花火大会は昔「煙火大会」とよばれていた!長野えびす講煙火大会の特徴
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
肌寒い季節がやってきました。夏を恋しく思う人も多いことでしょう。
そんな人におすすめしたいのが「長野えびす講の煙火大会」です!
今回は初冬に開催される「長野えびす講の煙火大会」についてご紹介します。
第114回「長野えびす講 煙火大会」の開催概要
日時:2019年11月23日(祝・金) 18:00〜20:10(予定)場所:長野大橋西側 犀川第2緑地
最寄り駅:長野駅東口より徒歩約20分
※今年から無料駐車場がなくなったそうです
煙火大会の「煙火」とは?
「煙火」とは、「花火」のことを指します。実は昭和20年の後半ごろまでは、「花火」ではなく「煙火」という言葉が一般的に使われていたのです。
長野県では江戸時代から煙火周辺の産業が旺盛だったと伝えられています。その名残りで、大会名に「煙火」の文字が残されているのかもしれません。
冬に打ち上げられる花火は別格!
「長野えびす講の煙火大会」は、花火大会にしては珍しく、初冬に開催されます。
冬の空は夏よりも空気が澄んでいて、花火をより美しく見られます。
新作の花火が見られるチャンス
「長野えびす講の煙火大会」には全国の花火師が集結し、新作の花火を披露するコンテストが開催されます。
新作花火は10号玉(半径約160m)のサイズで、迫力満点です。
また、音楽と花火のコラボレーション「ミュージックスターマイン」も見どころの1つ。
音楽に合わせて、さまざまな花火が冬の夜空を彩ります。
当日あると役立つ持ち物
レインコート・ポンチョなどの雨具突然の雨に備えて、雨具を用意しておきましょう。
傘は周囲の人の花火鑑賞を妨げるので、レインコートやポンチョがおすすめです。
懐中電灯
外は暗いので、何か落としたとき懐中電灯があると便利です。
軽量なダウン・カイロなどの防寒グッズ
11月の夜は冷え込むので、防寒グッズの用意が必須です。
軽量なダウンなどを着込んで、カイロや手袋を持参しましょう。
良い場所で花火を鑑賞する方法
良い場所で花火を鑑賞したい。帰りの渋滞を心配したくない。そんな時はVIPツアーの長野えびす講煙火大会 バスツアーをご利用ください。
- 指定席「大黒シート」付プラン
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- リーズナブルな自由観覧プラン
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自分にぴったりなプランを見つけて、花火を満喫しちゃいましょう♪
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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