バス車内でもOK、セルフ足の裏マッサージ「青竹踏み」
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
高速夜行バスに乗ったけれど、なんとなく体の疲れが取れず気持ちよく眠れません。
明日は楽しい予定がたくさんあるのにどうしよう?
そんな時におすすめしたいのが「青竹踏み」です。
足の裏には体調改善のツボがたくさん!
足の裏マッサージ療法には、
- 台湾式
- 英国式
と、さまざまな流派があります。
「痛い」+「気持ちいい」の後は、なんだか体が軽くなると言われていますね。
それもそのはず、東洋医学においては古くから「足は第二の心臓」と言われており、体の臓器と関係のあるツボが数多く存在しているとされているのです。
一方で20世紀アメリカで発祥したリフレクソロジーは、手術中の患者がベッドの枠に手足を押し付け、痛みを和らげていることに気づいたフィッツジェラルド医師が研究した「ゾーン・セラピー」からはじまっています。
発祥した年代も地域も異なるのに共通点があるのがおもしろいですね。
セルフ足の裏マッサージを可能にしてくれる「青竹踏み」
体調改善のツボが多数存在するとされている足の裏ですが、実際のところ正確な位置は専門知識がないとわかりません。
しかし、簡易的に足の裏マッサージを取り入れられる方法があります。
おじいちゃん・おばあちゃんの家にあった、竹を半分に割った懐かしい青竹踏みを使うことです。
青竹踏みは足の裏を全体的に刺激できるので、心身の健康につながる「ツボ」をまんべんなくマッサージすることが可能です。
でも、かさばるものを旅行用の荷物に入れられない…というお声もありそうですね。しかしご安心ください。
なんと昨今は、持ち運びのしやすい素材でできた青竹踏みが100円ショップで販売されているのです。
簡単なのに効果が大きい「青竹踏み」
そう、体にたまった老廃物に働きかけ、むくみや冷え性に効果があるという足の裏マッサージを簡易的に実現させてくれる方法こそ青竹踏みなのです。
高速夜行バスVIPライナーでは、SA(サービスエリア)での1回の休憩につき、15分〜20分程度の時間がもうけられています。
休憩をとる時間帯は道路の混雑状況により異なっていますが、疲れているのに寝付けていない時などは、この時間を利用して青竹踏みをしてみてはいかがでしょうか?
シートに座ったまま、足を青竹でマッサージしてすることで気持ちのよい眠気がやってくるかもしれません♪
VIPライナーでは、関東・関西・中部・北陸方面の路線をご用意しております。
交通費を賢く節約して思いっきり旅を楽しんじゃいましょう♪
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