夜行バスで効果的な寝癖対策

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

夜行バスに乗ると普段とは違う姿勢で長時間眠るので、思わぬ寝癖に悩む人もいるでしょう。自宅であればすぐに整えられるような髪の乱れでも、旅先で寝癖を直すのは一苦労です。

そこで今回は、翌朝の髪型を心配することなく夜行バスで熟睡したいという人向けに、おすすめの寝癖対策をご紹介します。
夜行バスで効果的な寝癖対策

ナイトキャップをかぶって寝る

 
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夜行バスでつく寝癖は、ナイトキャップを被れば髪がまとまるので、寝癖がつきにくくなります。ショートやボブの人は特に効果的です。綿やシルクのような通気性がよい素材を選べば、寝汗や寝癖を防げます。

ナイトキャップには、髪の毛を保湿し、髪同士の摩擦を防いでダメージから守ってくれるうれしい効果があります。目を覆い隠すようにすっぽり被れば、アイマスクの役目も果たしてくれるのでぐっすり眠れます。

ナイトキャップがない時は、ニット帽やパーカーについているフードをかぶるだけでも効果があります。

ブラッシングをしてから寝る

夜行バスで効果的な寝癖対策
就寝前のブラッシングは寝癖予防に大変有効です。ブラシで丁寧にとかすことで、髪の絡まりをほどき、毛の流れを一方向に整えます。寝癖の原因となる静電気の発生も抑え、翌朝には、ツヤツヤしたまとまりの良い髪が手に入ります。

天然素材のブラシを使えば、肌当たりも心地よくリラックスできます。また、いきなり根本からブラシを入れると、本来抜けなくてもいい髪の毛まで抜けてしまいます。とかす時は、絡まりやすい毛先からブラシを入れて、少しずつ根元へとゆっくり進めましょう。

優しく髪をブラッシングすれば、程よい刺激が頭皮へ伝わり副交感神経に働きかけ、安眠につながるのでおすすめです。

携帯用ドライヤーとブラシを用意しておく

夜行バスで効果的な寝癖対策
「特別な対策はしたくない」という人は、ついてしまった寝癖を携帯用ドライヤーとブラシで手軽に直しましょう。
夜行バス降車場所の付近にパウダールームを見つけておけば、自宅同様のヘアセットができます。

手のひらにおさまるほどのサイズで、2,000円以下とリーズナブルな価格の携帯用ドライヤーが発売されています。バス旅以外の場面でも活用できるアイテムなので、1つ持っておくと便利です。

パウダールーム完備の「VIPラウンジ」でバス旅を快適に!

京都VIPラウンジのパウダールーム

「VIPラウンジ」は、VIPライナーが運営する待合休憩スペースです。早朝からオープンしているので、バスを降りた後にそのまま気軽に立ち寄れます。

パウダールームでは、ドライヤーやカールアイロンに加えて寝癖直しウォーターやワックスなどの各種ヘアケア用品が無料で使用できます。
(※ラウンジ利用料金は別途必要。本サイトよりVIPライナーをご乗車予約された方は、バス利用日の一部時間帯でラウンジの無料利用が可能)

VIPラウンジの美容家電には、髪に潤いを与える新しい乾燥方式で大注目の「復元ドライヤー」も揃っています。
お立ち寄りの際は、ぜひ利用してみてください。

VIPラウンジの詳細情報

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