ワンコイン・500円で夜行バス旅行!情報GETでお得に行こう(東京・大阪・名古屋・金沢)
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
夜行バスはリーズナブルな料金設定なので、出張や帰省などのちょっとした遠距離移動に便利。ただでさえお得な夜行バスですが、「VIPライナー」ではワンコイン(500円)で乗れてしまう超絶大特価な「ワンコインシート」を不定期で販売しています。
お得に移動できれば、ランチをちょっと贅沢にしたりお土産をもうひとつ増やせたりと、ワンランクアップな旅行ができそう♪
ここでは、500円で夜行バス旅行ができるワンコインシートについてご紹介。ワンコインバスの予約の取り方や注意点などをチェックしておきましょう。
500円で夜行バスに乗れる「ワンコインシート」
ワンコインシートとは、500円で夜行バスに乗車できるサービスです。ご乗車日・席数はランダムで発売されます。
注意しておきたいのが「ワンコインシート」は、シークレット販売だという点。発売開始日時のお知らせは、VIPライナーの公式SNS(Facebook・Twitter・Line)のみのため、見逃さないようSNSをフォロー&こまめにチェックしましょう。
ワンコインシートのキャンペーン詳細
「ワンコインシート」ならこんなにお得!
![旅支度](/column/uploads/11615a9b10f11031a70839ae9c284835fcb98f27.jpg)
ただでさえお得な夜行バスは、500円のワンコインシートならお得度もさらにアップ! 実際、どれくらいお得になるのか、新幹線・飛行機・自家用車とワンコインシートとで比べてみましょう。(金額や時間は、2023年4月時点のおおよそのもの)
ケース1:東京→大阪への移動
■新幹線を利用した場合
新幹線のぞみ利用
所要時間:2時間22分
金額(片道)14,720円
■飛行機を利用した場合
所要時間:1時間25分
金額(片道)10,000円~30,000円
■自家用車を利用した場合
所要時間:6~8時間
金額:12,000円
■夜行バスを利用した場合
所要時間:8~9時間
飛行機や新幹線なら早く到着できますが、1万円以上の交通費がかかります。夜行バスは、時間がかかるものの「ワンコインシート」なら500円でOK!夜行バスなら浮いたお金で、お土産を購入したりおいしいものを食べたりも♪ 交通費を節約できるのが「ワンコインシート」の魅力です。
ケース2:名古屋→東京への移動
■新幹線を利用した場合
新幹線のぞみ
所要時間:1時間34分
金額:11,300円(片道)
■飛行機を利用した場合
所要時間:1時間〜1時間半
金額:10,000~16,000円(片道)
■自家用車を利用した場合
所要時間:3時間~5時間
金額:ETC料金5,120円(片道)
■夜行バスを利用した場合
所要時間:8時間
名古屋から東京に向かう場合の交通費は、片道で7,000円〜20,000円ほど。さらに空港までの交通費も必要ですし、搭乗手続きの時間なども考慮しなければなりません。
自家用車で向かっても、ETC料金だけで7,320円。その点、VIPライナーの「ワンコインシート」を利用すればなんと名古屋まで500円です。
ケース3:東京→金沢への移動
■新幹線を利用した場合
新幹線かがやき
所要時間:2時間30分
金額:14,380円(片道)
■飛行機を利用した場合
所要時間:1時間5分
金額:8,000円~18,000円(片道)
■自家用車を利用した場合
所要時間:6時間
金額:ETC料金12,000円(片道)
■夜行バスを利用した場合
所要時間:9時間
東京から金沢まで、飛行機や新幹線を使うと片道で7,000円〜20,000円ほどの費用が掛かります。自家用車で向かっても、ETC料金だけで、10,000円以上。やっぱり夜行バスがお得です。
「ワンコインシート」利用上の注意点
お得な「ワンコインシート」には、以下のような注意点もあります。「せっかくワンコインシートの予約が取れたのに、乗車できなかった!」と悲しいことにならないよう、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
その1:ワンコインシートが利用できるのは、1か月に1往復まで
VIPライナーでは、多くのお客様にワンコインでお出かけしてもらいたいと考えています。そのため、ワンコインシートが使えるのは、1人あたり1か月に1往復(片道1回ずつ)まで。ワンコインシートでお出かけしたいときは、前回往復利用後、1か月以上経過しているかを確認しましょう。その2:乗車できるのは、予約した本人のみ
ご乗車できるのは予約したご本人のみとなっており、別の人は乗車できません。友達同士で出かけたいと思っても、「ワンコインシート」に限っては、1人で複数名の予約をすることはできません。自分のチケットは自分で確保しましょう。その3:本人確認のため、身分証明書をお持ちください
乗車の際は、運転免許証や保険証などの身分証明書をお持ちください。本人確認ができないと、「せっかくワンコインシートで予約したのに、バスに乗れない!」なんてことになりかねません。その4:12歳以下のお子様は、利用の対象外
「親子でワンコインバスを利用して帰省しよう」と考えるご家族もいらっしゃるかもしれませんが、12歳以下のお子様はワンコインシートの対象外です。12歳以下のお子様は子供料金として、大人の正規料金の半額をお支払いいただくことになります。その5:便の変更不可
ワンコインバスは便の変更はできません。予定をしっかりと決めて、ご予約ください。その6:他のクーポンとの併用NG
VIPライナーでは、「ワンコインシート」以外にもお得なクーポンがあります。しかし、ワンコインシートは他のクーポンとの併用はできません。どちらかを選んで、ご利用ください。その7:支払いは、クレジットカードもしくはペイディでの後払い
VIPライナーのバス料金の支払いは、クレジットカード払いのほか、あと払い(ペイディ)、コンビニや銀行振り込みなどがご利用いただけます。しかし「ワンコインシート」は、クレジットカードもしくはペイディでの後払いのみとなるため、ご注意ください。あと払い(ペイディ)でもっと便利でカンタンに
「ワンコインシート」の発売日はいつ?
![カレンダーでスケジュールをチェック!](/column/uploads/calendar-agenda-event.jpg)
VIPライナーでは、公式SNS(Facebook・Twitter・Line)で、ワンコインシートの販売開始日時をお知らせしています。それぞれのSNSをフォローして、販売開始日時を簡単にチェックしちゃいましょう。
・VIPライナー公式Twitter
・VIPライナー公式Facebook
・VIPライナーLINE@
500円で乗車できる夜行バス「VIPライナー」の運行ルート
「ワンコインシート」を販売しているVIPライナーの運行ルートは、東京・大阪・名古屋・金沢以外にも富山・神戸・横浜・高山・白川郷・河口湖。そして東京ディズニーリゾートやUSJにもつながっています。「ワンコインシート」の販売はランダムなため、いつ、どのルートが販売されるのかわかりません。
運行ルートからバスを選ぶ
このようなランダムなところも、面白味のひとつ。行き先を決めず、チケットが手に入ったら旅行に出てみるのもいいかもしれません。そして、もし「ワンコインシート」が入手できなかったら、VIPライナートップページをチェックしてみましょう。 路線別最安値を掲載しているため、お得なチケットをGETできるかもしれません。
VIPライナートップページ「路線別最安値」
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