鴨シーで「クラゲ」を見るなら冬がおすすめな理由
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
鴨川シーワールド、通称「鴨シー」。
主にシャチのショーで有名な海洋アトラクション施設ですが、冬場の見どころはなんといっても室内の水族館エリアです。
今回は、鴨川シーワールド館内の人気者「クラゲ」に注目しました!
深海に迷い込んだ「クラゲの気分」になれる展示空間
深海のようなインディゴブルーの空間に浮遊する、幻想的な「クラゲ」たち。照明の明るさが最低限なのは、クラゲの姿がくっきり浮かび上がって目立つように、あえてそうしているのだそう。
独特のリラクゼーション空間で、自分自身もクラゲになったような気分が味わえるかもしれません。
たくさんのクラゲたちがお出迎え!推しクラゲを見つけよう♪
それでは生体展示コーナーにいる仲間たちをご紹介します。食用としても流通している「スナイロクラゲ」
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タコに似ていることからその名がついた「タコクラゲ」
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THEクラゲ!もっとも馴染み深い「ミズクラゲ」
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その名の通り真っ赤な「アカクラゲ」
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冬から春にかけて太平洋沿岸によく出現する「カミクラゲ」
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丸っこい姿がかわいい「オワンクラゲ」
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模様が美しい「パープルストライプドジェリー」
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美味しそう?な「サムクラゲ」(フライドエッグジェリーフィッシュ)
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季節限定の展示のほか、クラゲの生態解説エリアや、自分の体を動かして体験しながら学べる「映像水槽ゾーン」、手のひらにクラゲ(の映像)が現れる「クラゲベンチ」など、興味深い展示が多数です。
クラゲと一緒に浮遊しているような感覚を味わうのに、鴨川シーワールドはぴったりです。
寒い季節は館内でぬくぬくしながら、クラゲと戯れましょう!
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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