これからが旬の「さくらんぼ狩り」をバスツアーで体験しよう!
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
赤くて可愛らしい見た目のさくらんぼは、5〜7月の初夏にかけて旬を迎えます。甘くみずみずしい果実を、心ゆくまで堪能したいという人も多いのではないでしょうか?そんな人におススメなのが、さくらんぼ狩り!
今回は、さくらんぼ狩りのコツや必需品などを紹介します。
さくらんぼ狩りのベストシーズンって?
赤くコロンとした見た目が特徴の果物・さくらんぼは、初夏の味覚。一般的に5〜7月にかけて旬を迎えると言われていますが、品種や地域によって少しずつ食べごろも異なります。
たとえば「紅さやか」などの早生種は、5月初旬あたりから市場に出回りはじめますが、まだまだ市場に出回っているものは少なく、非常に高値なことも。
さまざまな品種が旬を迎えるのは、6月です。「さくらんぼの最高峰」ともよばれる「佐藤錦」も、この時期に旬を迎えます。いろいろな品種の食べ比べをしたい人は、この時期のさくらんぼ狩りがおすすめですよ♪
知っていると便利なさくらんぼ狩りのコツ
さくらんぼは陽の光を浴びれば浴びるほど熟し、甘みが増します。そのため、木の内側よりも外側の日あたりのいい場所にあるさくらんぼがおいしいそうです。
もちろん高い場所になっているさくらんぼのほうがより光を浴びているのですが、なかなか届かないもの。そのようなときは、農園の人にお願いすると脚立などを貸し出してくれますよ。
また、さくらんぼの見た目はおいしさを見極めるポイント!粒全体がしっかりと赤く染まってツヤがあるものは、食べごろのサインなんです。甘みがギュッと詰まったもぎたてのさくらんぼを楽しみましょう。
「さくらんぼ狩り」に、あると嬉しいグッズ&おすすめの服装
基本的に必要な持ち物はなく手ぶらで気軽に参加できますが、あると嬉しいグッズなどをご紹介します。
・日焼け防止グッズ:さくらんぼ狩りの最盛期である初夏は、紫外線量がとても多い時期でもあります。ビニールハウス内であっても日差しは降り注ぐので、日焼け止めや帽子を使ってしっかりと紫外線対策を行いましょう。
・飲み物:さくらんぼ狩りの最中は、つい夢中になり水分摂取を忘れてしまいがちです。ビニールハウスの中はとても暑く、脱水になってしまうことも。熱中症にならないよう、こまめな水分補給を心がけましょう。
・クーラーボックス:多くのさくらんぼ農園では、収穫したさくらんぼをお土産として持ち帰れますが、他の観光スポットに立ち寄っている間に少し傷んでくることも。そんなときに小さなクーラーボックスがあると、さくらんぼのフレッシュさをそのままに持ち帰れます。
・服装
できるだけ動きやすい格好でさくらんぼ狩りに参加しましょう。畑をヒールの靴で歩き回るのは危険です。できるだけ歩きやすいスニーカーやフラットな靴を選びましょう。
VIPツアーに参加してさくらんぼ狩りを楽しもう!
さくらんぼ狩りを満喫するなら、VIPツアーがおススメです。さくらんぼ狩りはもちろん、富士山散策やワインセラーでのワインの試飲も楽しめます。※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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