいるので、包み紙や咀嚼する「音が出ない」もの。
• 車内で「かさばらない」大きさのもの。

これらを選ぶとよいでしょう。

満腹になってしまうと胃が落ち着かず、寝つきにも響いてきますので腹八分目にしておいた方が無難です。

満腹になるとお腹にガスがたまり、安眠の妨げになりかねません。

小腹を満たすアイテム４つ

先ほどの条件をふまえた、夜行バス内で適している食べ物は、

• ゼリー飲料
• 直巻きおにぎり（海苔がすでに巻いてあるもの）
• グミ
• 小さくカットされたサンドイッチ

などがあげられます。

また、移動中は歯磨きができないので、歯にはさまりにくいゼリー飲料などがベターです。

胃の消化の負担をなるべく減らせるよう、手軽なアイテムで小腹を満たしましょう！

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詳しくは下記よりご確認くださいませ。

バス仕様・設備ご案内ページ