※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

関東から神戸へ行くとき、できれば交通費を抑えたいと思う方は多いかと思います。また、どの交通手段を利用すれば効率的に移動ができるのかも、気になるところです。

こちらでは、夜行バス・新幹線・飛行機の所要時間と費用を比較。気になる利用メリットやデメリットについても解説します。

【神戸を思いっきり満喫するなら！】
東京から神戸三宮行きの夜行バス「VIPライナー」

最安値で東京から神戸に行くなら「夜行バス」

料金：安定した低価格

また「夜行バスVIPライナー」では、神戸三宮からほど近くのところで降車します。降りてすぐに三宮周辺を散策できるので、はじめて訪れる方も迷わずに目的地へたどり着くことができるでしょう。

乗車時間：約10時間！移動時間＝睡眠時間と考えよう

到着後は、神戸の人気カフェなどでおいしいモーニングを食べながら、1日のスケジュールを考えるリラックスタイム。時間を有効活用して、存分に神戸を満喫できます。

早朝到着で1日フルに使えるのが大きなメリット

夜行バスは朝早くに到着・帰りの出発時刻も遅いので、神戸で過ごす時間を確保できます。日帰りでも十分に楽しめるため、宿泊代も必要ないかもしれません。

とはいえ、夜行バスに慣れていない場合、「なかなか寝付けない」「疲れが取れない」といったことも。そんなときは、枕や腰用のクッションなど、体の疲れが和らぐアイテムの活用がオススメです。

関連記事：夜行バスで疲れない寝方とは？

東京駅から新神戸まで直通で便利な「新幹線」

料金：オフシーズンを選べば料金設定が安い場合も

乗車時間：約2時間30分！SNSを見てるうちに到着

神戸の観光スポットなどを調べている間に神戸へ到着！　揺れも少ないので休んだり、景色を眺めながら食事を楽しんだりするなど、移動も快適でしょう。

また、新幹線はほかの鉄道やバスへのアクセスが良く、目的地への移動もスムーズです。

本数が多いので思い立ったら神戸へ！

ただ、神戸の最寄り駅である「新神戸」は、新幹線の終着駅ではないため、寝過ごしに注意が必要です。

神戸へ早く移動したいなら「飛行機」

料金：格安航空会社（LCC）やキャンペーン利用

早期予約割引運賃などを利用すれば、大手空港会社でも1万円を切ることも。場合によっては、LCCと同じぐらいの料金で利用できます。

飛行時間：空港までの移動時間や待ち時間も考慮が必要

飛行機は搭乗時間が短いので、体の疲労感は少なめ。ただ空港は、都市部から離れた場所にあることが多く、空港までの移動に時間がかかる場合もあります。神戸空港は、三宮から近い場所にあるので便利ですが、羽田空港までいくのが面倒という方もいらっしゃることでしょう。また搭乗手続きにも時間を要します。余裕をもって空港に到着しておくと安心です。

とはいえ、空港内にはお土産やカフェなどのお店が多くあります。保安検査前であれば、展望台で飛行機を眺められることもでき、時間つぶしには困らないでしょう。

移動時間の少なさなら飛行機

東京から神戸に安く行くなら夜行バス「VIPライナー」

夜行バス・新幹線・飛行機の所要時間と費用の比較はこちら。

移動時間で見ると飛行機が最も早いですが、空港までの移動時間や搭乗手続きなどの待ち時間を含めると、やや時間がかかります。

一方で夜行バスは移動時間は長いものの費用はお得！　夜に出発するので、乗車してからは睡眠に時間を充てたりSNSを楽しんだりするなど、自由な過ごし方ができます。

夜行バス「VIPライナー」では、座席ごとにプライベートカーテンを設置。ちょっとした個室空間を堪能できるため、リラックスした状態でお過ごしいただけます。

プライベートカーテン完備の車内はこんな感じ
窓側席は通路からは見えないようになるので
半個室のような空間に...

公式サイトからご予約いただくと座席指定できますよ～https://t.co/b8Za557bW6 pic.twitter.com/eDpCLSVVyI

— 高速バス VIPライナー (@VIPLINER) October 7, 2023

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