夜行バスで睡眠不足にならないための4つのコツ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
手頃な価格の交通手段として人気の高い夜行バス。一方で、「バスの中だと落ち着いて眠れなさそう......」と心配される方も少なくないようです。
しかし、事前の対策さえしっかりしておけば、心地良く眠ることが可能だってご存知ですか?
今回は、『夜行バスの睡眠不足を防ぐ4つのコツ』をお伝えします。
【コツ1】夕食をしっかり摂っておなかを満たしておく
「おなかが空いて寝付けない」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
夜行バスではおなかが空いてしまった場合、自分のペースですぐに食事をとることはできません。
当たり前のことかもしれませんが、乗車前におなかを満たしておくことが、心地良い眠りへの第一歩となります。
【コツ2】乗車前に楽な服装に着替えておく
スーツや締め付けのある服装で長時間過ごすのはツラいですよね?
パーカやスエットなど、外で着てもOKな楽な服装に着替えておけば、バスの車内でもたっぷりくつろげます。
【コツ3】静かな場所で仮眠をとっておく
ゴロンと足を伸ばしてくつろげる場所で事前に仮眠をとっておくと、バスの車内で多少寝つきが悪くても、次の日に睡眠不足を感じる度合いが少ないと言われています。
個室レンタルやまんが喫茶を利用して仮眠をとるといいでしょう。
【コツ4】心地良い睡眠をもたらす快眠アイテムを用意する
周りの音や光を気にせずに、自分のペースで睡眠できれば、睡眠不足を感じずにすみます。
アイマスクや耳栓を持っていると、途中停車の際の明かりや音の影響を最小限に抑えられ、快適な睡眠を得られます。
以上4つのコツをまとめてみました。ちょっとした事前の準備さえあれば、バスの車内でも快適な睡眠は得られます!
遊びにしろ仕事にしろ、次の日を精一杯満喫するため、睡眠不足は避けたいところですよね。
VIPラウンジは乗車前の着替えや個室での仮眠に便利!
とは言っても、
「仮眠をとれる場所がなかなかみつからない」
「街中で着替えるといえばトイレくらいしか思いつかないけど......」
という方も多いと思います。
そこでおすすめしたいのが、夜行バス・高速バスVIPライナーが運営するVIPラウンジ。
東京、大阪、名古屋等、夜行バスのりば付近に位置し、フィッティングルームやパウダールーム、ゆっくりくつろげる和個室が完備されています。
夜行バス・高速バスVIPライナーの利用者なら、一般のご利用よりもお得に、時間帯によっては無料で使えるため、ぜひ利用したいところ。
各VIPラウンジの情報は下記をご確認ください。
コツを押さえて、快適なバス旅にしてくださいね♪
東京VIPラウンジ
◆アクセス 各線「東京駅」より徒歩6分
◆利用時間 6:00-24:30
◆利用料金 一般1時間300円/600円(フリードリンクつき。時間帯によって料金が異なる)、VIPライナー利用者一部無料
名古屋VIPラウンジ
◆アクセス JR線、地下鉄桜通線・東山線「名古屋駅」太閤通り口より徒歩3分
◆営業時間 5:30~9:00、21:00~24:00
◆利用料金 一般1時間300円/600円(フリードリンクつき。時間帯によって料金が異なる)、VIPライナー利用者一部無料
京都VIPラウンジ
◆アクセス JR京都駅八条西口より西徒歩約5分
◆営業時間 1F営業時間5:45~11:00、13:00~24:10 2F営業時間5:45~9:00、21:00~24:10◆利用料金 一般1時間300円/600円(フリードリンクつき。時間帯によって料金が異なる)、VIPライナー利用者一部無料
大阪VIPラウンジ
◆アクセス JR大阪:約10分、阪急梅田:約20分、御堂筋線梅田:約12分、東梅田:約15分
◆利用時間 6:30~9:30、12:00~23:30
◆利用料金 一般1時間300円/600円(フリードリンクつき。時間帯によって料金が異なる)、VIPライナー利用者一部無料
VIPヴィラなんば
◆アクセス 地下鉄御堂筋線なんば駅 7号出口より徒歩約3分
◆営業時間 7:00~11:00、13:00~23:30
◆利用料金 一般1時間300円/600円(フリードリンクつき。時間帯によって料金が異なる)、VIPライナー利用者一部無料
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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