帰省ラッシュに負けない!お盆の高速バスで快適に過ごす7つの秘訣
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえお出かけください。
帰省シーズンが近づいてきました。
お盆休みの帰省で、交通費が飛行機や新幹線の約1/3の料金となる、格安な高速バス(夜行バス)を利用したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし高速バスと聞くと、「シートが狭くて疲れる」「隣の人が気になって寝られない」などのイメージをいだいている人もいるでしょう。
そこで今回は、帰省シーズンに人気の移動手段でもある、高速バスでの快適な過ごし方をご紹介したいと思います。
お盆休みが来る前にぜひご一読いただき、快適な帰省ライフにお役立てください。
1.自分に合った席を早めに確保しよう
車酔いが心配な人の場合、後ろの席は揺れやすいので、真ん中あたりの座席を選択するとベターです。
窓側は気兼ねなく落ち着けるポジションです。また外の風景が楽しめ、気晴らしになるというメリットもあります。
通路側は、途中休憩で降りる時が楽なので、休憩時に降車したいと考えている方にはオススメです。
長時間のバス移動には、自分が一番ストレスを感じない、精神的に落ち着ける席を選ぶことが重要となります。
そのためには早めの予約が不可欠です。予定が決まったら、まずは早めに予約をしましょう!
2.リクライニング、フットレスト、オットマンをフル活用しよう
バスの中で快適に過ごすには、リクライニング、フットレストの活用が重要です。
リラックスしてバスの移動時間を過ごすのには、座席をフルリクライニングできるかどうかが非常に重要なポイントとなります。
バス会社によって異なりますが、VIPライナーの場合は最終乗車地出発後に消灯となり、その際「一斉リクライニング」のご案内をします。
フルに倒してゆったりとくつろげるうえ、後ろの席のお客様へ声がけする必要がないので、お客様には大変ご好評いただいています。
また足の疲れ、むくみの軽減には、フットレストやレッグレスト、オットマン等を有効に活用しましょう。
フットレストがない車両の場合、カバンなどで代用するとよいでしょう。
その他にVIPライナーでは腰ピローや低反発ミニ枕(バス車両による)、ブランケットなどのアメニティをご用意しています。
アメニティーやシートの詳しい内容については、シート・バスタイプから選ぶのページからご確認できます。
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3.靴を脱ごう
靴をはいたまま寝るのは、ちょっと窮屈ですね。
しかし素足や靴下だけだと、寝ている間に冷房でつま先が冷え、就寝を妨げる場合も。
そこでおすすめなのが、スリッパと靴下という組み合わせです。
さらに、むくみ対策に効果がある就寝時用の着圧ソックスを履けば、翌朝足のだるさを感じることもありません。
全国のVIPラウンジでは、無料で利用できるフットマッサージチェア(※)を設置しているので、そちらもぜひご活用ください。
(※VIPヴィラなんばではご利用できません)
4.アイマスク・耳栓・マスクを使おう
アイマスク、耳栓、マスク。これらは快眠にはかかせない、基本アイテムです。
ぐっすり眠れる確率もぐっとUPするでしょう。
5.音楽を聴こう
狭いバスの中でも、自分のパーソナル空間を作るには、好きな音楽を聴いて過ごすのが最適です。
外からの雑音をシャットアウトし、気持ちよく過ごせること間違いなし!
音漏れなどで周りの人に迷惑がかからないよう、音量は控えめにしましょう。
6.乾燥対策をしっかりとろう
バスの中は乾燥しがち。
喉の渇きを癒す水分補給用には、ミネラルウォーターやウーロン茶など、さっぱり系のペットボトル飲料を用意しておくのが良いでしょう。
また女性にとって、乾燥はお肌の大敵でもあります。
VIPラウンジではパウダールームを完備し、美容家電の貸し出しも行っているので、乗車前後にお手入れして乾燥対策をしておくと良いでしょう。
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7.到着先でリフレッシュできる場所を探しておこう
バスの中で睡眠をしっかりとれても、多少の疲れは残っているものです。
事前に到着先付近のサウナや銭湯、温泉施設などをチェックしておくと良いかもしれません。
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また「東京VIPラウンジ」「大阪VIPスタンド」「VIPヴィラなんば」ではシャワールームを完備しています(料金については各ラウンジ詳細ページをご参照ください)。
疲れた体や寝汗をシャワーで洗い流し、さっぱりしてみてはいかがでしょう。
バスの長旅はちょっとしたコツをつかめば、ぐっと快適になります。帰省ラッシュ中でもバス旅をエンジョイしましょう♪
※掲載内容は取材当時のものです。最新情報をお調べのうえ、お出かけください。
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