このエリアは観光名所が集結していて、見所満載。江戸時代から続くおまつりを行っている神社や、シーズンにはテレビ中継されるほどの 有名なお花見スポットなど街の中に自然を感じることができるポイントがたくさん点在しています。
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名主の滝公園
名主の滝公園は、男滝(おだき)を中心とする女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝とケヤキ・エノキ・シイ、そして100本余りのヤマモミジが植えられた斜面を巧みに利用して自然の風景を取り入れた回遊式庭園です。
王子稲荷神社
関東稲荷社の総社として、狐にまつわる言い伝えが多く残るこの神社は、落語「王子の狐」の舞台としても知られ、狐の石像が多数あります。凧市・狐の行列などの行事が行われ、江戸時代から現代まで多くの参拝者で賑わっています。
お札と切手の博物館
展示室では、お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品と、明治期以前のお札、諸外国のお札や切手、お札の製造と深いかかわりをもつ銅版画など、様々な資料を展示し、お札の歴史、偽造防止技術などについて解説しております。
王子神社
この一帯の「王子」という地名の由来になっている格式高い神社です。最盛期には飛鳥山も支配地としていました。創建年は不詳ですが元亨2年(1322年) には当地の領主豊島氏が社殿を再興した記録が残っています。
北区飛鳥山博物館
飛鳥山公園のなかにある北区域の風土や歴史を紹介する博物館です。常設展示は、1つの象徴展示(豊島郡衙の正倉の復元)、13の時代別に分類したテーマ展示、そして荒川の生態系を取り上げた展示により構成されています。
渋沢資料館
渋沢史料館は、日本の近代経済社会の基礎を築き、生涯「道徳経済合一説」を唱え、実業界のみならず社会公共事業、国際交流の面においても指導的役割を果たした渋沢栄一[1840(天保11)~1931(昭和6)年]の全生涯にわたる資料を収蔵、展示しています。