カウントダウンジャパン2023で今年を締める!関西からのアクセス方法は?
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
日本最大の年越しロックフェスといえば、カウントダウンジャパン2023! 毎年、豪華なアーティストが年の瀬にふさわしい圧巻のステージを披露し、大いに盛り上がっています。
ただ、関西からはじめてカウントダウンジャパン2023に参戦する場合、どの交通手段を使って行くのがいいか悩むところではないでしょうか。
実際、夜行バス「VIPライナー」なら、関西方面から東京行きのバスが何本も走っています。
【東京行きVIPライナーバス一覧】
大阪発→東京着
なんば発→東京着
京都発→東京着
ここでは夜行バスに限らず、関西からカウントダウンジャパン2023が開催される「幕張メッセ」へのアクセス方法を比較してご紹介します。
カウントダウンジャパン2023の会場『幕張メッセ』はどこにある?
『カウントダウンジャパン』の今年の開催地は「幕張メッセ」。場所は、千葉県千葉市になります。千葉といっても東京からそれほど遠くはなく、夜行バスVIPライナーの降車地でもある東京駅からは京葉線で1本、東京駅からは30分ほどで幕張メッセ最寄駅の「海浜幕張駅」に到着です。
幕張メッセは、国際展示場・国際会議場・幕張イベントホールの3つの施設で構成される国内最大級のコンベンション施設。『カウントダウンジャパン2023』が開催されるのは、国際展示場1〜8ホールとイベントホールですが、入場は国際展示場の中央エントランスからとなります。
【詳細情報】
幕張メッセ|公式サイト
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1(GoogleMap)
最寄駅:
JR京葉線「海浜幕張駅」南口から徒歩7分
JR総武線・京成千葉線「幕張本郷駅」→京成バス「幕張本郷駅」から乗車し「幕張メッセ中央」で下車
関西から『幕張メッセ』への交通手段
こちらでは、関西から幕張メッセへのアクセス方法をご紹介しましょう。新幹線の場合
・移動時間:3~4時間・費用:10,000~15,000円程度
・主なアクセス方法:JR東海道新幹線「新大阪駅」→JR東海道新幹線「東京駅」→JR京葉線「東京駅」→JR京葉線「海浜幕張駅」
新幹線は費用こそ高いものの、移動時間は3時間ほどです。座席指定が可能なので、窓側席に座り、車窓からの景色を楽しんだり駅弁を食べたりするなど、旅行気分を味わえます。
しかしJR東海・西日本は、3大ピークである年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の時期、「のぞみ」の自由席をなくし「全車指定席」にするそうです。実施するのは、2023年12月28日〜2024年1月4日の年末年始から。予約が取れれば確実に座れますが、予約をとるのも難しくなりそうです。
また目的地の幕張メッセまでは、東京駅で新幹線からJR京葉線への乗り換えが必要です。ホーム間の距離も結構あるため、関西からはじめて東京に訪れる方は道に迷うことも少なくありません。時間に余裕を持って行動した方がいいでしょう。
飛行機の場合
・移動時間:2~3時間・費用:15,000~25,000円程度
・主なアクセス方法:
(羽田空港経由)
「羽田空港」→「羽田空港第一ターミナル(空港連絡バス)」→「幕張メッセ中央」
「羽田空港」→東京モノレール「天王洲アイル駅」→りんかい線「新木場駅」→JR京葉線「海浜幕張駅」
(成田空港経由)
「成田空港」→「成田空港第一ターミナル(空港連絡バス)」→「幕張メッセ中央」
「成田空港」→京成本線「京成 津田沼駅」→京成千葉線「京成 幕張本郷駅」→京成バス「幕張メッセ中央」
飛行機は他の交通機関に比べて移動時間が短く、関西→関東であれば1時間程度で到着。そして空港からは、電車や空港バスなどに乗り換えて幕張メッセへむかいます。羽田空港から幕張メッセへの移動時間は、1時間程度見ておくと安心でしょう。
空港から幕張メッセまでの移動時間は多少かかりますが、それでも他の交通手段に比較し、幕張メッセへの到着が早いのが、飛行機を利用するメリットです。
年末年始は、飛行機のチケット代金も高くなります。交通費を抑えたい方は、他の交通機関の利用も検討するといいでしょう。
高速バス・夜行バスの場合
・移動時間:(夜間)7~10時間程度 (昼間)6時間程度・費用:2,000~15,000円程度
・主なアクセス方法:東京駅着の場合、JR京葉線「東京駅」→JR京葉線「海浜幕張駅」
高速バス・夜行バスは移動時間がかかりますが、他の交通手段よりも費用を節約できるのが大きなメリットです。
さらに夜行バスであれば、東京駅からの電車の混雑も避けられます。早朝に東京駅へ到着するルートがほとんどのため、比較的電車が空いている時間に幕張メッセへと移動できるのです。
高速バス・夜行バス「VIPライナー」の場合、大阪から東京へ到着する最も早い時間は5時50分ごろ。28・29・30日に開催される『カウントダウンジャパン2023』の開場は9時30分からのため、7時や8時ごろの電車はフェスに参戦する人たちで混雑しているかもしれません。一方VIPライナーであれば、早朝のため窮屈な思いをせずに幕張メッセを目指せ、フェスへの体力を温存できるでしょう。
【東京行きVIPライナーバス一覧】
大阪発→東京着
なんば発→東京着
京都発→東京着
高速バス・夜行バス「VIPライナー」は、快適な移動を叶える設備が盛りだくさん!
高速バス・夜行バスは窮屈な座席に何時間も座るため「移動が大変そう...」と思う方もいるでしょう。しかし昨今の高速バス・夜行バスでは、広い座席・間仕切りカーテンでプライベート空間など、快適に過ごせる仕様が増えています。
なかでも高速バス・夜行バス「VIPライナー」は、長時間の移動が苦にならず、快適なバスの旅を楽しめると好評です。こちらでは、あると便利・嬉しい! VIPライナーの設備やサービスをご紹介します。
プライベート空間をつくる「シートキャノピー」
頭から顔を隠せるシートキャノピーは、ちょっとしたプライベート空間を作ってくれるもの。寝顔を見られたりスマホの画面を見られたりする心配がなく、自分だけの時間を過ごせます。
使い方は、シートを引っ張るだけの簡単操作! 片手で上げ下げできるため、扱いやすいのが嬉しいポイントです。
シートキャノピーの詳細はこちら
消灯後もマイペースで自分時間を過ごせる「スマホし放題バス」
夜行バスは、消灯後のスマホ操作は控えていただくようお願いするのが一般的。しかし夜行バスでは寝付けない人も多く、眠気がないのにスマホを長時間いじれないのは辛いものです。
VIPライナーの「スマホし放題バス」なら、消灯後もスマホの使用OK! スマホの灯りを気にせず存分にスマホをいじれるため、退屈な時間はありません。
※スマホし放題バスについて詳しくは、こちらのコラムをご覧ください
夜行バスなのにスマホOK!消灯後だって退屈しない
パウダールーム完備の待合室「VIPラウンジ」
VIPラウンジは、バス乗車前や降車後に利用できる、VIPライナーの待合室です。パウダールーム・シャワールーム・クローク(荷物お預かり)・フィッティングルームなど、充実したサービスを利用できます。
夜行バスでは長時間の移動になるため、お肌のことを考えてメイクをせずに乗車する方もいることでしょう。乗車中はいいのですが、到着後、慣れない東京でパウダールームを探すのは大変! そうした際に利用をオススメしたいのが「VIPラウンジ」のパウダールームです。
メイクはもちろん、化粧水や乳液を使えたり化粧品・美容家電をレンタルできたり......と、気になる商品を試しながらスキンケアやメイクができます。
さらに、ドライヤー・ヘアアイロンも利用できるので、かわいくヘアセットをして『カウントダウンジャパン2023』に参戦もできちゃいます!
※VIPラウンジについて詳しくは、こちらのコラムをご覧ください
女性の夜行バス利用は「VIPラウンジ」が安心!
東京駅着のVIPライナーなら「カウントダウンジャパン2023」への交通アクセスが抜群!
関西方面から『カウントダウンジャパン2023』の開催地である幕張メッセへ行く場合、土地勘がないため電車の乗り換えは少なめにしたいもの。
VIPライナーなら東京駅に到着するため、JR京葉線ホームから幕張メッセのある「海浜幕張駅」まで乗り換えなしで行けます。
フェス参戦日が決まっているなら、早めに予約を行いましょう。2023年12月乗車分のチケットは、すでに販売を開始しています!
【東京行きVIPライナーバス一覧】
大阪発→東京着
なんば発→東京着
京都発→東京着
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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