※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

かわいい御朱印やお守りが人気を集めています。神社仏閣が多い京都では、もちろん他ではないような、かわいいくて珍しいお守りがたくさん！
今回は、京都で評判のお守りをご紹介します。

光を反射する御神水が美しい水守「下鴨神社」

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floramai(@florahacci)がシェアした投稿 - 2019年 9月月20日午前1時11分PDT

御手洗池のご神水が入った「水守」は、世界遺産「下鴨神社」のお守りです。御手洗池とそれにつらなるみたらい川は、土用が近づくと水が湧きでてくるため「京の七不思議」ともいわれる場所！　そんな不思議な池の御神水は、病除けや厄除けのご利益があるそうですよ。

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saki♡(@sakixx1027)がシェアした投稿 - 2019年 1月月31日午前6時24分PST

下鴨神社では、ちりめん生地で作られた色とりどりのお守りも大人気！　2つと同じものはありません。自分の直感にしたがって選びましょう。大事に持っていたいお気に入りのお守りになること間違いなしです。

【詳細情報】
下鴨神社
公式サイト　　　　下鴨神社
住　所　　　　　　京都市左京区下鴨泉川町59【GoogleMap】
アクセス　　　　　「下鴨神社前」バス停下車すぐ
本殿の参拝時間　　夏時間　5：30～18：00　／　冬時間　6：30～17：00

玉の輿のお守りでも人気！「今宮神社」

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Atsuko.G&Y(@atsuko.gy)がシェアした投稿 - 2019年 9月月20日午後7時02分PDT

「玉の輿」のお守り！？　と思わず驚いてしまうのが「玉の輿守」。

「玉の輿」という言葉の起源は、徳川五代将軍綱吉公の生母である桂昌院（けいしょういん）との説があります。幼いころに「お玉」と呼ばれていた桂昌院は、今宮神社のある西陣の八百屋で生まれ、のちに将軍の生母にまでなりました。つまり、お玉が立派な輿に乗って嫁いだというわけですね。

その桂昌院は、玉の輿にのっても、生まれ育った西陣への感謝を忘れなかったとか。やわらかで温かい色合いのお守りには、「玉の輿」だけではなく、「感謝を忘れない心暖かな幸を願う」という思いがこめられています。

【詳細情報】
今宮神社
公式サイト　　　　今宮神社
住　所　　　　　　京都府京都市北区紫野今宮町21【GoogleMap】
アクセス　　　　　「今宮神社前」バス停下車すぐ
社務所受付時間　　9：00～17：00

日本で唯一の「髪」の神さま「御髪神社」

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yoshikaway(@yokoyosh)がシェアした投稿 - 2019年 1月月26日午後8時29分PST

透明なケースの中にコームとハサミが入っているお守り「福髪守」！　かなりインパクトのあるビジュアルですね。日本で唯一の「髪」の神さま「御髪神社」のお守りですが、美容師の人だけではなく、髪を大事にする人々も多く訪れるそうです。

「御髪神社」は、トロッコ嵐山駅の近くのため、近隣には多くの観光スポットがあります。嵐山に行ったときには是非寄ってみたいですね。

【詳細情報】
御髪神社
公式サイト　　　御髪神社
住　所　　　　　京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町10-2【GoogleMap】
アクセス　　　　トロッコ嵐山駅より徒歩 約1分
拝　観　　　　　終日自由

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