「マザー牧場」にはバスツアーが便利!季節の花や動物との触れ合い旅

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

都心からアクセスしやすい場所に豊かな自然が広がり、カピバラやアルパカなどの癒やし効果満点な動物たちと気軽にふれあえるマザー牧場。

さまざまな体験型イベントが開催され、大人から子どもまで楽しめるスポットです。今回はそんなマザー牧場の魅力をたっぷりお届けしましょう。

【バスツアーでマザー牧場に行こう!】
VIPツアー「マザー牧場 日帰りバスツアー」
マザー牧場

マザー牧場の一番の魅力は動物との触れ合い

マザー牧場に行ったからには、やっぱり動物たちとふれあいたいですよね。羊の大行進や毛刈りショー。人気者のカピバラが温泉にゆったりつかるシーンを眺めたり、アルパカ、ラマ、マーラなどの山岳地帯にしかいないレアな動物たちとふれあえたり...。モフモフの動物たちと癒しの時間を過ごせることでしょう。

シープショー

特徴のある15種類の羊たちがステージ上に現れるシープショー。一頭ずつ特徴などを紹介してくれた後に、毛刈りが始まります。客席は扇形に配置されているので、どこの席からもよくご覧になれますよ。

牧羊犬とまきばの仲間たち/羊の大行進

羊飼いと牧羊犬たちが多くの羊たちをコントロール!大行進では、羊飼いの鳴らす犬笛の合図で、牧羊犬たちが200頭ほどの羊を引き連れて遠くからやってきます。

こぶたのレース

子どもたちがこぶたと一緒にゴール目指して走ります。でも、思い通りに走ってくれないこぶた達。思わぬ方向に走りだしたり、まったく動こうとしなかったり...。短時間の中にちょっとしたドラマがあり、参加しなくても見ているだけで楽しめます。

手作り体験!フレッシュなミルクで作るバター

マザー牧場では、おいしいソフトクリームやジンギスカンなどが食べられます。でも、食べるだけでなく、手作り体験もできちゃうんです。

バター作り

使用するミルクは、牧場内で育てられた牛から取れたもの。新鮮なミルクを使用して手作りのバターを作ります。作り方はとっても簡単! 作ったバターは持ち帰りOKなので、翌日の朝食が楽しみです。

ジャム作り

ジャム作りで使うフルーツも、基本、牧場で取れたものを使用しています。マザー牧場では、季節ごとにさまざまなフルーツを栽培していて、フルーツ狩りもできるほど。新鮮なフルーツは、お土産にもオススメです。

四季折々の美しい花畑が広がる「花の大斜面」

動物たちとのふれあいだけでなく、季節の花々の観賞もマザー牧場の魅力のひとつ。お花目当てにマザー牧場を訪れる人も多いようです。

スケール豊かに咲き誇る四季折々の花を見ているうちに、心が癒されていくことでしょう。

【おおよその見頃時期】
12月下旬〜2月中旬  水仙
1月下旬〜2月中旬  ロウバイ
2月中旬〜4月中旬  菜の花
4月中旬〜5月中旬  ネモフィラ
6月中旬〜7月中旬  あじさい
7月上旬〜9月下旬  ペチュニア
8月上旬〜11月中旬  コキア

上記が見頃の時期となりますが、毎年のように見頃のタイミングが異なります。マザー牧場が発信しているSNSなどで開花状況をチェックしてから行くといいでしょう。

ジップラインなどのアトラクションも人気!

マザー牧場は、観覧車などの遊園地のアトラクションやジップラインなどのアクティビティも充実しているので、幅広い年齢層が一緒に楽しめます。

高さ30mの観覧車は、標高330mの高さに位置しています。周りに遮るものがないため、より高く感じるかもしれません。天気が良ければスカイツリーや東京タワー、富士山まで見えます。

ジップラインとバンジージャンプは、人数限定! 先着受付順のため、体験したい方はマザー牧場に到着したら早めにファームジップの受付に行った方がいいかもしれません。空気のキレイな山の上でのジップラインやバンジーは、気持ちいいですよ。

マザー牧場に行くバスツアーってどんな感じ?

「マザー牧場に行ってみたいけれど、千葉までのアクセスは大変そう......」と思っていませんか?

VIPツアーでは、新宿や横浜、川崎発のツアーをご用意。季節によってはいちご狩りとセットになっていたり、千葉ならではの海鮮浜焼きとセットになったツアーもあります。

ちょっと行きづらそうな「マザー牧場」も、バスツアーなら気軽に参加できそうですね。

【バスツアーでマザー牧場に行こう!】
VIPツアー「マザー牧場 日帰りバスツアー」

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