夜行バスで疲れない寝方とは?
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
格安で目的地まで行ける夜行バスは、新幹線や飛行機と比べて非常に安く、コスパ抜群の移動手段。
夜行バスは夜中に目的地まで移動するため、車内で睡眠をとります。
夜行バス経験者の中には「身体が痛い」「なかなか寝付けない」「寝方がわからない」という方がいらっしゃいますが、今回はとっておきの「バスでの疲れない寝方」を大公開します!
必須アイテムはネックピローとブランケット(フリース)
夜行バスは長時間座るため、腰や首が痛くなるという方が多いでしょう。
そこで、首や腰への負担が少しでも軽減できる工夫をお伝えします。
- ネックピロー(空気を入れて膨らませるもの、もしくはビーズクッション)
- ブランケット(膝掛け)
- フリース
これらを持っていくと快適な睡眠に役立ちます。
ネックピローは膨らませて首にまく本来の使用方法も良いですし、腰と座席の間に挟むと腰への負担を軽減できます。
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ネックピローを夜行バスで使うなら、無印「フィットするネッククッション」が激推し!ブランケット(膝掛け)やフリースは、寒い時などに身体にかけるのにも便利ですし、窓側の座席の場合は、窓に頭をもたれて寝る場合、振動の衝撃をおさえるため、頭と窓の間にフリースを挟んだりすると快適になります。冬は窓からの冷気を軽減することもできます。
夜行バスのタイプによって座席ごとにブランケットやミニピローが用意されていることもあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
腰にクッションを置きたい方は、丸めてクッション代わりになるものを用意した方が良いでしょう。
※バスの種類によって腰ピローが各座席に用意してある場合があります。
ちなみに、VIPライナーでは、ブランケット・ミニピロー・腰ピローが搭載されたバスをご用意しております。
手荷物を少しでも軽くしたいという方は、ぜひVIPライナーをご利用ください。
寝るときは足の置き方も重要
夜行バスに乗車する際、快適な寝方をするためには足の位置も重要になってきます。
フットレストがある場合は、必ず利用しましょう。
就寝時間になるまでは座席であぐらの姿勢をとったりして、なるべく足を高い位置に置いておく方がむくみにくいでしょう。
また、乗車時は折りたたみスリッパなどを利用すると、足への圧迫が少なくなり、眠る時も足元が楽に感じるでしょう。
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夜行バス乗車前の身体のケアも大事
全身に疲労が溜まっている状態で乗車すると、寝違えてしまったり、身体が痛くなってしまうというケースが多いようです。夜行バスの乗車前時間を利用して、足のマッサージを行ったり、お風呂やシャワーを浴びておくと、夜行バス降車後も身体が痛くなる心配は少なくなるでしょう。
乗車前に車内で過ごしやすい服装に着替えておくことも、心地よい眠りのためにも重要です。
VIPラウンジを活用しよう
とはいえ、「着替えたり、足のマッサージをしたりってどこでするの?」という方が多いかと思います。
夜行バス・高速バスVIPライナーなら、VIPライナーが運営するリラクゼーションスペースVIPラウンジを無料で利用できます。
VIPラウンジでは、フィッティングルームやパウダールームを完備しているほか、美容家電も無料でご利用いただけます。
乗車前に着替えたり、足マッサージをしたり、美容家電でお肌の手入れをしたりと睡眠前のケアをたっぷりしていただけます。
VIPライナーでぐっすりと眠りについて快適な移動時間をお過ごしくださいね。
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