東京の爬虫類カフェ｜ヘビやトカゲの個性的な表情に癒やされる！

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

ゆっくりとした動きや、フリフリとかわいいしっぽ、クリっとした目。爬虫類には他の生き物にない、独特な魅力がいっぱい！

今回は、東京で爬虫類と触れ合える「爬虫類カフェ」をご紹介します。

ヨーロピアン　蛇　顔　ドアップ　爬虫類

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吉祥寺で珍しい爬虫類に出会える「はちゅカフェ」

間近でさまざまな爬虫類を観察したり、触れ合ったりできるカフェ。ゆったりとした動きやエサを食べている様子は、見ていて癒されるでしょう。

フトアゴヒゲトカゲ、トカゲモドキ、イグアナ、カメレオン、リクガメなど、爬虫類ファンも大満足のメンバーがお出迎えしてくれます。
シートチャージは一人700円（飲食メニューから一品以上の注文が必要）。時間制限がないのが魅力です。

ソフトドリンクだけでなく、アルコールやデザートも楽しめるので、かわいい爬虫類を眺めながら癒やしの時間をのんびりと過ごせます。
なお、爬虫類との触れ合い体験は別料金です。

諸手を挙げてお祝いできない年始となってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
本日は定休の水曜日ですが営業しております。皆さまのはちゅはじめ、お待ちしております！

閉店時間：18時（最終入店17時）

#あけおめ #ことよろ #謹賀新年 #爬虫類 #吉祥寺 #爬虫類カフェ pic.twitter.com/QnFrK8szht
— はちゅカフェ（爬虫類カフェ） (@turbo_rep) January 3, 2024

【詳細情報】
はちゅカフェ｜公式サイト
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3（GoogleMap）
アクセス：吉祥寺駅から徒歩10分
開店時間：12:00
　　　　　終了時間・定休日は公式サイトをご確認ください
料金：大人700円（税込）、小人（小学生まで）550円（税込）
会える動物：ヒョウモントカゲモドキ、イグアナ、カメレオン他

愛らしいもふもふ動物がお出迎え「アニマルルームいけもふ」

「いけもふ」は、爬虫類だけでなく、小動物（ハリネズミ、ウサギ）やふくろうなど、さまざまな生き物と触れ合える、動物好きにはたまらないスポットです。

ハリネズミやミーアキャット、ふくろうなどにごはんをあげられる体験もでき、癒しのひと時を過ごせます。

【詳細情報】
いけもふ｜公式サイト
住所：東京都豊島区東池袋1-29-4成田ビル6F（GoogleMap）
アクセス：池袋駅から徒歩5分
営業時間：月曜～金曜 14:00～18:00（最終受付17:00）
　　　　　土曜・日曜・祝日 12:00～18:40（最終受付17:30）
定休日：年中無休
料金：公式サイトをご確認ください
会える動物：ボールパイソン、ヘルマンリクガメ、ハリネズミ、ふくろう、フェネック他

爬虫類の魅力が満載「PiccoloZoo」

「PiccoloZoo」では、爬虫類や小動物に餌やり体験をできるのが魅力です。餌を食べる瞬間の、キュートな表情やしぐさを写真や動画で撮影可能というのもうれしいポイントですね。

また生き物の販売も行っています。知識豊富な販売員が飼育上の注意点や取り扱いなどのアドバイスを受けられるため、初めて購入する方も安心できますよ。

こんにちはPicooloZooです。
当店では触れ合いだけでなく生体販売にも力を入れています
クレス、レオパはそれぞれ常時100匹以上在庫しておりますので是非お店にも遊びに来てください
生体見学や販売の場合入場料等はかかりません
#クレステッドゲッコー #レオパードゲッコー #クレス #浅草 pic.twitter.com/5liaLP4vxU
— piccolozoo (@piccolozoo2017) October 20, 2023

【詳細情報】
爬虫類ふれあいcafe PiccoloZoo（ピッコロズー）｜公式サイト
住所：東京都台東区西浅草1-1-16升宏ビル3階（GoogleMap）
アクセス：浅草駅から徒歩10分
営業時間：12:00～20:00
　　　　　平日180分制（混雑時のみ2時間制）
　　　　　土曜・日曜・祝日は90分制（延長料金 30分毎500円）
定休日：金曜日
料金：大人 1,500円（高校生以上）
　　　小人 1,200円（3歳以上）
　　　2歳以下は無料
会える動物:フトアゴヒゲトカゲ、ボールパイソン、ハムスター、ハリネズミ、ウサギ、他

爬虫類と触れ合うときの心得3つ

爬虫類カフェでは、いろいろな生き物を見られるだけでなく、触れ合い体験もできる場所がほとんどです。しかし、爬虫類や両生類はその特性上、人間になつくということが難しい生き物です。
繊細な彼らにストレスを与えないため、下記に注意しながら、スタッフの案内に従いましょう。

ニットなど、ほつれが気になる服は避けよう

触れ合う生き物によっては、爪が鋭く、ひっかかりやすい場合があります。衣服の破損だけでなく、生き物にけがを負わせてしまう可能性もあるので、服装には注意が必要です。

上から頭を触らない

爬虫類の天敵は猛禽（もうきん）類です。上から頭を触る動きは、猛禽類が上から爬虫類の頭をめがけて襲ってくるのをイメージさせるため、爬虫類は恐怖を感じるそうです。
視界に入る場所から、そっとすくい上げるようにやさしく体を持ちましょう。その際、落下の危険があるので、あまり高い位置まで持ち上げないようにしてください。