熟睡効果がぐんとUP!夜行バスであると便利な快眠グッズ
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
当コラム内では、今まで数多くの夜行バスで快眠するためのコラムを公開してきました。
しかし、これらの記事のどれにも当てはまらない、全く新しい夜行バスでの快眠方法を教えてくれたのが、夜行バス乗車回数120回以上のバスマニアでした。
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筆者も夜行バス利用時に上記の秘策を試してみたところ、トイレ休憩を忘れてしまうほどの深い睡眠が得られ、とてつもない効果を確認できました。今回は、そんな夜行バスマスター直伝の「夜行バスでの快眠方法」と2つの快眠グッズをご紹介します!
走行中の雑音は「ノイズキャンセリングイヤホン」で完全防御‼
タイヤの音、他のお客さんの話し声、咀嚼音など、意外に雑音が多い夜行バス。快適な睡眠のためには防音対策をしたいところです。
そこで使用するのが「ノイズキャンセリングイヤホン」です!音楽を聴けるのはもちろん、雑音を消し、さらには酔い止め効果まであるそうです(バスマニア談)。
ノイズキャンセリングイヤホンの効果や酔い止め効果については、下記コラムをぜひご覧ください。
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ネックピローは枕にあらず!酸素供給のパイプ役
100円ショップなどで売られている、空気を入れるタイプのネックピロー。通常は首の後ろにあてて使用するものです。しかしリクライニング機能の付いた夜行バスでは、首の隙間を埋めるものは備え付けの枕かタオルで十分、とバスマニアは語ります。
先生いわく、ネックピローの真の使い方は、枕ではなく「気道を確保」することだそうです。詳しい内容について知りたい人は、こちらの記事をお読みください。
高速夜行バス乗車120回以上!のバス・マスターが語る「バス旅に本当に必要な5つの道具」
つまり、脳に回る十分な量の酸素を確保することで、より早く、より深い睡眠を実現できる、ということです。
この、気道を確保するやり方は、睡眠外来の先生にバスマニアが勧められた方法らしいので、夜行バス車内で入眠に難がある人は、ぜひ一度お試しください。
夜行バスで寝る時の体勢はこんな感じ!
今までご紹介した「ノイズキャンセリングイヤホン」「ネックピロー」に加え、筆者がおすすめする快眠グッズ「ホットアイマスク」を加えた、夜行バスで寝る体勢のベストの形は以下の図のようになります。
「リラックス」「防音」「酸素供給」をすべて可能にした形です。皆さんもぜひ一度お試しください!!
バスが快眠をサポート!VIPライナーの「バックシェルシート」で快適な旅を
今回ご紹介した方法は、どのバス、その座席にも応用可能なものですが、さらなる快適な夜行バスの旅を求める人は、VIPライナーの「バックシェルシート」を搭載したバス便の利用がおすすめです。広いプライベート空間に設置されたバックシェルシートは、頭からつま先までを包み込むような寝心地です。座席からフットレストまで、弾力のあるクッション素材でできているため、むくみや疲労を軽減します。
また、ボタン一つでシートの操作が可能な点も、女性にとってはうれしいポイントです♪
ご紹介した快眠アイテムと「バックシェルシート」を組み合わせて、快適なバス旅をお過ごしください!
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