首都圏からすぐ行ける!新潟のスキー場オススメ5選

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

新潟県のスキー場は、駅や高速道路のインターチェンジが近くにあるため、東京など首都圏から数多くのスキーヤー・スノーボーダーたちが訪れます。

今回は、首都圏からアクセスのよい湯沢・塩沢石打・上越などのスキー場をご紹介します。

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苗場スキー場

苗場といえば夏は音楽イベントのメッカとして知られており、フジロック・フェスティバルやユーミンのライブ会場としても有名ですね。

スキー場としては、バラエティーに富んだゲレンデが人気です。最大滑走距離は4000mと非常に長く、湯沢のなかでも一番標高差があります。

2002年に設置された全長5481mのゴンドラ「ドラゴンドラ」に乗れば、苗場から、かぐら・みつまた・田代の各スキー場に行くことも可能です。

苗場のナイターは利用者も参加できる「たいまつ滑走」や、白い雪のなか幻想的に打ち上げられる花火など、滑らなくても十分にスノーリゾート気分を堪能できます。

ゲレンデの目の前には苗場プリンスホテルがあるので、お泊りや夜遅くまでの利用も便利です。

URL:http://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/

神立高原スキー場

「神立高原スキー場」は関越自動車道・湯沢ICから約1分のところにある非常にアクセスの良いスキー場です。

駐車場が全日無料なこともあり、平日でも大人気となっています。

初級・中級・上級とほぼ均等に配置された14コースがあり、初級者コースは横に広く滑走距離も長めなので、のびのび滑れます。

URL:http://www.kandatsu.com/

上越国際スキー場

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4つのエリアに分かれる、非常に広いスキー場です。

上級者には、国際大会でも利用される「アクティブゾーンエリア」がおすすめ。

最大斜度はなんと38度!コブのあるコースやハーフパイプがあったり、まさに上級者のためのエリアとなっています。

同スキー場が日本最大級とうたう「雪のゆうえんち」には、スノーチュービングやエアー滑り台、そしてアスレチックまであり、ちびっ子たちが喜ぶこと間違いなしです♪

ゲレンデのすぐそばにあるホテルグリーンプラザ上越には託児施設も完備されているので、小さなお子さんを預けて、思う存分滑ることも可能です。

URL:http://www.jkokusai.co.jp/ski

奥只見丸山スキー場

ハイシーズンは豪雪のため一時お休みをしますが、シーズン終盤の頃に大賑わいをみせるスキー場です。

春もスキーをまだまだ楽しみたい!という方にイチオシです。

URL:https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0789s.htm

岩原スキー場

関越自動車道・越後インターからほど近い立地で、首都圏からの利用者が多いことで知られています。

先ほどご紹介した上越国際とコラボした共通のイベントがあるそうです。

コースは初級者・中級者向けが多め。メインバーン・ワイドバーンコースは、初級者に優しく、横幅が広くなっているので、ゆったりと滑れます。

URL: https://snow.gnavi.co.jp/guide/htm/r0298s.htm


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