東京から神戸へ行く各交通手段の所要時間と予算を比較してみた

東京から神戸へ行くとき、どんな交通手段があるでしょう?
思い浮かぶのは、飛行機・新幹線・自動車・夜行バス、あたりですが、これらの交通手段には、それぞれメリットとデメリットがあります。
今回は、東京から神戸までの各交通手段の所要時間と予算を比較してみます。
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東京⇔神戸の交通手段比較

 

飛行機の場合

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移動時間
片道:約1時間45分〜2時間30分
(空港から神戸市内までの移動時間を含む)

費用
片道:約6,000~30,000円
(空港から神戸市内までの移動費用を含む)

東京⇔神戸間の移動に飛行機を利用する場合は、東京側では羽田・成田空港の2つ、神戸側では神戸・伊丹・関西空港という3つの選択肢があります。

このうち、最も安く利用できるのはLCCが運航している成田⇔関西空港間。ただし、こちらは都心や神戸市内からのアクセスは決して良いとは言えず、空港までの移動費用と時間はかなりのものです。

一方で、最も便利なのは羽田⇔神戸空港間ですが、この路線になるとLCCが利用できないため他の交通手段に比べてかなり割高になります

ただし上記のデメリットを補うメリットが、移動時間の短さ。フライトそのものはたったの1時間強です◎

金銭的に余裕があって、かつ空港へのアクセスが良い方なら、飛行機を利用するのが賢い手段かもしれません。

新幹線の場合

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移動時間
片道:約3時間~3時間半

費用
片道:約13,000円~20,000円

東京から神戸を移動する手段で、おそらく最もポピュラーなのが新幹線。
費用は高速夜行バスに比べると2倍以上とかなり割高ですが、そのぶん移動時間は半分程度で済みます。

また、車窓からのんびり景色を眺めたり、車内販売の駅弁を食べたりと、旅情緒を味わえるのも新幹線の魅力ですね。
行きは早朝の新幹線を利用し、帰りは夜行バスで眠って帰ってくるというのもオススメの移動方法ですよ♪

自家用車の場合

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移動時間
片道:約6時間~9時間

費用
片道:約9,000~12,000円

車を持っている方は、自分で運転していくのもひとつの手です。
出発時間は自らの裁量で決められますし、道中でどこかにフラリと立ち寄るのもOK。この気軽さが車の最大のメリットでしょう。

デメリットを挙げれば、まず運転が疲れること。渋滞に巻き込まれて10時間以上もかかった日には、神戸に到着したらもうクタクタです。
また、複数人でシェアしないと高速料金がかなり高くつくことも挙げておきます。

夜行バスの場合

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移動時間
片道:約7時間30分~10時間

費用
片道:4,500~12,000円

高速夜行バスの最大のメリット、それはもちろん料金の安さ!
他の交通手段と比べて、半分から3分の1の料金で利用できます。

また、アクセスの便利な三ノ宮駅まで直行してくれるので、電車の乗換や市内までの移動手段などを考える必要もありません。

さらに、時間を有効活用できるのも夜行バスのメリット!
夜出発して、車内で眠っているうちに到着しちゃうので、朝からたっぷりと時間を使えます。用事を済ませたのちに、高速夜行バスで眠って帰ってきて朝から仕事、なんてことも可能ですね。

「うーん、でも高速夜行バスのあの閉塞感がなあ…」とご心配の方もいるかと思いますが、最近では3列シートでスペースにゆとりを持たせたバスもあるんですよ♪

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まとめ

東京から神戸までの、各交通手段のメリット・デメリットをまとめます。

飛行機

メリット
・移動時間が短い
デメリット
・LCCを利用すると空港までの移動が大変
・LCCを利用できないと費用が高い

新幹線

メリット
・移動時間が比較的短い
・旅情緒を味わえる
デメリット
・費用が高い
・乗り換えが面倒な時がある

自動車

メリット
・スケジュールが自由
デメリット
・長時間の運転の負担が大きい
・シェアできないと高速料金が高い

高速夜行バス

メリット
・費用がダントツで安い
・夜間移動ができるので、時間が有効活用できる
デメリット
・車内の空間が狭い

メリット・デメリットを考慮したうえで、アナタに最適な交通手段を選んでくださいね♪
Have a nice trip♡

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