浴衣&花火デートのムードを盛り上げるポイント

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

今年も暑〜い夏がやってまいりました。
夏の風物詩でもある花火大会の季節です。浴衣を着て「花火デート」をするのも楽しみですね!

気になるあの子や愛しの彼女と浴衣(ゆかた)で花火デート。男子のみなさんも想像するだけで、ワクワクドキドキしてきませんか?

ということで今回は「花火デートのムードを盛り上げるチェックポイント」をご紹介します。

花火

せっかくの花火デートも、「実は浴衣を着るのはとっても大変!」ということを理解して気を配ってあげないと、険悪なムードになりかねません。
とくに男子のみなさんは、しっかり最後まで読んでください!

男子が持っていると好感度アップ!な持ち物4選

絆創膏

絆創膏(ばんそうこう)
履きなれない下駄は、鼻緒ずれのもと。
そんな時にはさっと絆創膏を渡すと好感度アップ!
とはいえ鼻緒ずれにならないのが一番。履く前に鼻緒を揉みほぐして柔らかくしたり、浅めに履いたりといった対策法もあるので覚えておくといいかも。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュ
花火大会の会場には美味しそうな屋台がたくさん並びますね。
でも口のまわりや手が汚れるものばかりで、浴衣に汚れがついてしまわないか心配…。

そんなときはウェットティッシュを彼女に差し出せば、あなたの好感度はぐんとアップ!汚れだけでなく、汗を拭くのにも役立ちます。

虫よけスプレー

虫よけスプレー
花火大会は川岸などの水辺で行われるものなので特に蚊が多く出ます。花火を見るまえに首や体にシュッとひと吹き虫よけスプレーをかけてあげれば、またまた好感度アップ!

スプレー特有の薬っぽい匂いやベタベタが気になる女の子には、虫よけ効果のあるアロマスプレーはいかが?虫よけ効果はもちろん、におい対策にもなりますよ!

敷物としてのタオル

タオル
浴衣を着ていると、帯が邪魔になってうまく座れないことも。また、着崩れを気にして変わった座り方になってしまい、くつろげないこともあるでしょう。

そんなときはタオルをスマートに差し出してあげるといいでしょう。敷物用や汗拭き用に何枚か準備しておくと喜ばれるかも?

デート中に気をつけたいポイント4つ

浴衣カップル

普段よりゆっくり歩こう!

浴衣を着ているとスソがタイトになるので、歩幅が普段よりも小さくなります。また、足元も履きなれない下駄や草履なので、バランスを失ってふらついてしまいがちです。
普段よりもゆっくりと歩くことを心がけましょう!

また、混雑しているときは、人や足元に注意して優しく手を引いてエスコートしてあげましょう。

事前にトイレをチェック

会場に設置してあるトイレはだいたい混雑するもの。女性用のトイレは特に混んでいるのが常です!
汚いことも多々あるので、あらかじめ会場周辺のキレイなトイレの場所をチェックしておくと喜ばれますよ。
(参考:スマホで簡単!旅行先で近くのトイレを簡単に見つける方法)

浴衣姿をほめよう!

着るのも、歩くのも、お手洗いも一苦労。暑いし、着崩れも気になるし…。

浴衣は男性が思っている以上に過酷です。
それでも着たいと思える特別な衣装を、この日のために、あなたのために、たくさんのことをがまんして着ているのです。
少しくらい大げさでもいいので、浴衣姿を目一杯ほめてあげてください!
そうすれば、彼女の疲れも一気に吹き飛ぶことでしょう。

喋りすぎない

誰もが憧れる浴衣花火デートでは、少しばかりテンションが上がって饒舌になってしまうのもわかります。
しかし喋りすぎは禁物!
せっかくの雰囲気を壊さないようにしましょう。

しっかりと気を配っていればあなたの想いは十二分に伝わります。
花火を眺めながらそっと手を握って、穏やかに楽しむのも悪くありません。

優雅に花火を楽しむならVIPツアー一択!

花火のあとは余韻に浸りたい!
でも現実は満員のバスや電車で移動…だったりしますよね。

せっかくの花火デートですから、少し遠出してみるのはいかがでしょう。
VIPツアーではゆったりと花火を観覧できる、指定席つき日帰りバスツアーを多数ご用意しています。

花火大会日帰りバスツアー

花火大会ツアー

ゆっくり花火の余韻にひたりながら帰路につける贅沢なプラン。
大切なあの人とのひとときに、いかがでしょう?

前へ

【大阪・京都・神戸】関西の夜景スポット

次へ

【名古屋編】定番&無料の夜景スポット