腰痛もちのあなたに…腰が痛くなりにくい眠り方

※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。

便利でお得に移動ができる夜行バスはとても魅力的ですよね。

しかし腰痛にお悩みの方は、長時間同じ姿勢をとることに不安を感じるかもしれません。

今回は夜行バスでの“腰が痛くなりにくい眠り方”についてをご紹介します。

クッションをシートのつなぎ目にあてる

クッションを背もたれと座席のつなぎ目部分にあてると、背中から腰が座席に密着して姿勢が楽になります。

頭や首が痛くなる場合は、首とシートのすきまにクッションをあててみてください。

頭が固定されることにより、痛みが軽減されるでしょう。

冬であれば、手持ちのコートやコンパクトに収納できるダウンなどを、くるっと丸めてクッション代わりに使ってみてもいいですね。

風呂敷を使って“足ハンモック”を作る


同じ姿勢がつづいてしまう高速夜行バス…脚がむくみ、それが睡眠のさまたげになることがあります。

そんな時は付属のフットレストで脚の位置を高くするのが効果的。

フットレストがない場合や位置がしっくりこない場合には“足ハンモック”をお試しください。

足ハンモックの作り方

1.風呂敷や大きめのバンダナを用意する
2.三角に折る
3.荷物入れの編み目などに先を結ぶ

たるんだ部分に足をかければ、足ハンモックのできあがりです。

自分の好みの位置に調整してご使用ください。


“腰のストレッチ”をしてから眠る

睡眠時の腰痛をふせぐため、座ったままできる、こんな“簡単ストレッチ”を試してみてはいかがですか。

1.片脚を組んだまま、膝を抱えて上半身にひきつける

できるだけ背筋は伸ばしましょう。

冷えでお尻の筋肉が固くなるのは腰痛の原因のひとつです。

ひざを立てることで、ももからお尻にかけての筋肉が伸びていることを実感してください。

反対側の脚も同様にストレッチしましょう。

2.両手で両側のおしりを持って円を描くようにマッサージする

同じ姿勢で冷えてしまったお尻も、大きく円を描くようにマッサージすることで血流がよくなり、筋肉もほぐれます。

編集部が実際に試したところ、血行がよくなったようでお尻が温かくなり、即効性を感じました。

VIPライナーが提案する最上級の乗り心地「グランシアファースト」

腰痛もちの方や、長時間の移動が不安な人へ。

VIPライナーでは最高のくつろぎが体験できる「グランシアファースト」をご用意しております。

グランシアファーストのおすすめポイントは大きく分けて4点。

・飛行機のビジネスクラスと同じ仕様の“バックシェルシート”
・約20席の広々空間
・全自動リクライニング
・個人用モニター装備

プライベートの空間を広くとった最高級3列シートの乗り心地に、お客様から「よく眠れました」「新幹線より快適に過ごせました」とお喜びの声を多数いただいております。

中でも、とくにおすすめしたいのが、電動“バックシェルシート

頭の先からつま先まで、しっかりと守ってくれる革張りのシートが安心感を与えてくれます。

付属で腰当てクッションや低反発まくらがついていることも見逃せません。腰痛もちさんにとって長距離移動の救世主となるでしょう!

グランシアファーストについてはこちらのコラムもご覧ください。

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VIPライナーで素敵な旅時間をお過ごしください。

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