夜行バスに遅延が発生したら遅延証明はでるのか?
格安で長距離移動ができる便利な夜行バス。
しかし、どうしても心配なのが道路渋滞などでの遅れですよね。
「夜行バスが遅延している!」という時に焦らないためのポイントをお伝えします。
遅延したらまず連絡

夜行バスの到着時刻が予定より遅れていた場合は、まず連絡をしましょう。
現地で待ち合わせ予定の時刻が迫っていなければ問題ないかと思いますが、もしも迎えに来てもらっていたり、何かしら商談など人と合う約束がある場合は、相手も心配してしまうので連絡をしたほうが良いでしょう。
この際、ポイントは待ち合わせ相手に連絡のつくメールアドレスを教えておいてもらうこと。
夜行バス内では睡眠をとっているお客様が多いため、車内での通話は原則禁止となっています。
メールアドレスをきいておけば、電話しなくても連絡できるので安心ですよね。
遅延証明が必要な場合

どうしても遅延証明が必要な時ってありますよね。
勤め先に求められるパターンや何か試験を受けるために来ている場合などは、遅延証明を求められる場合があるかと思います。
電車は駅で遅延証明をもらえますが、夜行バスはどうなのでしょうか?
VIPライナーでは、各便に30分以上の遅延が発生した場合にWEBサイトに遅延証明を掲載します。
遅延証明の掲載は、到着日から7日間です。
もし、WEBサイトに記載されている以外の遅延証明書が必要な場合は、VIPライナー予約センター(048-487-7343)までお問い合わせください。
どうしても遅れたくない場合の対策

「大事な就職面接があって絶対に遅れられない」「早朝から会場設営をしなきゃ」など、夜行バスで移動の際に、結構タイトなスケジュールを組んでいる方もいるかもしれません。
到着予定時刻ぴったりに着かないと予定に間に合わない、という場合は思い切って前乗りしちゃいましょう。
就活で夜行バスを利用している時など、スーツに着替えたり、ヘアセットしたり、と面接準備にもそれなりに時間がかかるかと思います。「ちゃんと時刻通り到着するかな?」とドキドキして移動時間を過ごすよりも、いっそ前日から現地に宿泊して余裕を持って行動する方が、結果的に落ち着いて予定時刻を迎えられるので良いでしょう。
そして、そんな現地に前乗りされる皆さんにオススメなのが、VIPライナーの運営する格安ビジネスホテル『ゲストハウスわさび』です。
現在、『ゲストハウスわさび』は東京の日暮里と、名古屋駅前に店舗があり、どちらも近くに駅があるので、アクセスは良好です。
ドミトリータイプのお部屋が1泊2,000円〜であります。
『絶対に遅刻したくない』というあなたには、ぜひこの『夜行バス+ゲストハウスわさび』を活用してみてください。

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