【寒がりさん向け】夜行バスの防寒対策アイテム4選
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
夜行バス内は快適な温度を保つよう、空調が効いていますが、それでも「寒い」と感じる人はいるかもしれません。
しかし、防寒グッズを色々持ち込むと、今度は荷物が多くなりすぎて車中が苦しくなります。
最初に結論を言いますと、寒がりの人が夜行バスで使うべき防寒グッズは「上着」「マスク」「スリッパ」「靴下」「レッグウォーマー」です!これには、それぞれ理由があります。
今回は寒がりさん向けに、冬の夜行バスに持っていきたい“コンパクトな防寒グッズ”一式をご紹介します。
上着はファスナーかボタン付きのもの、フードもあればなお良し
夜行バス車内は空調完備ですが、人が密集して長時間同じ体勢になるので、思ったより暑かったり、また窓際は思ったより寒かったり、といったことがあります。
そこで、着脱が便利で、開閉だけで体温調整もできる、ファスナーかボタン付きの上着を持参しましょう。
頭から顔の防寒や、寝顔を見られたくない人は、フード付きの上着を持ち込めば良いでしょう。
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【暑さ・寒さ対策】バス車内で快適に過ごせる洋服の選び方マスクは防寒+乾燥防止用に!
冬の夜行バス、特に窓際の人は窓から伝わる冷気で顔周りが冷たくなります。また、冬の夜行バス車内はやや乾燥気味。起きた時にのどが痛む…なんてことも。そんな人におすすめなのが「マスク」です。顔周りの防寒はもちろん、乾燥対策にも役立ちます。
ちなみに、筆者が愛好しているのは小林製薬から出ている「のどぬ~るぬれマスク」です。
どんな寒く、乾燥しているときでも、喉が痛くなったことがありません。ぜひ一度お試しください(使用感には個人差があります)。
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夜行バスで長時間座っていると、靴の中が蒸れて脱ぎたくなるものです。しかし寒さは足元からくるもの。靴下を履いていても、裸足の状態では冷気が襲ってきます。
そこでおすすめなのが「ムートンスリッパ」です。ムートンとは「羊の毛皮」のことで、非常に暖かく、また保湿性が高いのが特徴です。筆者的には、肌に触れた時のモフモフ感がたまりません。
ムートンスリッパは靴を履くよりも楽に、暖かく過ごせることがポイントです。
足元は着圧ソックスとレッグウォーマーで防寒&むくみ対策!
足元の冷えには靴下が欠かせません。寒さや長時間の座りっぱなしは筋肉を硬直させ、同時に下半身のむくみに繋がります。
そこでおすすめなのが「着圧ソックス」と「レッグウォーマー」の組み合わせです。
着圧ソックスは足の部位によって異なる圧力がかかるように作られ、血行が良くなるため、むくみ対策に効果的です。
着圧ソックスについては下記コラムをご参照ください。
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夜行バスのむくみ防止に「着圧ソックス」がオススメな理由着圧ソックスの上に、締め付けの弱いレッグウォーマーなどでふくらはぎまでカバーすると、効率の良い防寒になります。
足元の防寒を重点的に解説した記事もあるので、合わせてお読みください。
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冬のお出かけには格安高速バスVIPライナーがおすすめ
冬場の旅行や帰省に夜行バスを使う方も多いでしょう。今回ご説明した防寒グッズで乗り込むバスは、格安高速バスVIPライナーがおすすめです!
VIPライナーをご利用の方は、乗車前乗車後に無料でパウダールームやフィッティングルームがある休憩所を利用できる、「VIPラウンジ」のサービスも行っております。
冬に夜行バスを使うなら、格安高速バスVIPラウンジで快適な旅をお過ごしください。
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