【大阪編】かわいくてカッコいい!爬虫類や両生類に触れ合える爬虫類カフェ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
恐竜のような見た目がカッコいいイグアナや、小さな体やキョロっとした目元がチャーミングな小型のトカゲ。爬虫類はその種類の多さや個性的な見た目が楽しく、いつまでも見ていられますよね。
今回は、そんな爬虫類や両生類に触れ合える、大阪の爬虫類カフェをご紹介します。
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人になつきやすい爬虫類の種類は?
爬虫類は、野生の場合、単独行動をとる生き物のため、犬や猫と違って、なかなか「なつく」という感覚を得るのは難しいようです。それでも、個体が小さなうちから人に触られることに慣れている場合、なついているような様子を見せてくれることも。爬虫類には、性格が温厚なものや、獰猛なものなど、千差万別な性質があります。では、人に馴染みやすく大人しい爬虫類にはどのようなものがいるのでしょうか。
その1 フトアゴヒゲトカゲ(トカゲ)
オーストラリア原産のフトアゴヒゲトカゲは、その適応能力の高さから人に慣れやすい性質を持っています。ゴツゴツとした見た目とは裏腹に、性格も温厚。人の手から餌を食べたり、名前を呼ぶとこちらに来てくれたりする個体もいるそうです。その2 イグアナ
温厚な性格で、ペットとしての人気も高いのが、イグアナです。人に慣れやすく、呼びかけに反応することも。室内で放し飼いにしたり、犬のようにハーネスを付けて散歩をしたりできる個体も多いようです。その3 コーンスネーク(ヘビ)
見た目からは意外に感じますが、爬虫類のなかでも、比較的人に慣れやすいのがヘビです。首に巻き付けたり、手で抱き上げたりしている様子を写真やテレビなどで見ることもあるでしょう。なかでも、小型で温和な性格のコーンスネークは、特に人に慣れやすい種類です。人を噛むこともほとんどなく、毒を持っていないので、初めての触れ合いにはピッタリのヘビです。
【大正】爬虫類きっちゃアゲイン
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爬虫類きっちゃアゲインは、ヘビやカエル、カメやトカゲなどの爬虫類・両生類と触れ合えるスポットです。生体販売も行っているため、爬虫類や両生類の購入や飼い方についてのアドバイスももらえます。
料金は1,000円、中学生以下500円。「ドリンク1杯、おかし付」 or 「アルコール1杯、おつまみ付」を選べるお得さも魅力。滞在時間の制限もなく、爬虫類についてたくさん知りたい人におすすめです。
爬虫類きっちゃアゲインの詳細【公式サイト】
住所:大阪市大正区小林東3-16-11
アクセス:大正駅より市バスで約13分
営業時間:12:00~22:00
定休日:水曜日
会える爬虫類:ヒョウモントカゲモドキ、カメレオン、コーンスネーク、サルヴィンオオニオイガメ他
【南海難波】爬虫類カフェROCK☆STAR
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ROCK★STARでは、種類豊富な爬虫類に出会えるだけでなく、ワニの手やほほ、しっぽの肉を使ったワニ料理や昆虫食も食べられます。さらに、心を込めた自慢の手作りスイーツや軽食も人気。珍しい体験をしたい!という人におすすめのスポットです。
初来店の場合のみ、入店料1,000円、2回目以降は食事代のみ。時間制限はありません。
系列店として、ヘビ好きのための「スネークカフェ」がアメリカ村に、ハリネズミやフクロモモンガに会える小動物カフェも中央区難波千日前にあります。はしごするのも楽しそうですね。
爬虫類カフェROCK☆STARの詳細【公式サイト】
住所:大阪市浪速区難波中2-7-7 ナンバFKビル3F
アクセス:南海難波駅から徒歩5分
営業時間:12:00~22:00
定休日:年中無休(臨時休業あり)
会える動物:コーンスネーク、カメレオン、イグアナ他
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爬虫類カフェで触れ合いを楽しんだ後に、大阪観光はいかがでしょう♪おいしいものがいっぱいの大阪で食べ歩きをしたり、大阪城や道頓堀などの名所をめぐったりするのも楽しいですよね。VIPライナーの夜行バスなら、行きも帰りも時間がたっぷりとれます。
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