花火大会を100倍楽しむ裏ワザ集

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

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夏の風物詩といえば花火大会です。

8月に入り、各地では毎日のように花火大会が開催されていますね♪

今回のコラムは、花火大会を存分に楽しむ裏ワザ集をお届けいたします。

都内の花火大会に行く方も、地域の花火大会に行く方も、存分に楽しめるよう、事前準備をしましょう♪


時間をしっかりマネージメントしよう!

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時間通りに事が進まないのは、混雑する花火大会にはつきものです。

どんなに事前に乗る電車を調べても、人が多過ぎて予定の電車に乗れない、ということも多々あります。

また、電車を降りてからも、出口に辿り着くまで普段より時間がかかる場合も。

それらをふまえ、花火大会では時間に余裕を持って、早めの行動を心がけましょう!

また待ち合わせの場所を明確に決めておくこともオススメです。

都内の地下鉄は特に出口が多いので、路線と何番出口か(例:銀座線 外苑前駅 4b出口付近 など)をきちんと決めておくと間違いが起こりづらくなります。

またTwitterやFacebookで混雑具合など、リアルタイムの情報を収集するのも良いでしょう。


暑さ対策は念入りに!

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花火大会は、主に真夏に開催されます。

そんな真夏の暑さの中では、熱中症対策は欠かせません!

うちわや扇子を持参したり、喉が乾く前に水分補給をするようにし、体温の上昇を防ぐことが大切です。

また、会場周辺のコンビニや屋台は混んでいて、飲み物を買うのに時間がかかってしまうこともあるので、あらかじめ水分を持っていくことをオススメします。

屋台でカキ氷や、冷えたビールでカラダを冷却しておくのも、夏らしくて良いかもしれませんね。

虫刺され対策は万全に!

外で長いあいだ場所取りをして、花火をのんびり鑑賞するなら、虫除けスプレーを持参しましょう。

また、虫が嫌うアロマオイルなどをブレンドして、オリジナル虫除けスプレーを作るのもいいかもしれません。

携帯用の小型蚊取り線香など便利グッズを活用してもいいでしょう。

ローズの香りがする蚊取り線香や、カラフルな蚊取り線香など、オシャレなものがたくさん発売されているので、ぜひチェックしてみてください。

小さな財布に小銭を入れて持ち歩こう

浴衣姿で花火大会を楽しむ人も多いと思いますが、大きなお財布を持ち歩くのは、ちょっと気が引けます。

1万円など大きなお札は、あらかじめ崩しておき、小さなお財布に小銭を入れ替え、すぐに取り出せるようにしておくと便利です。

防犯の観点からも、大金やカード類などの貴重品は、極力持ち歩かないようにすると安全ですね!

お手洗いを見つけたら、こまめに利用

混み合う花火大会では、お手洗いが心配です。

特に女性は浴衣で行く方が多いので、時間が掛かってしまいます。

そこであらかじめ、お手洗いの場所を確認しておくことをオススメします。

また、会場付近のお手洗いは確実に混み合っているので、お手洗いを見つけたら、すぐに並んでしまった方が無難です。

また花火大会が始まる前に、一度済ませておくと安心ですね。

郷に入りては郷に従おう

花火大会で一番注意したいのが、人に迷惑をかけないこと。

花火大会会場それぞれのルールは、必ず守りましょう。

例えば駐車場がない会場なら、車での来場は避け、公共交通機関を利用するようにしましょう。

立ち止まって観ることが禁止の花火大会では、写真を撮ったら移動するなど、その場その場の指示に従いましょう。

最低限のマナーをしっかり守って、花火を見ている人みんなが、楽しい時間を過ごせるように気をつけたいですね。


花火大会にはVIPの花火ツアーがオススメ

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