きときと寿司、氷見うどん、氷見漁港。氷見名物を食べに行こう!

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

甘えび

人・自然・食を未来につなぐ交流都市を目指して町づくりを行っている、富山県北西部・能登半島東の玄関口にある氷見市。

そんな氷見には日本海の美味しい食材がたくさん集まります。

海水浴場や観光スポットもあり、これからの季節、行楽にもぴったり!

氷見を観光するにあたって、押さえておきたい名物・名所をご紹介いたします。


回転寿司っぽくない「きときと寿司 氷見本店」

kitokito
■『氷見きときと寿司』公式サイトより

回転寿司のチェーン店でもある「きときと寿司」は、県外からもわざわざお客さんが食べに来るほどの人気店です。

回転寿司と聞くと、一般的なチェーン店の回転寿司を思い浮かべますが、ここは回転寿司のレベルを逸脱しています。

大ぶりのお寿司が魅力で、ボリュームがあるのにとってもリーズナブル。人気があるのもうなずけますね!

氷見のご当地グルメ「氷見うどん」

udon_tenobe

うどんというと手打ちして平たくしたものを包丁で切るイメージですが、氷見うどんは「手延べ」にこだわったうどんです。

延ばして延ばして、食べられるくらいの麺の細さにします。

細いのに「強いこし」と餅のような「粘り」と「風味」、うどんそのものが持つ旨みが自慢です。

ギフトで贈るととても喜ばれる一品ですよ!

美味しい食材が集まる「ひみ番屋街」

uoichiba

「ひみ番屋街」の愛称で親しまれている氷見漁港場外市場には、氷見漁港でとれる美味しいものがたくさんあります。

氷見自慢の料理が食べられるお食事処やお土産など、氷見の魅力が存分に詰まっており、一度は必ず立ち寄っておきたいスポットです。

無料で楽しめる足湯があるのも素敵ですね。

食べ物だけじゃない!氷見観光なら忍者ハットリくんロード

local

食べ物だけでなく観光の見どころも氷見には盛りだくさん。

氷見市は忍者ハットリくんの生みの親、藤子不二雄A先生の故郷ということもあり、街のいたるところで忍者ハットリくんを見かけます。

県道302号線の巨大壁画から湊川のカラクリ時計まで、約600mの区間に見どころがたくさんある忍者ハットリくんロードや、JR氷見線・城端線には「ハットリくん列車」が走っています。

一度は乗ってみたいですね!

氷見から望む海越しの立山連峰

tateyama

七尾から氷見に向かう海岸線を走ると、富山湾から湧き立つようにそびえ立つ立山連峰が見られます。

海越しに3000m級の山々を望める場所は、世界的にもごく稀。

氷見市ではこの素晴らしい景観を世界遺産への登録を目指しています。


氷見・高岡へは高速バス・夜行バスVIPライナー

sashimi

氷見へ行くには高岡行きの高速バス・夜行バスVIPライナーが便利です。

早朝到着・深夜出発なので、観光する時間もたっぷりあるのがポイント。

交通費も、飛行機や新幹線に比べて格安なので、浮いたお金で新鮮な氷見名物のお寿司も食べられますし、お土産も買えます!

この夏にVIPライナーを利用して、氷見へ訪れてみてはいかがでしょう。


VIPライナー富山・金沢便

【参考】

前へ

【銭湯・温泉】コミケ前後に行ける東京ビッグサイト(国際展示場)近くの穴場お風呂施設

次へ

おすすめ!富山の人気おみやげランキングTOP7