サービスエリア(SA)休憩中にしたい寝つきが良くなる3つの方法

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

高速夜行バス・VIPライナーは、目的地に到着するまでの間、2~3ヶ所のサービスエリア(SA)で各15分ほどの休憩を設けています。
今回は、貴重なサービスエリアでの休憩時間を有効活用し、夜行バスの移動時間を快適に過ごすための方法を3つご紹介します。

1.深呼吸&ストレッチで血行促進して寝つきをスムーズに


長距離夜行バスでは、長時間座ったままの姿勢で過ごすことになり、慣れない環境に緊張し、体がかたくなってしまうこともあるでしょう。

そんな時におすすめなのが軽いストレッチです。
休憩時間にバスを降りたら、

  • 両肩をまわす
  • 体を屈伸させる
  • つま先立ちする
  • 足首を時計回り、反時計回りに回す

などの方法で体を動かし、血流を良くしましょう。
血行が良くなると体がポカポカ温まり、寝つきがよくなります

ひんやりと空気が澄んでいる夜のサービスエリアで、手を大きく上にあげて深呼吸しながら、のびをするだけでも気分転換できるでしょう。

2.寝る前の日課で緊張をほぐし、寝つきをスムーズに

バスを降り、サービスエリアの洗面台で就寝前の日課を行ってみることもおすすめです。
眠る前に顔を洗い、コンタクトをはずしてメガネにかえて、歯を磨く。
いつものルーティンを行うことで、体の緊張もほぐれ、寝つきがよくなるでしょう。

体をしめつけない室内着に着替えてみるのもいいですね。

3.小腹がすいて眠れないときはホットスナックをちょこっと食べてしまう


サービスエリアによりますが、24時間営業のフードコートや売店などの施設が設けられています。
「小腹がすいて、どうしても眠れない!」
そんなときは、アメリカンドックやポテト、ソフトクリームなど、手軽に食べられるホット・コールドスナックをちょこっと食べてしまうのも一つの方法です。

また、サービスエリアならではの「ご当地限定みやげ」などが買えるところも魅力的。旅行の帰りにおみやげを買い忘れてしまったときに便利です。ちょっとお店に立ち寄るだけでも気分転換になるでしょう♪

休憩時間に乗り遅れて置き去りに?VIPライナーなら大丈夫!

「トイレが混雑していて、バスの発車に乗り遅れて置き去りにされたらどうしよう!」と心配される方も、ご安心ください。
VIPライナーでは、休憩時にバスから離れるお客様には、乗務員から「休憩カード」をお渡ししています。

バス乗務員は、お客様がバスに戻るタイミングで休憩カードを回収し、全てのお客様がバスに戻ったことをきちんと確認してから出発します。

「戻るときに同じようなバスが止まっていて、判別できない!」と焦ったときは、お渡しした休憩カードをご覧ください。バスのナンバープレートが記載されています。
慌てずに休憩時間をゆったりお過ごしください♪

各路線で停車するサービスエリアの詳細や、休憩の所要時間については、下記をご覧ください。

途中休憩について

快適なバスでの旅時間に、VIPライナーをぜひご活用ください!

前へ

バス内のおすすめおやつ・ドライフルーツ

次へ

高速夜行バス下車後の眠気覚まし方法