ウィンタースポーツの聖地・長野県のスキー場のご紹介
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
1998年に冬季オリンピックが開催されるなど、ウィンタースポーツの聖地としても有名な長野県。
毎年冬になると関東だけでなく、関西方面からも多くのスキーヤー・スノーボーダーたちが訪れます。
今回は、そんな長野県を代表するスキー場を4つ、ご紹介します。
栂池高原(つがいけこうげん)スキー場
全体の約50%ほどが初心者やファミリーに優しいコースで、北アルプス白馬エリア最大級の広大な緩斜面「鐘の鳴る丘ゲレンデ」が特徴。
3月には、ヘリコプターで標高2,200mまで行き、そこから約14kmのロングコースを一気に滑り降りる「ヘリスキー」が登場!
壮大なスケールのダウンヒルを楽しみたい方は、ぜひ栂池高原へ。
URL: http://www.tsugaike.gr.jp/
白馬岩岳スノーフィールド
白馬では唯一の独立峰スキー場で、ゲレンデからは360度 北アルプスの絶景を楽しめます。
お椀をひっくりかえしたような山の地形をそのまま生かした25コースは、中級コースが全体の50%ほどをしめます。
「スノーパーク」や「雪遊び広場」もあり、スタッフが作る雪の創作物は子どもだけでなく大人にも人気なのだそう。
ゲレンデからほど近いところに「天然温泉 岩岳の湯」があるので、遊び疲れたらぜひ温泉にゆっくりつかりましょう♪
URL: http://iwatake.jp/
斑尾高原(まだらおこうげん)スキー場
木々の間をぬって滑る「ツリーランコース」が豊富な斑尾高原。
今年度から家族や初級者でも楽しめる、新コンセプトのツリーランコース「ファミリーアドベンチャー」を新設。
ツリーランコース初の飛び系コース「NINJA」は、オープンして間もないにも関わらず、すでに上級者の人気コースとなっているそうです。
初心者ボーダーにはありがたい無料レッスンもあります。
URL: http://www.madarao.jp/ski/
HaKuBa47 ウインタースポーツパーク
23コース滑れるのがポイント。20m級のジャンプ台やハーフパイプ、森の中を利用したクロスコースなど、上級者が楽しめるコースがとっても豊富です。
もちろん初心者・初級者向けとして、平均斜度7度、全長3,600mのロングコースもあり、どのレベルの方でも満足できること間違いなしです。
URL:http://www.hakuba47.co.jp/
高速バス・新幹線で行く「日帰りスキー・スノーボードツアー」が便利
VIPライナーでは、高速バス・新幹線の往復料金とリフト券がセットになった「日帰りスキー・スノーボードツアー」をご用意しおります。
荷物が多くなりがちなウィンタースポーツには、スキー場直結の高速バスが便利です。
新幹線利用のツアーでは、駅・スキー場間を走る無料シャトルバスをご利用いただけますので、移動の心配はありません!
この冬はVIPライナー高速バス・新幹線で行く「日帰りスキー・スノーボードツアー」をぜひご利用ください!
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